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進捗報告の記事 (36)

【週1進捗】ファンタジーの導入は難しい!

こんばんは!

今はゲーム開始直後
物語冒頭のテキストを書いています。

まだエロ要素はありません。皆無。
ですが。

ファンタジー世界は説明が多くなりがちで難儀しています。

なんとか王国のなんとか王の弟なんたらーは
うんちゃら連邦のうんちゃら伯で
その子はなんちゃら軍を率いるほにゃらら公爵であり
なんとかとうんちゃらとなんちゃらの三つ巴の戦いは今まさに
決着の時を迎えようとしている
うんぬん暦なん年の終わりなのであった…。

みたいなですね。
聞いたことない固有名詞がいっぱい出てきて
「こんなの読んでも頭に入るかい!」と思う次第なのです。
(上の内容はテキトーです)


「楽しさ最優先!面倒なのは極力排除!」が
今作の制作テーマの一つです。

なるべく楽しくない要素は削って
世界観は用語集で補完しようとはしていますが
物語の導入と
それからおそらく山場では
どうしても説明が増えて
エッチじゃないセリフが多くなりがち。


セリフを打ち込む前に
テキストファイルで下書きを書いては修正
書いては修正を繰り返し…
上手いことまとまらなくて
まだ決まってなかったゲームのタイトル考えたり
ロゴを落書きしたりしています。


あと作品紹介画像用の絵↓を描いてみたり。



作品紹介画像(↓こういうの)が
毎回地味だし弱いんじゃないかね?
と常々思っていまして。


なんというか
「エッチなゲームですよドーン!」って感じにしたいなぁと。

言うまでもなくこういうのは
今やることではないんですけど
「詰まった時はさっさと諦めて違うことをする!」
は弊サークルの通常運転なのです。



今月のキャラクターさん。


アステリア連合王国王妃 ウルザ

主人公が仕える国の王妃様。
冒頭の状況説明で王様と一緒にお話しする
やんごとなきお方。
ティアラをはじめとして
王国のナショナルカラーである「青」を多く身に纏う。

この人と王様のセリフに現在苦戦中なのですね。


ではまた来週!

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【週1進捗】立ち絵完了!【レビュー御礼】

こんばんは!

ゲーム2作目
「冒険の旅が始まらない!~美痴女だらけの街でマゾ堕ちしちゃう勇者の子~」
に新しいレビューを頂きました!
レビュワー様誠にありがとうございますm(_ _)m

気づけば2年以上前のゲームなんですね。
「質より量!」とはまさに仰るとおりでして
当時はゲームも絵も始めたばかりの手探りで
思いつく限り片っ端から突っ込んでいった…そんな記憶です。

いや…それは今もあまり変わってないような。
ついでにいうと別に質も大して上がっていないような…。


さておき。
今回は(珍しく)進捗らしい進捗をお届けします。

昨年からセコセコと描いておりました
メインヒロイン達の立ち絵が終わりましたー!


立ち絵ありキャラクターは前作より一人増えて15人。
それぞれ表情差分が30前後となっております。


終わりましたー!と言いましても
修正が必要になったり
セリフに合わせて別の表情を追加したり
服のデザインをやりなおしたりする可能性は
大いにあります。ありまくります。


早くも塗りを修正した例

イリアの胸の影がおかしかったので塗り直しました。
 (修正前はお胸に生地がピッタリ密着して
 異様に伸縮性の高い服になってた)


ともあれ。
ここで一旦ペンを置いて
キーボードの前に戻ることになります。

立ち絵を組み込みながら
ひたすらにセリフを打ち込んでいくという
長大な主工程を再開するのです。
うむ!



今週のキャラクターさん。


Bクラス冒険者 ルチアナ
 身長:普通
 体型:美脚

次作世界の標準的な女性冒険者。

得物は腰に下げたハチェット(手斧)。
薪が割れるし魔獣も狩れる。
深林探索では枝や下草をバッサバサと伐採できて便利。
これにナイフが1本あればなんとかなる軽装冒険者御用達装備だけど
彼女のハチェットは総鉄製(普通は柄が木製)なので
下手な剣よりも重くて破壊力が大きい。


それではまた来週!

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【週1進捗】立ち絵についてのつもりつもり。

こんばんは!
2024年1発目の進捗報告です。

昨年末から引き続き
メインヒロイン達のデザインをして
立ち絵を作っています。


立ち絵につきまして前作を振り返りますと
まず気になる点としまして
「色が全体的に薄かった!」と思います。
特に肌色が超アッサリ。

その反省を踏まえまして
次作では塗りを厚く影を濃くしている…つもりです。


また、
アダルティなキャラクターは唇の表現を強くしている…つもり。

表情をいい感じにするのと
キャラクターの体格の差別化も図る…つもり。


「つもりつもり」で
技術的に進歩しているわけでもなく
何も変わっていないかもしれませんが
ここで実際の絵を比べてみましょう。

アダルティなヒロインの
「むー…」って時の「への字」口を比較します。

前作から

次作から



本シリーズでは
ゲームの大部分を占めるのは会話です。
その会話シーンのメインビジュアルである立ち絵で
少しでも女性キャラクター達が魅力的に見えるといいなぁ…
と思っております。



今週のキャラクターさんは
立ち絵が完成した上記メインヒロイン(の一人)です。


入国審査官 イザベラ
 身長:高め
 体型:豊乳

(膝から下は画面に入らないのでテキトーです)


ではまた来週!

