ドロッとした液体を作りたい!
ちょっと気分転換に違う作業をしています!
気分転換といってもゲームには必要不可欠な要素…
それがエフェクト!
ヒットエフェクト??大事です。
煙とか爆発??はい、それも大事です。
ですがそれよりも大事なのが…
ドロッとした液体!!!
そう私の作っているのはエロゲーなのです!!
ドロッとした液体がなければエロゲーではないといっても過言ではないのですっ!!!
と、冗談はさておきこれが結構頭を悩ませるんですよね。
一応Unityでもパーティクルエフェクトいうもので液体のエフェクトっぽいの出来るんですが、シャワーっぽい演出になってしまうんです。
ドロっとしてないとダメなんですっ!
こだわりな!これ、こだわりなっ!!
あとはスクリプトなんかでもメタボールっていうものみたいなのを作ってできそうなんですが、今の私にはハードルが高そう…(いずれは挑戦したいけど)
一応アセットでObiFruidというアセットで表現できそうなんですが、現状対応予定はあるもののHDRPに対応していないということで、これも今は使えない。
そんな私にできる今一番理想に近いのが出来そうなのが液体自体をモデリングしてしまおうというもの。
そしてモデリングしたものにジョイント組んでスキニングすることでキャラアニメのように動かせるってわけですわw
まだ実験段階で微妙ですが、一応それっぽくは動いてくれました。
もうちょっとジョイントのスケールや角度とかいじればもっとちゃんと液体が垂れるように演出が出来そうな予感!
ちなみこの液体は最近MAYA Indieにアップグレードして使えるようになったBifrostっていう流体シミュレーションで液体が飛んだところで止めてそれをメッシュ化、さらにそれをリトポっていう手順でモデルしました。
mayaのライブサーフェスでのリトポは気持ちいいんです。
あ、それとくぱぁ機能つけました