皆様、お疲れ様です。
今回は、「UnityとVRoidを使って画像やアニメーションを作る際のアプリのバージョン情報」と題して実験結果を記します。
以下はUnityのバージョンです。
・ボーンツール、表情ツールは2019.4.34f1で稼働確認
・FBXアニメーションは2018.4.36f1で稼働確認
(当初FBXアニメーションが稼働していた2020.3.24f1は途中まで正常でしたが、パラメーターをいじっているうちにアニメーションのコントロールが切れて以降復活できなかったため、アンインストールしました。)
くどいようですが、これらは「VRoidをVRMに変換してUnity環境で動かし、静止画や動画を出力する」ためだけの実験結果です。
以下は、この記事を見ていて「あたしもやってみようかしら」なんて思われた方が、もし、いらっしゃった場合のご注意的な情報です。
・特に、PCのほうの性能が優秀でないと動かないみたいです(64Bit必須)。
・Unityはインストールの際、あのMicrosoft様の例のアプリ開発ツール一式が入ってなければ、入れてきますので、もの凄いボリュームになります。(必要かどうかわかりませんが、多分必要だと判断し入れました)
・Unityの世界の勇者様達がお創りになられたアイテム(ツール類)が沢山あります。この作業だけでも、いくつか使わせて頂きました。(こちらのバージョンの組み合わせも影響します)
UniVRM-0.71.0_b0d9.unitypackage → 2019.4.34f1
UniVRM-0.66.0_39d5.unitypackage → 2018.4.36f1
・Unityの起動自体に結構な時間が掛かります(私のPCの性能が低いからかも)。
私のようによく解んない癖に、ろくに調べもせずに懸けのように手を出すと結構な痛い目を見ます。
なので、逸る気持ちを抑えながらもネットで調べてからにしましょうね。
これからやってみたい方のご質問など、また、Unity使いの方からのご指南やご指摘なども、コメント頂けたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。