放課後ミックスファイターズ外伝小説 おまけエピソード2・卓球部主将のその後

 お待たせいたしました、今月の外伝小説、2話目をお届けします。
今回は4月に書いた、卓球部のエピソードの後日談となっております。
女子主将の益田カツミをメインとして扱っており、エロシーンもあります。
なお、今月は今回から有料プラン向けとなります。

 それでは、お楽しみいただければ幸いです。
なお、4月のエピソードを未読の方向けに、今回も簡単なあらすじを付記してあります。


※この小説の挿絵には以下のサークル様による素材を使用しております。素材の著作権はそれぞれのサークル様にあります。
立ち絵:サークル「T.O.P.」様  
背景:サークル「キュキュキュのQ」様

※注意事項
・この小説はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
・この小説を無断で転載、再配布、販売することを禁じます。

―――――――――――――――――――――――――――――
※4月の小説のあらすじ

 男子卓球部は部室争奪戦期間内に起こったある事件によって活動場所を失い、存続の危機に瀕していたが、女子卓球部の厚意によって彼女たちの練習場所を間借りさせてもらえることとなり、活動を続けることができるようになった。そして、男女の卓球部は合併し、姫屋学園では珍しく男女の仲の良い、和気あいあいとした部活となったのである。
 しかし、男子卓球部主将の楠瀬ハルキはそんな状況をよしとせず、部室争奪戦ファイナルトーナメントの優勝賞品である部室を手に入れることで再度独立しようと試みる。が、女子卓球部主将の益田カツミに予選で敗れ、独立は阻止されてしまうこととなる。
 楠瀬は益田カツミに対しては卓球でも部内試合で負けっぱなしであり、さらにファイナルトーナメントでは格闘勝負でも敗れてしまったことで、彼女への敗北感にまみれるが、試合後に彼女と本音をぶつけあったことで分かり合い、その後は女子卓球部と一緒に切磋琢磨してゆくことを受け入れるのだった。

【 500円プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

小説本文

このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/07に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

1件のチップが贈られています

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索