ベテルギウス 2022/08/15 05:05

官能小説 白石リョウコの日常②

https://www.youtube.com/watch?v=BXL8BAX3QYE

ヨネクラシティ
この街はなぜか異常に妖魔であふれている
リョウコの家の白石抜刀流の稼業は妖魔退治である

父親の言いつけで金曜の夜は明け方まで掃除兼修行
街中から森の奥まで潜んでいる妖魔を見つけ出しては斬り捨てる

最近は同業者も現れよくかち合うようだ
「動くな!」
背後から銃をかまえる女はジャック・ラインゴット
後の東方project自機キャラ、十六夜咲夜である

リョウコ「またアナタですか、とっくに終わってしまいましたよ」
ジャック(くそ、先をこされた!これでは修行にならん)
匂いで妖魔の巣を探せるリョウコに対し
ジャックは未熟なダウジングなので勝負にならない

リョウコ「それに、そんなオモチャに頼っていてはいつか死にますよ?
弾丸が切れたらどうするんです"駆け出し"ヴァンパイアハンターさん」

ジャック「分かっている!修行中だ」
同じことを仲間にも指摘されている

ジャックは現在、「帰還」や「追尾」「退魔」など
エンチャントメント(付呪)を施した投げナイフ戦術を開発中であるが
いかんせん実用段階ではなかった、未だ銀の弾丸に頼っている

ジャック「それよりお前…この間は虎だか兎みたいなのじゃなかったか?」
リョウコ「うさタイガーちゃんですか、可愛くて好きなんですが
今はこのキドウマルを使いこなせと指示されているのです」

ジャック「指示…やはり人間が変身してるのか、おまえ一体なにものなんだ」

リョウコ「正体を明かす気はありません、どうしてもというならば
…人呼んで斬鉄剣のリョウコ」
ジャック「………」
リョウコ「………」

リョウコ「もう化身が解けそうなんで帰ります、素顔見られたくないんで」
ジャック「あ、ああ」


ーーX月XX日ーー

キーン・コーン カーン・コーン
甲香高校、本日の最終授業が終了し
皆さんお楽しみ部活の時間がやってきた

https://www.youtube.com/watch?v=wVD-9-FUJeo

ひゃっほぃ♪待ちに待ったリョウコ部長の大サービスデッサン!
DT真っ盛りの陰キャ奥手男子たちはインターネットの二次エロなんか
目もくれずリアル大興奮のリョウコボディを拝みにレッツゴー!!

今日の女神は我々にどんなサービスしてくれるのか
皆、期待に股間を膨らませていた
しかし一人リョウコの痴態を知るものが混ざっていた…

彼の名は喪糞 凶造(もぐそ きょうぞう)
ここにいるナチュラル男児たちとは違いやや性格のひねくれた
『陰湿系』である
リョウコの未熟な観察眼では陰キャの中での善と悪までは見抜けず
一匹不届き者がまぎれこんでしまったようだ…

喪糞(デュフフ、リョウコさん今日もハレンチですねぇ♡)
他の部員と圧倒的に違うのは彼はリョウコの容姿自体がタイプだった
尻や胸、鼠径部の形状、顔、声…すべてがドストライクだったのだ
別にリョウコが普通にしていてもギンギンになるレベルである

リョウコを思うがままに犯しまくりたい…!!!
ギラギラしたダークネスオーラをバリバリにまとう


「今日はお尻のデッサンです、曲線がむずかしいので
立体感に気をつけてください」
なんて真面目にいうが、この部長ムッツリである
リョウコはついに皆の前でスカートをまくり尻をつきだした

そして…
例の股間男子につめより大サービス

「XXXくんてパンツの描写が甘いんですよね~」
「ほら、よく観察して描き込んでくださいね」
なんていいながら眼前でエロスケパンツを提供する

喪糞「KISS・SUMMER!!!」(キッ、スァッマァアア!!!:貴様)
彼は憤慨した
ここ最近リョウコが例の男子にばかり優遇することに
激しい嫉妬と怒りを感じていた

他の部員のように神の恵み感覚で大人しく
無料で提供される料理に感謝しながら黙って食すのと違い
リョウコの身体を狙っている喪糞にとっては許しがたい状況だった

だが現実は更に彼をおいつめる
「XXXくんは股間の部分描くの苦手なんだね…今日、居残りだね」
!!!!!??????

オーッマイガ、喪糞の目の前は真っ暗になった
皆に聞こえないように
ボソっと優しく囁くリョウコから結構な「ヤる気」が感じ取れた
絶望する喪糞

リョウコがとられるんじゃないか!?
これ以上深追いすると自らのハートを消耗するだけだと分かりつつも
リョウコを諦めきれない喪糞は個人レッスンを覗くことにした

「ぬごガァアアアッ!!」
喪糞は、はやくも衝撃をうける
先ほどのデッサンより数段階ぶっとんだ格好でリョウコはでてきた

何サイズ下のウェアなのだろうか?かなり小さいものを
むりやりノーパンで履いてきた
かなり薄く伸びる相当な伸縮性の素材のようで大事なところが
クッキリどころがマンコが変形するほど激烈に食い込んでいる

このレベルの食い込みは漫画でもみかけない
やりすぎである、喪糞はリョウコの変態っぷりに感心したが
同時にガッカリした

その変態欲求をたたきつけられる相手が自分ではないからだ
俺も目の前でギチギチマンコアピールで誘惑されたい!!
心底彼はくやしかった

窓こしに耳をあて必死に会話を盗む喪糞
リョウコ「XXXくんって~、質感がわかってないんだよね
質感調べるには対象物を見るだけじゃダメなんだよ」
ま、まさか!!

