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ゲーム(アダルト)の記事 (2)

現実拡張委員会 2024/05/09 22:06

今後のサークル活動方針につきまして


(制作中ゲームからスクショしました)
(髪型は7種あるうちの2つ目で、メイドアクセも着用させてみました)

サークル作品をお買い上げ頂いた皆様、サークルをご贔屓いただいてる皆様に向けて、リアル3Dで特定ジャンルを扱うサークルとして、今後の活動について明示すべきと思いました。

サークルの今後の活動方針

結論から申し上げますと、

同人サークル「現実拡張委員会」は
ギリギリまで現実的な折り合いを取り続ける事にしました。

「具体的にこうする」とは名言できません。
それは制作側の話になってしまうので、申し訳ありません…

ただ、作品をご購入頂き、ご覧頂いてる皆様に向けて
「これからも、作品をご満足いただける内容でお届けします!」

…という、意思をお伝えするための記事です。

ただ単にその気がある、という意味ではありません。
現実的な解決策・対応案・妥協点を見出して「なお、お楽しみいただける形で」作品をお届けします。

短いですが、今回は以上となります。
よろしければ、今後ともご贔屓くださいませ!

現実拡張委員会 2024/05/08 13:05

VRエロゲ制作中です_その1

VRゲーム制作中です!

という事で制作中の画像をドン!


なんじゃこりゃ

と思われるかもしれません。
今回は「ヒロインの骨構造」についてお話したいと思います。

3Dモデルのボーン(骨)

3Dモデルは主に、肌にあたる「メッシュ」と人体の骨にあたる「ボーン」で成り立っています。
3Dのボーンは現実の骨を「3Dで動かしやすいよう」再解釈しデフォルメされた構成になっています。
その骨がなんなのか、という話ですが…

現在制作中のVRゲームは「ヒロインをとことんリアルにする」という目標があります。
それは顔の造形や肌の見せ方は勿論「人体の細かい動き」に対してもです。

例えば上の画像は「下腹部」付近の骨で、ありえない部分に多数の骨が飛び出ています。
これを肌付きで真横から見ると…


こうなります。

例えばお腹の下に対して伸びるボーンは「腹の下側だけに作用する骨」で、お腹の揺れや呼吸、インタラクトなシーンに使用します。
背中側に向かったボーンも同じく「背中のある面にだけ作用する骨」で、ほんのちょっと揺れたり収縮したり「非常に微細な挙動」を制御するために仕込んでいます。

では股間付近にある無数のボーンは何なのか、と言いますと…


VRエロゲなので!

…といえば想像が付きますでしょうか?
斜めから見れば分かりやすいかもしれません。


(スジは♥で隠しています)

開いたり閉じたりいじったり…というムフフ♥な挙動は勿論のこと、お尻をわしづかみしたり、太ももを掴んだり…など、かなり細かいインタラクトが可能な骨構造になっております。


全体で見るとこうなります。


…これだけ見せられても、わけが分かりませんね。
ですが、プレイ中に「細やかな動き」に気付くかもしれません。
今作のヒロインには、文字通り「頭から足先までリアルな人間の挙動」すべく、多数のギミックが仕込まれています。

という、少し技術的なお話でした。

fantiaはじめました

とりあえず、Ci-enとサークルブログに併せ、fantiaでも制作進捗を乗せる事にしました。
よろしければ、そちらのご確認もお願いします。

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