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同人作品の記事 (133)

ヒロイン工学研究所 2022/12/26 20:44

「バッドエンドシミュレーション Vol.5 add'l」進捗報告_1

アンケートを熟読中

追加CG集を制作するにあたり、まずは本編作品の読者アンケートを読んで、本編のどういうところが評価されているのかをチェックするところから始めることにしました。
以下はそれを要約して箇条書きにまとめたものです。

・絵が原作に近くて良い
・大きすぎない程度に胸が盛られていて良かった
・原作の設定を活かしたストーリーが良かった
・序盤の活躍でヒロインのかっこいい姿が描かれているところが良かった
・リョナ具合が丁度良い
・戦闘中の苦戦顔、負け顔、絶望顔、手で土をつかもうとするシーンなどが良かった
・ザコにまでやられちゃう完全敗北感が良かった
・白衣をイメージしたドレスや手袋が土で汚れるのは背徳感があった
・自分の武器を攻めに使われる展開が良かった
・フォンテーヌの屈辱的な姿が良かった
・いたぶられる時の不安と恐怖を感じている様な表情が良かった
・股に棒を通されて感じているシーンがそそられた
・敵のねっとりとした責めが良かった
・スパッツではなくパンティにしたところが良かった
・舞台を一カ所にせず、さらに移動中にもシーンがあって良かった
・たまに入るヒロインの心理描写が緩急を作ってて良かった
・ブーツがちゃんと画面内に描かれているところが良かった
・裸にせず最後までコスチュームをちゃんと着ているところが良かった
・凛々しく自信に溢れていたヒロインが最後には無残な姿にされるギャップが良かった
・中出し後にだらしなく開いた口から溢れる涎がエロかった
・ザコにまで陵○されるところが良かった
・アナル責めがあって良かった
・変身が解けるシーンが良かった

以上の点は好評だったポイントなので追加CG集を制作するときにも意識して作業したいと思います。

読者アンケートでは追加シーンに関する要望も募集しており、現在それを熟読しながら追加シーンの構成を練っております。なお、本編作品の読者アンケートのページはサービス終了にともないすでに閉鎖されているので、追加シーンに関するご要望がある方は「ヒロイン工学研究所常設ポスト」をご利用ください。

⇒「ヒロイン工学研究所常設ポスト」へ

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⇒「バッドエンドシミュレーション Vol.5」の作品ページへ

ヒロイン工学研究所 2022/12/13 21:14

「バッドエンドシミュレーション Vol.5 add'l」制作開始

add'l版制作開始

「バッドエンドシミュレーション Vol.5 add'l」の制作を開始しました。
読者アンケートを参考にして制作する「バッドエンドシミュレーション Vol.5」の追加シーン集です。

「バッドエンドシミュレーション Vol.5」の作品ページはこちら↓


追加シーンのアイデア募集中

現在、読者アンケートに寄せられたご意見を熟読しながら追加シーンの構成を検討しておりますが、作品公開から三カ月も経たない間に読者アンケートのページが運営サイトのサービス終了によりなくなってしまったことで、今までのadd'l版制作に比べると追加シーンに関するご意見が若干不足気味です。
もし追加シーンへのご要望やご意見がありましたら、是非「ヒロイン工学研究所常設ポスト」の方にご意見をお寄せ下さい。今はまだ構想段階なので頂いたアイデアを盛り込むことは可能だと思います。

⇒ヒロイン工学研究所常設ポストへ

ヒロイン工学研究所 2022/08/07 23:44

「敗姫処分 No.2 add'l」制作後記_2

⇒後記その1へ

リクエストをもとに漫画制作

具体的なリョナシーンのアイデアを多数いただき、それをもとに本編とは異なるラストシーンの漫画を2編制作することにした話は前回の記事で書きました。
この漫画制作でまず最初に着手したのが盛り込めそうなアイデアをピックアップして並べていく作業です。次に箇条書きされたシーンのアイデアを何度も読み、それらを繋げていく構成の素案を考えました。このときに、頂いたアイデアのタイプが、打撃や締め技などの直接的な肉体破壊系のリョナシーンと剣による斬撃をメインにしたリョナシーンとに大別できそうだと気付きました。
そこで「打撃系・サブミッション系」メインと「斬撃系」メインの2パターンの敗北シーンを漫画で描くことに決めました。


