【重要報告】アカウント乗っ取り事件について

挨拶

こんにちは。今週もよろしくお願いします。
タイトルが不穏ですので、早速その件について説明させて頂きます。

事件の発端

3/23にこのようなメールが届きました。
そしてTwitterを開こうとするとログアウトされていた
状態になっており、凄く嫌な予感がしました。
予感は的中しパスワードが合致せずログインが出来ない状態に。

その後すぐにパスワードの変更をしようとしたのですが、紐づけされている
メールアドレスも変更されてこちらの元には届かず。
この時点で深刻な乗っ取り被害に遭った事を強く実感し、即座に通報をしました。

現在は凍結されていますが、これがその乗っ取られた後のアカウントです。
調べてみると仮想通貨系のアカウントのようでした。
ピンポイントに当アカウントが狙われたわけではなく、
IDを微妙に変えた同系のアカウントの乗っ取り報告被害が
多数相次いでいる事を確認しました。

3月からSNSを通じての2段階認証を行うにはTwitter Blue機能を
用いらないと使用出来なくなっていた事をふと思い出し戦慄しました。
これまでが安全だったらならこれからも安全だろうという正常性バイアス
によってセキュリティ周りの気が緩んでいた事は事実なので、
今回の件はひとえに私の落ち度によるものです。
お騒がせして申し訳ございません･･･。

現在は皆様からの通報のご協力によって
アカウント凍結まで辿り着くことが出来ました。
TLをお騒がせした事をこの場をお借りして謝罪致します。

影響

ci-enのページがあるから大丈夫かと思いきや、精神的なショックが
思いの外大きくてここ数日は体調を崩しました。

あのアカウントは2作目の自称魔法少女リェコットと共に作ったもので、
私の初めてのTwitter活動でもありました。
今日まで共にしたあのアカウントは紛れもない私の分身であり、
それが乗っ取られて名前も失った時には大きな喪失感でいっぱいになりました。
2015年から、8年間育み続けたアカウントに対しての愛着は
自身の想像以上に大きいものでした。

何をするにもすぐにTwitter社からの返事が気になってメールボックスを
開いてしまいますし、寝ては乗っ取り被害の夢を見続け
落ち着かない日々を過ごしました。
（ちなみにTwitter社からの返信はいまだにありません。）

凍結によって一段落した後もメンタル的にはまだまだ全快まで遠いようです。

今後

現在の避難用アカウントはこちらとなっています。
ですが、このアカウントを本アカウントとして運用する決断には至っておらず
叶うならば旧アカウントを取り戻したいと願っています。

1度ひたすら作業を実況するアカウントを作ってみようかなと思いついた
事もあり、TLを流してしまういわゆるTL荒らしをしてしまう恐れから
これまで旧アカウントではそのような使い方を避けてきましたが
ある意味での好機と思い、今後はそういった使い方をするかもしれません。
ほぼ自分のツイートしか表示されないので
自由帳みたいな扱い方が出来そうな予感があります。

現在の僅かなフォローアカウントは速やかに連携が取れるように
プリンセスシナジーメンバーのみといった最小限に抑えておりますが
ご理解頂ければ幸いです。
フォローしてくださった方達にはお礼を申し上げます。

またアカウントを取り戻す事が出来た場合や、
こちらを本アカウントとして再始動する際にはよろしくお願いします。

引き続きロマーシャちゃんの応援をよろしくお願いします！

プリンセスシナジー開発記EX「恐怖」

3/23　追記

現在Twitterのアカウントが乗っ取り被害に遭っています。
こちらから解決した旨の報告があるまで当アカウントの動きに対して警戒をしてください。

3/26　追記

該当アカウントの凍結を確認しました。
皆様通報のご協力ありがとうございました！

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします。
今週は久しぶりにワクチンの注射を打ちました。
この腕を上げると痛みの走る感覚が懐かしい！

でも今週はどちらかというと急に発症した花粉症が辛かったです。
今年はなんだか軽いな～と感じていた頃に急激に来ました。
１日中というよりも駄目な時間と調子の良い時間がはっきりとしている気がします。

雑記

注射の副作用でダウンしていたら
構ってほしくて前に出てきたおからちゃんです。

今週のプリンセスシナジー

怪奇！仮素材の恐怖

制作を進める上でとりあえず暫定的に仮素材を入れておくという事は
よくあると思います。
今回強く実感した事は仮素材は本当に仮っぽい素材にしておかないと
中々更新する機会が訪れないという事。

これはぬぷ竜さんも度々配信でお話されているテーマですね。

仮想戦闘空間のこの背景も実は仮素材なのですが、
非常にそれっぽい為にこのまま正式版になってしまいそうです。

ダンジョン周りに使われている画像も素材集のモノなので
凄くしっかりとした背景でした。
ですが、ゲーム画面を見た時から絵のタッチ的に浮いている自覚は
あったので最終的には変えたいなと思っていました、

