夏夜について。

まず初めに
彼女に関して、熱いメッセージをメールで送ってくれたこと、レビューで書いてくれたこと、本当にどうもありがとう。

さて、久々にちょっとお話をしようと思います。
ただ個人的な感情の話だったりが多くなってしまいそうなので、
先のこのシリーズについてのお話しをしておこうと思います。

今回の夏夜関連のストーリーは全部で6作あります。

【時系列】

1??????

2??????

3??????

4夏夜

5??????

6??????

見てもらうと分かる通り、夏夜はこの一連の物語の4つ目のストーリーなわけです。
次に出すのは、一番最古の1つめのストーリーの作品をリリースすると思います。

で、タイトルの意味についてなのですが、
ここで言ってしまうと5,6のラストの完全なるネタバレになってしまい、
初見で作品を聞いた人が楽しめなくなってしまうため、その時が来るまで、説明は待っていただけると嬉しいです。



さて、ここからが個人的な話になります。
普段から、伝えたいことは作品で届けようのスタイルでいるので、あんまりこういう個人的なお話をダラダラするのは申し訳ない気がするんですけど、
まぁその、今回ばかりは少しだけ。
ただ本当に殴り書きなので、まとまりのある文章ではなく、読みにくいかもしれないですけど、許してください。

何作か色々と作品を作ってきて、色々なことがありました。
最初は本当にただただ自分達が作りたい物を作っていたわけですが、
最近はやっぱり受け取ってくれる君の支えになるような物を作りたい。
そんな思いが強いです。
これは綺麗事を言ってるわけではなくて、偽善者ぶるつもりもなくて、
当然なことなんです。

だって、自分達の活動する原動力っていうのは、君に貰っているわけです。
作品を受け取ってくれる君からは本当に返しきれないくらい、沢山のものを貰っているわけです。
貰った分は返したい。それは誰でも当たり前に思うことだと思います。

本当にね。作品を受け取ってくれる君の存在がどれだけ自分達の力になっているのか。
感謝してもしきれないぐらいなんですよ。

あとこれ言ってなかったんですけど、
いつも君とかあなたって言うのには理由があって、
みんなって言いたくないんですよ。

なんか作品を受け取ってくれる君のことを、まとめて大勢の一括りの存在にしているような気がして、すごい嫌な感じがするんですよね。

例に出して言うと、

○○○○本突破しました、とか
ランキング○○位ありがとうございます、とか
そういうの、最近は一切言わないんですけど、

そんなただの数字に興味ないからです。

作品を受け取ってくれた君の存在は○○○○本の中の1じゃないんですよ。
ランキング○○位のために貢献してくれた1じゃないんですよ。
その場所にいる1人の人間なんですよ。
だから、こんなただの数字の一括りにしたくない。

世の中に沢山の作品がある中で、
彼女のことを見つけて受け取ってくれた
この世界にただ1人しかいない君が受け取ってくれたことに意味があるわけです。

なんか、色々言いたいことを殴り書きしているだけなんですけど、
うん、やっぱただの文字に言葉にするのは難しいですね。

さっきも言った通り、
君には本当に沢山のものを貰ってる。
君の人生が今どんな状況でどういうことが考えているのか、自分達には分からない。
ただやっぱり貰った分は返したい。
もし君の、未来が明日が、それはそれもう耐えられないくらい、酷く苦しいものだったとして、あぁもうダメだって思った時は、
頼って欲しい。

少しでも君の支えになるような、物語を作るから。

たったそれだけしかできないし、
もしそういう状況なった時にそういうコンテンツ自体を見たくないって思うかもしれない。
でも、だから、また君が見つけてくれるまで、作り続けるから。

あぁ、またペンデュラムボイス変なことやってるなぁ、とか
あぁ、いきなりまた作風変わったなあ、とか
あぁ、沙耶香ちゃん、澪ちゃんに色々と攻撃されてるなぁ、とかね…

夏夜ちゃんは、君が受け取ってくれたからこそ、出来た作品です。
本当にどうもありがとう。
本来は比べるものではないけれども、
彼女を超える作品を、今後作れる気がしない。
それくらい自分達にとって、大切で大好きな物語です。

なんかやっぱり難しいですね。
お前ら感情とか個人的な話なんてどうでもいいって、言われるかもしれないですけど、
自分もそう思います(笑)

だから、やっぱり作品で、物語でちゃんと返します。

まぁ…その、簡潔に言うと、
生きててくれてありがとう。
その場所にいてくれてありがとうって感じですね。

最後に、
夏夜ちゃんはあなたに、また会えるって信じているから、またねって言ったわけです。
でも、これにはもう一つ意味があると、自分は思っていて、

彼女は人生が迷子になって、どこを目指しているのかも、
どうすればいいのかも分からなくなって、何か大切な物を失って…

でも、失くした場所から、また初めてみようと思った、
迷子って行き先が決まってないからどこへでも行けると思った、

だからこそ言ったのかなって、またねって。

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