ちょっとネタバレをすると、このページの後に「ボコボコにされて敗北」と「ズタズタにされて敗北」のルートに分岐するという形式になっております。
本編の制作では構成上の制約から描きたかったシーンでも捨てなければならないことが多かったので、こうして対案的なシーンを描けるというのは作者からしてもとても魅力的な制作だと思いました。

格ゲー風映像

今回アンケートで頂いたアイデアの中で特に秀逸だったのが「格ゲー風のコンティニュー画面が見たい」というものでした。たしかにこれは格闘ゲームを元ネタにした二次創作ならではの発想で、しかもそれほど難しいアニメーション技術も要求されないので今の自分のスキルでも制作可能だと思いました。
しかし高度な技術がなくても作れる作品ほど「作ることは出来たが、何となくショボいものになった」という結果になりがちなので、そうならないように過去のゲーム作品のコンティニュー画面やゲームオーバー画面の映像を見まくって演出と映像編集の研究をする一方で、手元にある素材を使って習作の映像を作ったりしました。
この研究と試作の過程が個人的にとても面白かったので、そのときに得た教訓を備忘録として後日記事にしたいと思っています。
【追記】
コンティニュー画面の魅力について記事にしました。
⇒記事へ移動

⇒作品ページへ

ヒロイン工学研究所 2022/08/07 23:44

「敗姫処分 No.2 add'l」制作後記_1

初めてのadd'l版制作

読者アンケートを参考にしつつ構成した追加シーン集をadd'l(アディショナル)版として出すという試みはすでに「バッドエンドシミュレーション」シリーズで何度もやってきましたが、「敗姫処分」シリーズではこれが初となります。
戦うヒロインのピンチと敗北を描くことをテーマにしている「敗姫処分」では敗北後の陵○が描かれることがないので、アンケートでも「その後の陵○シーンまで描いてほしい」という声を多数いただきました。しかし、その一方で、リョナとヒロピンのみに特化している点を評価する方も多く、「本編にエロ要素を入れないでほしい」という声も頂いておりました。
そこで折衷案として考え出されたのが、本編ではあくまでもピンチと敗北をメインとして、読者アンケートで寄せられた意見を参考に追加シーン集を制作してその中で陵○シーンを補完するという方法でした。

結局根強いリョナ人気

このように当初はエロ要素を補完する意味も込めて制作が決定した「敗姫処分 add'l」だったわけですが、実際に具体的な検討に入ると意外なことに気付きました。追加シーンへの要望の中にもリョナシーンに対する要望が結構多いのです。しかし、よく考えてみればこれは当然のことで、エロ要素無しの純粋リョナ漫画だとわかっていて購入してくれる人たちはやはりリョナを求めるわけです。さらに興味深いことに、エロシーンに対する要望よりもリョナシーンに対する要望の方が詳細で具体的になる傾向があるように思えました。本編でまったく描かれなかった陵○シーンよりも本編で描かれたリョナシーンの方が本編での描写が呼び水となって対案を考える思考が刺激されるからなのかもしれません。
こうした本編に対する対案的なアイデアの数々は作者にとっても魅力的でした。そこで要望のあったシーンから取捨選択して本編とは異なる完全敗北のラストシーンを漫画形式で2編(それぞれ14ページ、合計28ページ)制作しました。

是非アンケートに御協力を!

結果的に今作ではリョナ要素を漫画でエロ要素をイラストで主に表現することになりました(映像はどちらかと言うとヒロピン趣味)が、この構成と配分で良かったのかどうかは正直まだわかりません。「本編とは異なるタイプのリョナシーンをさらに見ることが出来て満足」と感じる人もいれば、「エロシーンの補完がまだ不十分」と感じる人もいると思います。
どんなバランスが最適かは皆様の御意見を参考にしながらこれから検討していくつもりなので、是非読者アンケートに御協力をお願いいたします。
⇒読者アンケート回答ページへ
ちなみにエロシーンを漫画形式で描かなかった理由は単純にエロ漫画というものをちゃんと描いたことがないからなので、その辺のネックは今後の修行次第で克服できるかもしれません。

⇒後記その2へ

⇒作品ページへ

ヒロイン工学研究所 2022/08/05 20:57

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