第2回 東方東方全曲レビュー
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第2回 東方全曲レビュー
最初の東方、東方靈異伝から行くぜ
Oriental Magician
・開幕オーラで脅してくる、同一の繰り返しながら展開をみせる。
破邪の小太刀
・落ち着いた曲なのだわ。
魔鏡(魔界ver)
・戦闘曲か、熱い展開だわ、熱くなると霊夢の曲に変化する、結果的に東方の方向性を位置づけた曲であろうか(重要)
魔鏡(地獄ver)
・バージョン違いでやはり霊夢曲に突入する、こちらのほうがロマンシング。
The Legend of KAGE
・いくつかの後に繋がる、展開や部分がここに完成されている。勢いをつける方法が魔鏡よりも強い。
いざ、倒れ逝くその時まで
・ここで、もう既にメロディで展開と美しさを作ることに成功している(重要)
死なばもろとも
・裏のコード?や速弾きがかなり東方感をモロに出してきている(重要)
星幽剣士
・後にあまり使われない要素が多く見られる。
アイリス
・エンディング曲。これもあまり引き継がれる要素はないである。
東方靈異伝はこれで終わるのだった、東方曲を特徴つけるものとは、その要素とは一体何なのか
基本的にはホラーの要素や戦闘的なドラマの展開、速弾きの繰り返しである、後に重要となる少女性は靈異伝には
あまり存在しない。
ゴッホとゴーギャンがどの絵をどの順番で描いたのかというのが、彼らの絵の布を調べると一枚のロールとなった画布から作られた
ということから、その順序が分かるように
靈異伝もその特徴からなんとなく順番が見えてくるのだわ。 死なばもろとも あたりがやはり最後の方に作られたものだと推測できる。