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【週1進捗】2023年の進捗まとめ【レビュー御礼】

こんばんは!
今年最後の更新です。

本年は弊サークル3年目の年でございました。
最少リリース数に終わった年でもあります。
(何せ1本しか出していません)

ジャンルや長短を置いておくと
 1年目…4本
 2年目…4本
 3年目…1本
という弊サークルの年別リリース本数。
急降下が酷い!

にもかかわらず!
多くの皆様に遊んでいただき
レビューやコメントをいただきました。


年初はゲーム5作目を最後に
制作引退も視野に入れていた2023年。
次作に取り掛かることができましたのは紛れもなく皆様のおかげです。
本当にありがとうございますm(_ _)m


年の瀬に新しいレビュー(オススメつき!)を頂きました。
ありがとうございます!
レビューは本当に励みに
そして次作の参考になりますので
何度も読み返しています。

「試行錯誤の時間が辛い」「遊びやすくしてほしい」という
ご意見、
次作ではそう感じることのないようにしたいと思っております。
コンプが面倒なのは変わらないかもしれませんが
少なくともキャラクターに関しては
次作では隠すつもりがないので
見つけるのが大変ではないはず…。


さて。
その次作が本年どこまで進んだのか(進まなかったのか)
お知らせしたいと思います。

◯着手◯
【マップ】 60%
【システム】25%
【テキスト】15%
【キャラデザ/立ち絵】 50%
【イベント】5%

●未着手●
 シーンイラスト
 タイトルロゴ/画面等(そもそもタイトル未決)
 音関係(BGM・SE)

他にも未着手がありそうですが
こんな感じです。

4ヶ月…1年の1/3かけてこの有様とは!
年内にストーリーの本筋を書き切るという目標も
達成できていない始末。
まったくもってグダグダであります。


数少ない進捗であるキャラクターデザインから。


「見習い冒険者 イリア」

弊サークル式では
キャラクターデザインと立ち絵作成は一連の工程です。
従いまして、これに影やハイライト入れて表情差分を作れば
1キャラクター分の立ち絵が完成するということになります。

このキャラクターはこのまま確定できそうですが
色がしっくり来なくて
塗っている間に全く別の配色になることもしばしば。


それでは皆様!
良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

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【週1進捗】エンディングは多ければ多いほどいいか。【前作修正】

こんばんは!

「勇者の旅が終わらない!~最後の町はS痴女だらけの誘惑パラダイス~」
誤字のご指摘をいただきまして
Version1.8にて修正いたしました。

「リマン」というキャラクターの名前を
なんらかの事情(他と名前が似すぎている…か何かだと思います)があって
変更したのですが
元の名前が数か所残っておりました。
コメントくださいました方に
あらためて御礼申し上げます。

しかしつくづくミスが多い多い…。
誠に申し訳ありませんm(_ _)m


続きまして次作の進捗です。

まだストーリーが出来上がっていないので
気が早いにも程がありますが
今回はエンディングのお話。


前作ではゲーム内に
差し迫った危機がありませんでした。
魔王はいましたが、今すぐ人類を滅ぼそうとしている形跡はなく
平和といえば平和な世界。
加えてすべての女性キャラクターが
主人公を籠絡し、堕落させるために存在しておりました。

各エンディングの差はつまるところ
「誰でどう堕ちるか」の違いに過ぎない。
そういう設定でありお話でした。


「ラスボスで堕ちる」のが真エンド、
「他のキャラクターで堕ちる」のが別エンド。

言ってしまえばソレだけです。


対して
次作は前提として「止めるべき悪巧み?が進行中」です。
登場人物たちも
【1】悪巧みを止めようとする人
【2】悪巧み側の人
【3】無関係な人
といろいろです。
主人公(プレイヤーキャラクター)は【1】。
メインヒロイン達は【1】か【2】。
他キャラクターは男女問わず【1】か【2】か【3】です。


そうなりますと
ストーリーの分岐として想定されるのは…
〚A〛本筋ルート:悪巧みを止める!(止められるかはわからない)
〚B〛M堕ちルート:【2】or【3】に籠絡されちゃう。
〚C〛放棄ルート:前作のカップリングパーティ→結婚エンドのように自ら降りる。
というところ。


何が言いたいのかと申しますとつまり。
「良ヒロインとのエンドがない」
ということになります。

良ヒロインが良ヒロインであるほど
悪巧みをほっぽって主人公と駆け落ちしないですからね。


「冒険の旅」でも「勇者の旅」でも
主人公連れて逃亡するヒロインがいましたが
あれはあくまでも
主人公が勇者になれるか、勇者でいられるかという
極個人的な問題からの逃亡でした。

世界の行く末には大した影響がありませんので
逃げてもOKだったのです。


これまで弊サークルでは
「ストーリー分岐(=エンド)は多ければ多いほど良い!」
と思って作ってきました。

「つよつよ彼女」や「淫魔の宿」がまさにそうでして
1つのシチュエーションから
どれだけ多くの着地点を見つけられるか。
そこに心血を注いできたのです(大げさ)。


しかし多すぎても「制覇するのが面倒」というご意見もあります。
(少なくともエンド回収のための周回プレイは不要なように
作るつもりではいますけども)


良ヒロインに専用エンドがなくていいのか。
そしてそもそも
エンディングは本当に多ければ多いほどいいのか。


うんうん悩みながら年を越しそうです。


今週のキャラクターさん。
どこからどう見ても一般人ですが油断は禁物。


来週が年内最後の更新になります。
それでは!

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