新作「電マのシオン～足コキ競技に汗とせーしをかける青春ラブコメ～」掲載のお知らせ

本日よりオリジナル小説「電マのシオン～足コキ競技に汗とせーしをかける青春ラブコメ～」の掲載を開始いたします。「姪っ子さまっ！」の連載も終わっていませんので不定期にはなりますが、好評であれば「恋斬りッ！！」と同様に長く続けられる作品にしたいと思っています。

テーマは部活モノですが、実在する健全なスポーツではありません（当たり前）。タイトルの通り“足コキ・電気アンマ”が競技になっているというとんでもない世界を舞台にしています。我々の世界と似た異世界の話だと思ってお楽しみいただければと思います。

作中には金的シーンも入りますが、今回はそれがメインではなく、あくまでも足コキや電気アンマをスポーツのように扱う足フェチ要素満載の小説となっています。とはいえ、競技者、とくに女の子の中には意地悪な子もいます。パートナーを務める男子にひどい仕打ちをする女子もいますので、逆リョナ要素があることは否定いたしません。特に今日の第1話では結構エグい描写もあるのでご注意ください。

とはいえ、ヒロインのシオンは明るく憎めない性格をしています。特にパートナーを務める幼馴染の少年には結構優しいんです。

以下、本作の主な登場人物です。

足谷詩音（あしたにしおん）・表記／シオン
本作ヒロイン。足コキ・電マ部の副部長。中○部までは陸上部に所属していたが、競技電マで活躍する姉の姿に憧れて電マ道にのめり込む。好きな技は弁当を食べながらの“ながら電マ”。

池村薫（いけむらかおる）・表記／カオル
シオンの幼馴染にして競技電マのパートナー。帰宅部だったがシオンの強引な誘いにより無理やり入部させられてしまう。男子は自分一人だけなので、放課後は女子部員たちから電気アンマされる毎日。性欲を蓄えるべく、女子たちからよく精の付く食べ物を差し入れされている。

松下雫（まつしたしずく）・表記／雫
電マ部女子。高○部からのデビューで元陸上部員。汗かきなことを気にしている。陸上部時代にもシューズを脱いだあとの足の蒸れ具合を気にしていたが、競技では有利な体質であるため電マ部では重宝されている。得意技は足首を自在に操ってちんこを責める“スクリュー足コキ”。

武蔵楓（たけくらかえで）・表記／楓
2年生。足コキ・電マ部の部長。元剣道部員。中○部時代のあだ名はムサシ。短髪、切れ長の瞳という凛々しい容姿で女子から人気だったが、何を思ったか電マ部に入部してしまう。表情にこそ出さないが、固い足裏を気にしていて、ペニスを傷付けてしまうのではないかと練習中は常にカオルを気遣っている。競技電マ・足コキ部門の短距離走とも言える単発射精（如何に早く射精させるか）では指先を使った得意の足技でたちまち男子を絶頂させてしまう。直後責めも得意な“潮吹きの達人”。

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他にも、この後お読みいただく第1話ではM男子必見の腹黒なお嬢様が登場します。お淑やかに見えてパートナーの男子をエゲツなく責める鬼畜令嬢です。

この作品も「恋斬りッ！！」のように長く愛される作品になれば、いずれ漫画化やドラマCD化したいと考えています。

しかし”部活もの”というか”スポーツもの”（と言えるのか！？）は初挑戦ですので、上手く継続できるか分かりません。取り敢えず、他の連載の合間にでも発表していければと考えています。

それでは、第1話「足コキ競技は痛い？ それとも気持ち良いの？」をお楽しみください。

月島奏