リョウコはとまどう男子の手をたぐりよせ股間をさわらせた
男子の指を肉の裂け目へ誘導する
リョウコ「もっと指たてて、つきさすから」

男子が指を突き立てたのを確認すると
超伸縮生地ごしに深々と挿入した
「あつっ…!」
高熱の淫肉が男子の指ををつつみこむ

ぎゅ♡ぎゅ♡ぎゅ♡
膣肉の締め付けをアピールするために、わざと一定間隔で
男子の指を締め付ける
そのタイミングに同期して男子の股間もビクンビクンビクンと
律動する

こいつの指をつかい激しく腰を振りズボズボして
絶頂をしようか迷ったが、まだまだやりたい事がある
ここでそこまでやれば、ほとんどH友達の関係になってしまう

部長とただの部員という距離感、デッサンだという建前を
まだ破壊したくなかった
ではエロの深みはすえおきにして味の種類をかえよう
そうだなオッパイでいくか…

ぷり~ん♪
男子の前に自慢のピンク乳首をつきだした
喪糞(ぬぐわぁ!まさか乳を吸わせる気か!??
俺の乳首がぁああ、あんなカス野郎の唾液で汚される!!)

リョウコは先ほどと同じ質感チェックの名目で乳を揉ませた
生で。
他の部員を差し置いてオッパイを拝んでしまったどころか
生で揉まされてしまった男子は気絶寸前だった



白く柔らかい乳房の感触を味わった時点で射精した
リョウコも初めての乳揉まれを涎をだらだら垂らして味わう
感じまくる様子を見ていた喪糞は
このままだと、いずれSEXに突入するんじゃないかと懸念した

この様子をカメラに収めて脅すしかない!
写真部も兼任していた喪糞はポラロイドカメラを構えた
実際、漫研部などリョウコ目当てなだけで本命は写真だった

今日は用事があるためリョウコはそこそこで切り上げた
先に出ていった男子部員が見えなくなったのを確認すると
喪糞はリョウコが着替える前に勢いよくドアを開けた

https://www.youtube.com/watch?v=dUTN8tgAyhs

写真をみせつけ脅迫する
リョウコは意外にもあっさり折れた、なぜなら
今日は金曜日で親父の課した武者修行の予定があるからだ

こんな軟弱野郎、手加減しても消し炭にできるし
ぶっちゃけ後からどうにでも対応できる自信がある
時間が惜しいので適当に承諾したのだった

リョウコの承諾を得た喪糞は有頂天になり彼女がもう
自分のモノになったと錯覚し大興奮

このまま返す前に少しばかりリョウコを味わっていこうと
リョウコを壁ドンし顔を近づける
喪糞「とりあえず今日はキスさせてくださぃ…前々から
リョウコさんの口にしゃぶりつきたかったんですよぉ♡」

はぁはぁ臭い息を吹きかけながら眼前につめより
口にかぶりつこうとする喪糞を見てリョウコはトキめいた
キモ男に無理やりキスされるのは性癖のひとつだったからだ

喪糞「覚悟してくださぁい♡
ロマンチックな軽いキスではありませんよ?
私はそんなんじゃ興奮できません…下品な濃厚べろチュウです」

それもリョウコの性癖どストライクだった
キモ男に脅迫されながら濃厚べろチュッゥウ♡
リョウコの脳内は完全にエロモードに切り替わった

リョウコ「よ、涎とか吸い出されちゃう感じですか?」
喪糞「えぇ…リョウコさんの唾液が枯れるまで飲みほしますよぉ」
リョウコ「し、舌とかも吸い出されちゃう?」
喪糞「へへへ、当たり前ですよそんなの。断らせませんよ」

むしろ大好物だった
(ちょっとだけなら遅れてもいいや)
リョウコは夢のシチュの一つを叶える絶好のチャンスを逃さなかった
脅迫されてることを忘れ大きく口をあけ舌をさしだした

ぶちゅう♡
リョウコ「む、むぅううん♡」
エロモード全開で鼻からエロ声を出しまくる

設定がこわれるので流石に自分の方から舌をからめるのは諦めた
それでも喪糞の情熱的な舌のほじくりで股間は大洪水だ

ずびびび!
時折、両者の唇の隙間から大量にこぼれる唾液
それを吸う下品な音がひびく、くわえて頭の中には
クチュクチュと口内を激しく犯される音が響く

想像していた以上の気持ちよさにリョウコは感動した
ずっと欲していた性的刺激を存分にあじわいに脳汁がドバドバでる
(も、もう今日はお父様に叱られてもいいや♡)
喪糞がやめてしまうまで存分につきあうことにした

喪糞はガチガチのチンポを股間におしつけてくる
性癖もみたされDキス中のリョウコはそれだけで感じた
(コイツ、さぃこぉおおお♡)
喪糞に舌と涎を吸い出されながら絶頂した

今までで最高のオーガズムとなった
けっきょく30分以上Dキスしっぱなしだった
両者の口周りは互いの強烈な濃厚唾液の匂いでマーキングされていた
口の中にも激しく舌でこねくりまわされた感覚がビリビリ残っている

土曜の夕方に再び喪糞に呼び出された。つづく

なお挿絵は時間短縮のため、昔ボツにした廃材をゴミ箱から発掘し
再加工しておりますのでリョウコの顔や体型にバラつきがあります

https://www.youtube.com/watch?v=Dc7kbzn5C9I



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