という事で今月からイメージラフや背景の仕様をしっかりと決めて
ご依頼できるようにこちらの方も少しずつ進めています。

こちらは早速仕上げて頂いた洞窟背景です。
この手書き感のあるタッチが欲しかったので大満足！
今月はこれ含めて3枚程背景を新規にする予定です。

あとはキャラクターの下に影が欲しくなりますね。
ここも最終調整の時に手を入れたいと思います。

　お風呂

以前今作はお風呂シーンが多い事について
ゲームにおける入浴シーンについてのあれこれを書きました

参考:プリンセスシナジー開発記EX「お風呂」

前作の娼館イベントで何が心残りかといえば、
折角ご指名→一緒に部屋に行くという流れを作ったのに
部屋に入ったらエッチしてはい終わり！とその後が若干味気ない
感じになってしまった事。

今回は事前にお風呂に入ってエッチの前に体を綺麗にしたりします。
その際も一緒に入る選択肢を選べば混浴イベントになりますし、
断れば人でお風呂に入ったりと。

（無駄に）多かったお風呂シーンが今ここにきて活かされてる･･･！

湯上がりを待ったからこそのタオル姿に感じるモノというのは
恐らくあるんじゃないかなと思います。

プリンセスシナジー開発記EX「枕」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします。

雑記

先週は自分で記事を書いていてよく分からない文章に
なってしまいました。月曜日になっても記事を削除しようか
迷ったのですが結局そのまま残す事に。

記事の目的

何度かお話しているように、記事は自分の考えを具体的に
形に為に行っている事です。
考えるんじゃない！感じろ！
といった言葉があるようにHなコンテツににおいてもそういう
面は大きいのかもしれません。

では具体的に思考としてまとめることでどのようなメリットが
あるのかというと、「再現性」です。

例えば、レリィ･ナビゲーションは感じるままに作って
自分らしい表現がようやく叶った作品でもあります。
でもそれはもしかしたら意図しない偶然が複数絡み合って
まぐれで出来た作品なのかもしれません。

例えばレリィ・ナビゲーションの続編を作るような機会があったとして、
その時に魅力の再現性が無いようでは味の抜けた続編になってしまう
事も十分にありえます。

というわけでここの記事で文字として出力する事は
かなり研鑽になっていると実感されますし、頂いたコメントによって
初めて気付かされる事も多いです。

あとは18禁の話題を他人と共有できる機会ってなかなか無いですよね！
Twitterがそういう場に向いているかというと、思わぬ形で
それを望まない人に目に触れてしまったりするので
発言もかなり気を使ったりします。

「○○シチュ良いですよね！自分もです！」という軽いノリの
会話ならばあるいは成立する機会も多いと思います。
だけどこうやって真面目に他人を巻き込んで考察できるのは
貴重な体験をさせて頂いてるんじゃないかな～と。

文章はまだまだ拙いのでどうしても伝えきれない事も多いですし、
誤解して伝わってしまう事もあると思います。
でもそれを今避けていると肝心な時に失敗してしまうので
今のうちに沢山失敗して学びを得たいと思います。

今週の話題　TV局

以前から要望もあったTV局イベントの続編。
こちらの実装を前に間に挟まるイベントがあります。

本当はロマーシャちゃんをTVに出したくて仕方ないけれど
あえての高圧的な態度で追い詰めるプロデューサー。
というわけでTVに出たければ枕営業をするしかありません。

ここでは一時的にプロデューサーが隊列歩行に加わり
一緒にラブホテルに行く流れとなります。

元々の予定では会話→即Hイベントだったのですが
ゴブリンの監禁イベントを作った後にこうしてNPCが
後を付いてくるのっていいなぁと思ったのでこの形に。
そして例によってSSのようにランダムな間隔でお尻を触ってきたりします。

プロデューサーがPTにいる場合のNPC会話にプロデューサーも
混ざってくるのでより同行している感も強まります。

余談ですけどNPCとの会話って1度した後に
短縮版に移行する事って多いですよね。

でも短縮前の会話をもう一度見たくなる事もあると思います。
今回の場合はロマーシャちゃんが酔っていると会話内容が完全に変わるので
1度話しかけるとどちらかの会話パターンを見逃してしまいます。

というわけで日付が変更された時に一部の会話については
状態が巻き戻るようにしています。
（全部ではないのは初対面時の反応が複数回流れると違和感がある
　会話パターンも存在する為）

他にもプロデューサーがPTにいる場合の処理を想定していなかった
のでエレベーター移動の処理を見直したりと、
枕営業に移る前に色々と手を入れたい部分が発生しました。

