恋してイジめて姪っ子さまっ! ご奉仕メイド、秋本沙夜がつぶしますっ! 復讐1
えっと、その、みなさん、お久し振り...ですよね?
わたしのこと、覚えてますか? 秋本沙夜です。
今日は朱里ちゃんから呼び出されて初○科の校舎に来ていました。
え? どうしてメイド服なのか、ですか?
いえ、これは、断じて遊びにきたわけではなくて、ちゃんと学園の用事で来たんですよ?たぶん、風紀委員のお勉強みたいなものだと思うんです。
でも、電話越しで耳にした含みのあるもの言いがちょっと気になったかも・・・朱里ちゃんのことだから、また何かわたしを驚かせるような仕掛けを用意しているんじゃないのかなぁ。
ううん、大丈夫、心配はいらないわ。これでも高○部では厳格な風紀委員長として男の子たちからも恐れられている身なのだもの!
あ、また朱里ちゃんからだ。今度はメッセージ...え、わたしにプレゼント? 復讐のチャンスって、どういうこと!?
嫌な予感がするけど、急ぎますね。
のちほどまたお会いしましょう!
※今回のお話は過去作「恋してイジめて姪っ子さまっ!」及び「少女たちのひみつきち」シリーズを参考にしてください
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