【週1進捗】エンディングは多ければ多いほどいいか。【前作修正】

こんばんは!

「勇者の旅が終わらない!~最後の町はS痴女だらけの誘惑パラダイス~」
誤字のご指摘をいただきまして
Version1.8にて修正いたしました。

「リマン」というキャラクターの名前を
なんらかの事情(他と名前が似すぎている…か何かだと思います)があって
変更したのですが
元の名前が数か所残っておりました。
コメントくださいました方に
あらためて御礼申し上げます。

しかしつくづくミスが多い多い…。
誠に申し訳ありませんm(_ _)m


続きまして次作の進捗です。

まだストーリーが出来上がっていないので
気が早いにも程がありますが
今回はエンディングのお話。


前作ではゲーム内に
差し迫った危機がありませんでした。
魔王はいましたが、今すぐ人類を滅ぼそうとしている形跡はなく
平和といえば平和な世界。
加えてすべての女性キャラクターが
主人公を籠絡し、堕落させるために存在しておりました。

各エンディングの差はつまるところ
「誰でどう堕ちるか」の違いに過ぎない。
そういう設定でありお話でした。


「ラスボスで堕ちる」のが真エンド、
「他のキャラクターで堕ちる」のが別エンド。

言ってしまえばソレだけです。


対して
次作は前提として「止めるべき悪巧み?が進行中」です。
登場人物たちも
【1】悪巧みを止めようとする人
【2】悪巧み側の人
【3】無関係な人
といろいろです。
主人公(プレイヤーキャラクター)は【1】。
メインヒロイン達は【1】か【2】。
他キャラクターは男女問わず【1】か【2】か【3】です。


そうなりますと
ストーリーの分岐として想定されるのは…
〚A〛本筋ルート:悪巧みを止める!(止められるかはわからない)
〚B〛M堕ちルート:【2】or【3】に籠絡されちゃう。
〚C〛放棄ルート:前作のカップリングパーティ→結婚エンドのように自ら降りる。
というところ。


何が言いたいのかと申しますとつまり。
「良ヒロインとのエンドがない」
ということになります。

良ヒロインが良ヒロインであるほど
悪巧みをほっぽって主人公と駆け落ちしないですからね。


「冒険の旅」でも「勇者の旅」でも
主人公連れて逃亡するヒロインがいましたが
あれはあくまでも
主人公が勇者になれるか、勇者でいられるかという
極個人的な問題からの逃亡でした。

世界の行く末には大した影響がありませんので
逃げてもOKだったのです。


これまで弊サークルでは
「ストーリー分岐(=エンド)は多ければ多いほど良い!」
と思って作ってきました。

「つよつよ彼女」や「淫魔の宿」がまさにそうでして
1つのシチュエーションから
どれだけ多くの着地点を見つけられるか。
そこに心血を注いできたのです(大げさ)。


しかし多すぎても「制覇するのが面倒」というご意見もあります。
(少なくともエンド回収のための周回プレイは不要なように
作るつもりではいますけども)


良ヒロインに専用エンドがなくていいのか。
そしてそもそも
エンディングは本当に多ければ多いほどいいのか。


うんうん悩みながら年を越しそうです。


今週のキャラクターさん。
どこからどう見ても一般人ですが油断は禁物。


来週が年内最後の更新になります。
それでは!

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