そうしてラブホテルに到着すると
エッチな格好の受付さんにプロデューサーが悪戯を。
しっかりと電子タトゥーも点滅しています。

下の毛については、「このマップの受付さんには生やそう」
「このマップの警備員さんには生やさない方が似合いそう」
などと完全にその場のフィーリングだけで設定を決めています。

ラブホテルという事は皆大好き売春イベントも･･･！
今回の枕営業と並行しながらこちらも少しずつ作っていきます。

今作は従来の売春とは少し違った意味合いなので
その辺りも追々説明したいと思います。

プリンセスシナジー開発記EX「顔」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします。

先日はバンテリンドームに日本代表の方々がやってきたので
凄く盛り上がったみたいですね！
大谷選手のフリーバッティングの映像がかなり話題になっていたようで、
試合に出なくても存在感を放つのは流石だなぁと思いました。

あと先日掲載したおからちゃんの写真が
個人的に気に入っているのでこちらにて再掲。
このアンニュイな表情がたまらないのです･･･。

今週のテーマ「顔」

キャラクターにとってお顔は命。
ましてや、それがHシーンとなればなおさらです。

そんな顔を完全に覆い隠してしまう体位の1つが屈曲位。
いわゆる種付プレスと呼称されているものです。
現在はこちらの作り込みを行っています。

このようにプロット段階ではロマーシャちゃんのお顔が
見える構図というのも案にありました。
しかし、種付プレスの妙味は男女の下半身がドンっ！と画面に
クローズアップされて肉塊がぶつかり、弾け合う。
あの品が無く荒々しい構図にこそあると思い、
表情が見えなくなる事によって視聴者側も想像を掻き立てられます。

奥までモノを挿入され、激しいあえぎ声を上げ、その先にある表情は
苦痛か、恍惚か、それともよがり狂ったような崩れたものか。

創作物における種付プレスは過激な体位として扱われる事が多く、
敗北イベントないしNTRゲームにおいては間男がターゲットを
詰める直前、屈服後などに使われがちです。
つまり性行為における女性面の表現として
チョイスされる事があまりない体位なのだと思います。

だからこそこの体位を選択した時点で
表情を見せる事の優先度が低く、
そこ（顔）を蔑ろにされた画面上の女性はもはや尊厳を奪われ
性欲のはけ口と化されてしまっています。

DMCのメス豚交響曲に「下半身さえあればいい！」という歌詞が
ありますが、まさにああいったニュアンス。

とはいえ、これはあくまで視聴者に向けた表現としてのお話。
この体位は男女の顔が見つめ合うポジションですから
純愛シチュで種付プレスを使用する事に何の問題もありません。

ただ、ゲームにおいて種付プレスの構図を使う事は
状況や女性側の扱われ方についてある程度の指向性
を持たされてしまうので、この体位を使う場合は
それを考慮した上でテキストを書きたいなと思います。

今回言語化に苦労したので、自分でも何を言っているのか
よく分からなかったので意味不明な記事になっていると思います。
すみません！次回は支援プランの記事も頑張ります。

プリンセスシナジー2023年3月号

挨拶

こんばんは。今月もよろしくお願いします。
2023年も始まったばかりかと思えば
既に2ヶ月が経っている事に戦々恐々としております･･･。

なんとなくですけど、2月から3月にかけて
ゲームの発売の勢いが活発な感じがしますね！
この流れにあやかって今月も頑張っていきたいと思います。

お品書き

今月号の更新内容は以下の通りになります
3/1　先行体験版更新点：

【新規実装】

・一部Spineに対応できていなかった敵のSpine対応

【システム改善】

・敵のバランスの修正（途中です）
・戦闘中にクールタイム付きの防御ボタンの追加
　※バランス調整の一環
・ご報告されていたバグについていくつか修正

【その他】

・デバッグルームにて4番隊のお出迎えイベントを追加
・デバッグルームにてショタ隊員のイベント（2~4）を追加
・デバッグルームにて鯉の滝登りのテストイベントを追加
・デバッグルームにて射精管理イベントを追加
・戦闘バランス調整の基礎準備
・4章ダンジョンサブイベントの追加（未公開範囲）
・NPC会話を大量に追加（未公開範囲）

今月は未公開範囲部分に手を加えていた箇所が大きくて
若干申し訳ない更新になっていますがご容赦くださいませ･･･。

4章について、Hイベントはともかくどうしても
メインシナリオについて伏せたい部分があるので、
こういった形での更新となってしまっています。

開発を続けていく中でお出し出来る物、そうでない物との
兼ね合いについての難しさを改めて実感しています･･･。

今月はディアドパネルイベントを結末まで作る予定です。
アニメーションに関しては一部の方がお待ちしていた
種付プレスを作成します。
それでは、どうぞよろしくお願いします。

支援プランではそちらの竿無しスチルの高解像度版を掲載しています。
ロマーシャちゃんの体をよく見せたいので竿役無しverです。