■第2回 質問箱回答集＋進捗報告

この記事は皆様から頂いたあらゆるご質問に回答するものです。これは1か月ごとくらいに行う予定だったのですが、前回の回答からとてもたくさんのご質問をいただいています（ありがとうございます）ので早めの第2回となります。また、記事の最後に『イノセントルール』の進捗報告も掲載しています。

質問内容及び回答内容に各作品のネタバレが含まれる可能性があるためご注意ください。

※過去の回答記事はこちらからご覧ください。

Ａ：
通常、考え方としては逆で、強力な種族は強大なマナを持っているということになります。ただこれは一般的な例であり、もちろん例外もあり得ます。強力な種族であったとしても弱い個体もいるでしょうし、その逆もまた存在します。

Ａ：
細かなところに注目してくださってありがとうございます。あの紋章は理の主であることの証で、立ち絵では見えていないキャラクターにも刻まれています。そしてその場所は（フィーデを除く）理の主自身が自由に決めています。詳細は以下のようになります。

ルオーラ：右肩
ミュラッカ：背中上部
カウン：下腹部
キルマ：右太もも外側

Ａ：
夜魔の中でも珍しい存在なので相応に個性的に見えるかもしれませんが、和夜魔としては一般的な存在です。これはユラに限らず『イノセントルール』のすべての仲間の魔物に言えることです。夜魔そのものについては支援者の方向けの記事で語っているためあまり詳しくは言えませんが、性の技術はさておき、魅了の力は通常の夜魔よりもずっと上です。

Ａ：
何のことかと少し考え、気づいて笑ってしまいました。意図的ではありません。パーラテスの固有名詞は基本的にフィンランド語を由来としています。

Ａ：
75％くらいではないかと思います。大体の嗜好は作品に取り入れていますが、まだ手を出していないものもあります。

Ａ：
はい。

Ａ：
はい！！！

Ａ：
死にます。

質問募集中

ご質問は質問箱からお願いします。ゲームに関することでもそうでないことでも構いません。ただし、中にはお答えできない（あるいは、お答えしない）ご質問もありますので、すべてのご質問に回答があるわけではない点はご了承ください。

※質問箱でのご感想や不具合報告はご遠慮ください。

進捗報告

『イノセントルール』のアップデートについてですが、先日に腰を痛めてしまい、しばらく作業ができない状態となってしまったために若干の遅れが生じています。7月中に間に合うか少し微妙なところで、できる限り間に合わせたいと考えてはいますが、遅れる可能性も想定していただけると助かります。なお、現在では再開できるところまで回復しており、改めて作業を進めています。

作業の進捗状況について、現時点で6割ほど実装と動作確認が完了しています。ようやく具体的な情報を出せるところまで進められたので、次回の更新より詳細なアップデート情報を公開する予定です。

■第1回 質問箱回答集

この記事は皆様から頂いたあらゆるご質問に回答するものです。過去にも同様の記事をいくつか更新しましたが、前回のお知らせのとおりこれからはすべてCi-enで回答するということで、今回はその第1回目とします。

質問内容及び回答内容に各作品のネタバレが含まれる可能性があるためご注意ください。

Ａ：
吸血鬼は一般的に文化的な暮らしをしており、無闇に他者を襲うことがなく、そして他の魔物と群れることもありません。すなわち戦闘になる機会が少ない種族ということで、そういった意味では珍しい魔物と言えるでしょう。

Ａ：
これは難しい質問です。実力的にはマリアの方が上のように思えますが、カウンの能力を考えると私にも分かりません。ところで一応注釈を加えますがどちらも全盛期を過ぎてはいません。

Ａ：
ヴァルコの雷の強度はある程度は本人の意思により制御できるため、彼が加減すればできるのかもしれません。

Ａ：
はい。

Ａ：
巡り巡ってウーラが爆発します。

Ａ：
ありません。そんなものは

Ａ：
最終的にどのように解釈するかはプレイヤーの皆様にお任せしますが、公式的にはどちらもプレイヤー自身であり、それ以上のことはありません。よって同一人物であるかどうか考える余地もないということになります（あなたが二人以上いるのであれば話は別ですが）。

