RAVE-N 2024/08/25 20:50

【えくりぷすふらぐめんと】8月の進捗状況

にょん。RAVE-Nです。
「おはよう」なのか「こんばんは」なのか、
毎回悩んでしまうので挨拶を統一しました。

クソ熱ファッキンホットジャパンだったり、
究極迷惑台風トルネードラッシュだったり、
日本の素晴らしい夏を感じる8月でしたが、
今回も『えくふら』の進捗報告をさせていただきます。


えくふら 8月の進捗状況

前回からのおさらいですが、
まずは動作確認版のリリースに向けて、
1つのダンジョン完成を目標に作成しています。

8月は「お盆休みというただの3連休」があったものの、
まとまった時間を取れなかったので進捗は遅め。

==================
<8月に作成したもの>
・ダンジョンイベント
・ボス戦イベント
・回想部屋
・細かいシステム改修

<未完成>
・ボス敗北イベント
==================

メインはダンジョンイベントの実装ですね。
大分賑やかなダンジョンになったと思います(?)

内容は実際にプレイしてのお楽しみなのですが、
ダンジョンギミックは『とわすく』と基本は同じですが、
不評だった要素やストレスを感じる要素は極力カットしました。

飽きずに探索感を出させつつも、
ギミックにはストレスを感じさせない
がテーマ。
ダンジョンを楽しんで頂く接待仕様を心掛けていますが、
ほんの少しだけ意地悪な部分は残っています。

製作者の悪意が滲み出ている凶悪なギミックは、
ハードモードで楽しむことが出来るので、
ドMプレイヤーはハードモードで楽しんでください。


そんなわけで残るはボス敗北イベントのみになりますが、
イラストは完成しているので後はシナリオを整理して、
ぬるぬる実装するだけです。

とわすくでは各種敗北イベントが
1シーン約10分くらいの長尺になってしまっていたので、
極力コンパクトに楽しめるようなシーンにしたいですが、
シーンをまとめる技術がないので、同じ感じになりそうです。


難易度設定について

進捗報告の中で「ハードモード」という単語が出ましたが、
『えくふら』では難易度を3段階の中から選ぶことが出来ます。



イージーモード
ゲームが苦手な人向けの難易度。
各種QTEの難易度が大幅に簡単になります。

例:
コマンド入力QTEであれば、
通常よりも猶予時間が大幅に伸び、
敵によって異なるQTEお邪魔が簡単になる。

また、敵から受けるダメージを減少したり、
意地悪なダンジョンギミックが簡単になったりします。
完全ストレスフリーを目指した難易度となります。


ノーマルモード
通常の難易度です。
難易度設計としては『とわすく』より若干簡単。

ただ、雑魚やボス敵と本気で戦っていても、
少し油断したら拘束されてしまうくらいの難易度。
攻略中に自然に拘束攻撃を食らって楽しめます。


ハードモード
上記画像の通りです。
ドM向けの難易度設計です。

主な特徴としてはQTEの難易度が大幅に上昇します。
コマンド入力QTEにおいては、記憶要素が必要となり、
反射神経だけでは切り抜けられない場面が多いです。


『とわすく』でもイージーモードを用意しましたが、
イージーの恩恵を受けられる部分が少ないこともあったので、
今作では簡単に出来る部分は極力簡単にしています。

また、新しい難易度のハードモードでは、
プレイヤーにストレスを感じさせるくらいの
高難易度を目標に設計しておりますので、
ドMプレイヤーの方でも楽しんでいただけます。

この難易度の違いについても、
動作確認版でご確認いただけますので、
公開の際はご意見を伺う予定でございます。


8月8日は丸呑みの日

毎年恒例ですが、
8月8日は丸呑みの日でございます。

この記事を見ている選ばれし伝説の性癖の持ち主であれば、
説明不要だと思いますが、改めて説明させていただきます。

8月8日、「〇のみ」で書けるので「丸呑み」
改めて素敵な記念日ですよね。考えた人は天才。
こうやって1年に1回、界隈が盛り上がるのも良いですよね。


今年は『えくふら』の制作に集中していたこともあり、
「丸呑みの日」用のイラスト作成は行っておりません。

ただ『えくふら』のゲーム中に丸呑みシーンがあるので、
今年はその一部シーンを公開させていただきました。

でっけぇ大型の口を持った魔物に呑み込まれて、
体内でぬちゅぬちゅとエナジーを吸い取られてしまう
変身ヒロインの戦闘シーンを目撃しました。
頑張れー!負けるなー!


