次回予告と性癖のお話

今日は次回掲載予定のオリジナル小説「タマ潰しから始まる恋愛事情 ふたばの初恋」のご紹介とちょっとした性癖のお話をしたいと思います。私的なフェチをカミングアウトする機会はあまりないので、お付き合いいただけたら幸いです。

先に来月掲載する小説のストーリーをご紹介いたします。
これは「体育の時間」と同じくIf世界の物語です。作品タイトルの通り”タマ潰しから始まる恋愛”です。これは、大好きな女の子とお付き合いするためには必ず男の子は睾丸を一つ差し出さなければならないというものです。

この辺については小説掲載時に冒頭で再度解説することになりますが、この作品も相当クセの強い世界観になりますので事前告知をすることにしました。

ここからは月島の個人的な性癖のお話になります。過去作をお読みいただいている支援者様は既にお気付きかと思いますが、筆者は大好きな女の子（特に二次元）に犯されたいという常人では有り得ない願望を抱いています。逆を言えばそのぐらいの気持ちにならないのであれば”別にその子のことは好きではない”ということになります。プレイとかではなく”命を差し出す覚悟”ですから、相手が誰でも良いというものではありません。

例えばごちうさではリゼが大好きなのですが、心の底からリゼに逆レされたい、なんなら『リゼに○されたい』と願っていますし、もしも『月島の理想の最期は何か』と聞かれたら先の願望が答えとなります。アイドルにボコられるシリーズがあるのも同様で、すべてはこの価値観というか性癖に基づく発想なのです。

次回掲載するお話も発想の源はそこにあります。好きな女子にならタマ一つぐらい差し出す覚悟はあるだろう、と。もちろんその世界で告白する男の子たちは真剣だし、必ずしも軽いノリではないのでしょうけど、男子にとって女の子と付き合うのには相当な覚悟が試されるのです。何せやり直しが効きませんからね。

私的な性癖のお話はこのぐらいにして、ここからは「予告編小説」になります。主人公、二葉ちゃんの姉、若葉が自身の体験を交えてお話を聞かせてくれます。タマ潰しを経験した女子たちのドキドキな会話をお楽しみください。