Ａ：
これは「イノ自身がそうだと感じたかどうか」という明確な基準があります。例に挙げられたもので言うと、魔法使いに座られたものはイノ自身は単に「顔に座られている」と感じていますが、逆に小型蛮族に肛門を押し付けられたものは「接吻のようだ」と感じてしまったということです。ただ、そういった基準とは別に設定ミスにより記録されていないものもあるかもしれませんので、何かおかしいと思ったときはぜひご報告ください。

質問募集中

ご質問は質問箱からお願いします。ゲームに関することでもそうでないことでも構いません。ただし、中にはお答えできない（あるいは、お答えしない）ご質問もありますので、すべてのご質問に回答があるわけではない点はご了承ください。

※質問箱でのご感想や不具合報告はご遠慮ください。

■第2回 未回答集

この記事は質問箱からいただいたご質問の内、Twitter上ではお答えできないものへ回答するものです。

Twitter上でお答えしないご質問

次のようなご質問はTwitter上でお答えしない方針としていますので、今回のような専用の更新をお待ちください。

• ネタバレを含まずには答えられないもの
• 過度な成人向け表現が含まれるもの
• 現在は公開していない作品に関するもの

これら以外も含めて、未回答の理由の方についてはこちらの記事をご参照ください。

Ａ：
います。

Ａ：
これは後者で、ただの小ネタです。

Ａ：
1.その通りです。／2.本編の時点では、ラルスも商売人も罪の魔物となっていません。／3.違います。／4.その通りです。／5.本編におけるアサイラムはアルヤウムの事件が発端となっているため、アルヤウムの滅亡が先です。

Ａ：
事件の規模はそう大きなものではないため、干渉していません。

Ａ：
あり得るか否かというお話であれば、あり得ると思います。今後登場するかどうかは未定ですが、魔物女子の案にスカンクをモチーフにしたものもいます。

Ａ：
おっしゃる通り、別物です。

Ａ：
されません。

■未回答集

今回の記事は普段Twitterで活用している質問箱に関する内容となっています。いただいたご質問の中で未回答のものを取り上げ、それらの内いくつかへの回答と、なぜ未回答だったのかをご説明します。

未回答の理由

最初に、回答しない（あるいは、回答が極端に遅れる）理由となるものを一覧にします。

既にゲーム内で回答となるイベントが実装されているもの

これは私の不手際によるものです。ご質問をいただいた時点では不明だったことが、その後にゲームで語られたことにより回答が不要になった場合、こういったご質問は回答済みということで処理させていただいています。

過去の作品で既に語られている点について改めてご質問をいただいた場合は基本的に回答することにしていますが、既知の情報となるため他のご質問よりも後回しになる場合が多いです。

過去に回答しているもの

こちらはその都度回答すればいいとは思っているのですが、あまりにも頻繁にいただくものについてはきりがないため、現状では一律で回答しない方針としています。

ただ、当時とは回答の内容が変わっていることもあり得ます。その場合は回答しますので、同じ質問そのものが悪いというわけではありません。過去の回答（ブログ、質問箱）を参考にしつつ、お気軽にいただければと思います。

ネタバレを含まずには答えられないもの

通常、公開から一か月が経過した時点で軽度のネタバレは公の場で扱っても問題はないとしていますが、シナリオに関わるものについては、どれほどの時間が経過しても事前の注意なく扱うことはできません。よって、人目に付くTwitterでは回答できませんので、本記事のような場で回答することにします。

Twitter上で取り上げたくないもの

上の項目でも触れましたが、Twitterは人目に付きますので、特にシーンのシチュエーションに関するような下ネタ満載のものについてはなかなか答えづらい状態となっています。他にも何らかの理由があって答えづらいものがいくつかありますが、これらについても本記事のような場で回答することにします。

