禍津神ROSS 2021/08/26 20:37

ジェネシス・ガーデンについて

遊戯王プレイヤーとしては、それこそカードダス時代からやっていますが、
その当時からわら半紙などを使ってオリジナルカードゲームを
作って遊んでいました。

ニコニコ動画で闇のゲームが流行した際に、多くのプレイヤーと
出会いイベントに参加、または自分で企画して運営等もしておりました。

その頃から続けているのがオリジナルカードゲーム「ジェネシス・ガーデン」です。
聖天使スノウカメリアの世界観に大きく関わってる作品でもあります。




世界観

虚無という「あらゆるモノに変化できる原子ないし素粒子」が存在していて、
世界には「可能性」を吸って虚無を吐き出している上位存在がいます。
上位存在はそのままでは窒息死するので、虚無を虚無以外の「可能性」に
変換する存在を構築しました。
通称「観測者」と呼ばれる存在達は思いつくままに虚無を消費する為の
空間「宇宙」を形成し、独自のルールを構築して己の「箱庭」を運営しています。

その中のひとつ「アルダード世界軸」で繰り広げられる物語が
ジェネシス・ガーデンであり
聖天使スノウカメリアであり
今後制作していく作品となります。



アルダード世界軸

観測者は「創世王」と称されています。この創世王が割とポンコツで、
失敗と偶然と「あれ、俺なんかやらかしました?」精神で
多くのトラブルを起こしつつ、8つの種族を生み出しました。
ドラゴン、悪魔、獣人、精霊、巨人、アンデッド、アンドロイド、天使…
あと勝手に産まれた人間がおります。
それぞれの種族に「王姫」という創世王の娘達が指導者として管理しています。
(管理できてるとは言っていない)

王姫達は様々な理由で創世王を独占しようと戦争したりしてます。
けど地球じゃ戦争に耐え切れないので「聖域」という決戦の
バトルフィールドを構築。
人間以外そっちに移住して今現在も仲良く戦争やっています。



カードゲーム要素

戦争も色々な形式があるのですが、その中にゲームによる戦争もあります。
元は歴史学者の精霊が
「文字に書くの面倒だから当人をコピーして封印して都度呼び出せばOK」
という理由で魂と記憶をコピーしてカードに封印し始めました。

そしたら民草が勝手にルール考えて遊び始めたのを創世王が容認して
誕生しました。
普通のドンパチやる戦争でも活用できるので聖域ではポピュラーな物に
なってます。



とりあえずはこんな感じで。遊び方は…また別の機会にて!

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