モッチ 2022/01/26 23:11

漫画家が短命な話

フォロワーの方に買っていただいた本が今日届きました!ありがとうございます。
また読んだ感想お伝えします!

応援本当に感謝します。



今回はなぜ漫画家が短命なのか考えてみました。

というのも私は、健康のために多少の筋トレや青汁飲んだりしています。
最近なんだか寝つきが悪くて以前に買ったバレリアンという睡眠ハーブを何日か飲んでいました。
バレリアンはDHCでも出ているサプリなので安心して飲んでいたのですが・・・

おそらくその副作用で動悸が昨日あたりからしていました。何日も続くと流石に病院に行かないとヤバいかなとか考えていたのですが、今日の夜あたりからおさまってきました。

もともと不眠症の人が飲むものなので自分の体に合わなかったのかなと分析しています。


で漫画家の短命の話ですが、

最近ではベルセルクの三浦建太郎先生が54歳でお亡くなりなられました。昔からオーバーワークで亡くなられた作家さんはたくさんいらっしゃいます。

漫画を描いたことがある人はわかると思いますが、漫画って完成するまでにとんでもなく時間がかかります。丸一日使っても1Pしか進まないなんてざらだと思います。



私なりに短命に繋がる原因を考えました。

・座り仕事で血流が悪くなる
・外出機会が減ってメンヘラ化する


まず座り仕事で血流が悪くなるですが、これ結構ガチです。

私はリモートワーカーでプラス同人活動をしているのですが、ずっと座っていると下半身の筋力が衰え血流が悪くなります。

対処法としてスクワットするや散歩するです。スポーツをしてなくても下半身の筋力は大切!あと散歩やスクワットは、リズム運動なので精神的にもリラックスしてメンヘラ防止になる。


二つ目の外出機会が減ってメンヘラ化する
も昨今リモートワークで身に覚えある人は多いんじゃないでしょうか?

外出しないと日光に浴びないのでビタミンDが不足し免疫力の低下、うつ病のリスクが高まります。対処法は、朝日を浴びると適度な運動。



この上記二つが寿命を縮める最大の原因であると私は思っています。

漫画家は、自分の作品が世間で認められると承認要求が満たされますが、人間は不思議と長年同じことをしていると無い物ねだりになったりするそうです。


これから漫画家を目指す若い人は、まず健康で長く作画作業をするにはどうすれば良いか考えた方がいいと思います。

三浦建太郎先生は、半年に2日しか外出してないや4時間睡眠が何年も続いているなど前兆を雑誌の巻末コメントに記されていました。

それを思い出すと心が痛くなりますが、命あっての漫画家ですよね。

私は格闘技が好きでよく見るのですが、プロモーターが選手を守るためにルール決めや選手のレベルに合わせた試合を決めたりするように、作家をどのようにして守るかは難しいところです。

若い時は無敵ですが、人生は長いそう思いました。

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