戦闘シーンとしての公開はこれが初めてですが、
このシーンでわかる『とわすく』との違いを説明します。

QTE成功/失敗時の演出改善

まずは細かい部分ですが、
コマンドQTE判定の演出を一部改善しています。

『とわすく』ではQTE成功/失敗時には
1クリックで次に進む必要があったのですが、
『えくふら』では画像演出のみでクリック不要
『とわすく』よりもスムーズに処理が進行します。

何度もQTE処理が発生するので、
短縮できる演出は極力短縮しています。


丸呑み演出のクオリティアップ

これも細かい部分で分かり辛いのですが、
丸呑み演出のアニメーションを改善しています。

『とわすく』では周りの肉壁のみ動かしていたのですが、
『えくふら』では中にいる主人公まで動きます

肉壁で押し潰されて身体が動かないわけがないので、
より自然に揉みくちゃにされている感を出すようにしました。

手法はクリスタの「ゆがみツール」なのは変わりませんが、
動かす部分が増えるだけで、見え方が大きく変わりますね。


連打QTEのUI変更

連打QTEを方向キーにした件は公開しましたが、
それに伴いUIも若干変更しております。

目玉はもちろんレバガチャアニメーション
これがカチャカチャ動いているだけで、雰囲気出ますよね。
伝われ。**

表示位置も『とわすく』とは異なり画面下部に。
各種演出と被らないように調整しております。


ボイスの細分化

これは言わないとわからないと思いますが、
ダメージボイスを更に細分化しました。

『とわすく』では15種類からランダムですが、
『えくふら』では25種類からランダムで出力します。
つまり、同じ悲鳴が連続する確率は1/25となります。

これは口が開いた悲鳴もそうですが、
口が閉じた状態の悲鳴も同じ設定となります。
これでより自然な悲鳴が楽しめますね。
↑悲鳴が綺麗に揃った


今回の動画からわかる部分はこれくらいでしょうか。
基本は『とわすく』と同じのように見えますが、
細かい部分が進化していることが伝われば幸い。

また、このシーン以外でも『とわすく』よりも
パワーアップした描写がいくつもありますので、
お楽しみにお待ちください。


動作確認版公開について

こちらは先月お伝えしたときと変わらず、
9月上旬を予定しております。

ただし、9月9日の「ぎゅうぎゅうの日」シーン作成や、
オープニングシナリオの修正等で時間を要する可能性があるので、
9月中旬にずれる可能性もあるのでご了承ください。
この辺はtwitterでそれとなく予定を呟きます。

動作確認版の公開は言葉の通り「動作確認」なので、
クオリティアップのためにご協力いただきたく、
公開の際は何卒よろしくお願いいたします。


勝手にPR

最近遊んだR-18同人ゲームで
心打たれた作品を勝手に紹介します。

蒼天煌姫ラピスフィリア-エロトラップダンジョンに散る!?-

twitterで運命的な出会いをした作品。
普段、エロトラップダンジョンとは無縁な私が、
絵柄とキャラデザに惹かれて遊んだのですが、
見事にドハマりしました。

なんと言ってもシチュエーション数が凄い
少し歩いただけで新しいシチュが発生するので、
ダンジョン探索して全く飽きが来ないですし、
「次はどんなシチュが来るんだろう」と、
わくわくしながら探索が出来るのが最高でした。
これはまさにエロのアトラクション。

当然シチュエーションは一般的なエロシチュですが、
触手やスライム、丸呑み(触手)の異種シチュや、
包帯マミフィケーション等のコアな要素もあり、
ソフトな表現ならOKな人種でも楽しめる内容でした。
シチュの幅広さは贅沢なコース料理を食べている感覚

個人的にとっても良かった要素としては、
王道な変身ヒロインコスチュームで、
そのコスチュームを極力脱がさないところにありました。

可愛い衣装は着たままやられてほしい!!
という着衣フェチにはたまらない作品です。

この作品を知ったきっかけが、
製作者様の次回作の進捗を見たことなのですが、
次回作は「戦闘エロ」がメインになるようなので、
また一つ、生きる楽しみが増えました。


リアとフォルトゥの運命逆転物語


いつも大変お世話になっている
ぽーさんのところの新作RPG作品!

実はこの記事を書いている時点では
まだ完全クリアしていないので完璧な感想ではないのですが、
物凄く楽しいしえっち!!
ということだけまずは声を大きくして言いたい。

こちらもとにかくシチュエーション数が凄い!!
そして新しい敵と出会える間隔が短く、中だるみしない。
ダンジョンマップやギミックがわかりやすく、
条件でエンカウントオフが出来るのでストレスフリー。
こちらも常にわくわくしながらプレイすることが出来ます。

シチュエーションはハルティエルシリーズ同様、
エナジードレインを基本としたシチュ―ション多め
もちろん粘着拘束要素もあり、大変安心の内容です。

ハルティエルシリーズ同様にストーリーもしっかりしており、
キャラクターが非常に生き生きしていて感情移入しやすく、
ストーリーRPGとしても大変面白いのです。

恐らく今はラストダンジョンだと思うのですが、
最後に予想される熱い展開が今から楽しみです。


最後に

ということで、今回は以上となります。
丸呑みの日のシーン、お楽しみいただけましたでしょうか。

まだまだ『えくふら』に関しては、
詳細情報が公開できていませんが、
次回の更新では動作確認版の配信を予定しています。

ここで初めて登場キャラクターや世界観、
システムについて紹介する予定なので、
楽しみにお待ちいただければ幸いです。


それでは、次回は9月の上旬か中旬、
少しだけ暑さが落ち着いた時期にお会いしましょう。


ノシ

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索