目指せ新境地!!
漫画の面白さって何で決まるのだろう・・・
そんなことを考えていた今日この頃、アマゾンのコミック売り上げランキングを見た。
ランキング上位は基本少年誌系の漫画だが、あと異世界物がちらほら
まだ異世界物が流行っていたのかと驚いた。「このすば」は好きでアニメは全て見たが後はこれといって見た作品はない。
けど「葬送のフリーレン」は少し気になる作品だった。バトルよりドラマ重視な感じが惹かれた。
サンデーの「よふかしのうた」がヒットしたのは、コロナ禍という環境と現代の若者の悩みが反映されている感じがしてまぁなんとなく評価されるのは理解できる。
というかサンデーはここに来てヒット作を連発しているな!
「犬夜叉」「コナン」「ハヤテのごとく」「結界師」と以前はお子様感漂う作品でジャンプとは違う色でオタクを楽しませていた印象(偏見)でしたが、ちゃんと時代の空気を読んで新時代の若者の心を掴んむ作者を発掘した編集者の力量に拍手を送りたい。
今回調べて一番気になったのが、
ヤンマガの「亜人ちゃんは語りたい」です。まだお試ししか読んでないが、キャラクターの動きや表情が豊かでかなりの力量を感じる。
ここからは思い出話
私の学生時代はPCゲームからのアニメが流行った。
「月姫」「カオスヘッド」「クラナド」「シャッフル」「スクールデイズ」「ひぐらしのなく頃に」ets
ハーレム要素とバトルや謎解きの融合は漫画やアニメ好きに新たな刺激を与えたように思う。
PCゲームではないが、「涼宮ハルヒ」「灼眼のシャナ」「エルフェンリート」なんかも絶妙に面白かった。
多分「けいおん」あたりから日常系が流行りだしかなりの量作られていった。
そして現在みんな日常系を一周したせいかリアル思考になり、ハーレム系は主人公がクズだの心理が理解できないなど言われ影を落とし始めた。
みんなどこ向いて走ってるのかな?
答えをこれから出していきたい