要望になっているもの

「～～を実装することはありますか？」と言ったような内容のものについては、初期はお答えしていましたが、現在は回答しないことにしています。なぜなら、未定であるものについては答えようがなく、そうでないものについては将来のネタバレになるためです。

ただ、ご要望そのものを拒絶しているわけではありません。回答はしませんが参考にはしますので、お気軽にお寄せください。

答えない方針であるもの

ゲーム内であえて語っていない事柄については、ご質問をいただいてもお答えしません。「答えることができない」と回答すべきとも思いますが、そういったもので質問箱を埋めてしまうのは好ましくないため、未回答のままとさせていただいています。

ゲームには無関係のもの

こちらに関してはご質問そのものに問題があるわけではなく、優先順位が低いために回答が遅れてしまっています。とてもありがたいことに、日々たくさんのご質問をいただいているため、なかなか回答できない状態です。回答する気がないわけではありませんが、今のままではいつまで経ってもその機会が訪れないため、こういったご質問については何か別の機会にお答えできればと考えています。本記事でもいくつか回答します。

未回答集

未回答の理由を踏まえて、こちらでいくつかのご質問にお答えします。同時に、ご質問ごとに未回答だった理由もご説明します。

Ａ：
ディータの名前の由来は指ではないため、ご質問にあるような設定もありません。

未回答の理由：ご質問にネタバレが含まれているためです。

Ａ：
アルマ、ヨルナヤ、クルハの順ということでよろしくお願いします。

未回答の理由：Twiter上で扱うには下品に過ぎると感じたためです（個人の感覚です）。

Ａ：
小については今後の作品でも扱われるかと思います。制作中の作品『L.Depth』にも実装する予定です。大については人を選ぶものの、受ける方にはとても受けることが分かっているため難しいところです。現状では、ご要望によっては、というような状態です。

未回答の理由：Twiter上でスカトロの話はどうかなあという感じです。

Ａ：
思い入れのないイベントや会話はないのですが、あえて取り上げるとすれば、レステア関連の「共同墓地ムルマイ」のイベントは『SEQUEL colony』という作品をよりよくしていると感じます。また『SEQUEL kludge』の勧誘キャラクターが登場するイベントはいずれも楽しくできていると思っています。

未回答の理由：回答にネタバレが含まれているためですが、過敏だった気がしてきました。

Ａ：
攻略できる範囲は狭くしているため小さく感じられるかと思いますが、方舟は巨大です。そして方舟が放つ火は常識では考えられない類であり、方舟そのものの大きさとはあまり関係がありません。

未回答の理由：ご質問、回答共にネタバレが含まれているためです。

Ａ：
こちらはご想像にお任せしたいと思いますが、現在のヴァイナーとはあまり似ていないのではと考えています。

未回答の理由：ご質問にネタバレが含まれているためです。

Ａ：
ダイアと偽ラビィが繋がれたのは、ヴァスタスの出来事とは全く無関係の事柄です。これを行ったのはベーレテリアの賢人衆です。

未回答の理由：ご質問にネタバレが含まれているためです。

Ａ：
どうもありがとうございます。まず、そういったものを販売する予定はありません。このようなことを言ってしまうのもどうかと思いますが、簡単に言うとただの手数の少ないアニメ塗りですので、特に解説すべき点がありません……

未回答の理由：ゲームとは無関係の内容であるためです。

Ａ：
正直に言いますと、ほとんどプレイしません。

未回答の理由：ゲームとは無関係で、プレイしていないことを人目に付く場であえて言い出すのは恥ずかしい気がしたためです。

Ａ：
その昔、いわゆる黒歴史ノートのようなものを大量に作ってしまうような人間だったのですが、今現在の活動もその延長上にあるのではないかと思っています。大それたことをしているわけではありません。

未回答の理由：ゲームとは無関係で、また回答がなんだか気持ち悪いためです（個人の感覚です）。

おわり

今回はここまでです。こういった記事は今後も必要になると思うので、またいずれ同じような内容の更新を行う予定です。引き続きお気軽にご質問をいただけると嬉しいです。