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2022年 02月の記事 (6)

CHIKAKU 2022/02/26 19:47

好きになったらダメなのに… 人気が高いイチオシシーンをご紹介!

CHIKAKU音声作品ディレクターのShadeです。

好きになったらダメなのに…
600DL突破しました!
ありがとうございます。

本作、新しい試み満載な作品だったので
どういう評価になるかドキドキしていたのですが
内容も大好評でレビュー等の反響も多くホッとしています。

人気が高いイチオシシーンをご紹介します!

せっかくですので
レビューやツイッターでのリスナーの皆様のご意見を拝見しまして
特に、リスナーの皆様の人気が高かったシーンをご紹介しますね。

体験版から「トラック3 後輩君のハジメテ、貰っちゃお」
から、主人公のハジメテを人妻上司美帆さんに頂かれるシーンです。

柚木つばめさん演じる
魅惑の人妻上司美帆さんとのハジメテぜひお楽しみくださいね。
本当にイロイロイロイロ凄いので!

お得なうちにぜひ!

好きになったらダメなのに… ~頼れる巨乳人妻上司美帆さんはエッチは上手いけど”愛”を知らない~ CHIKAKU

今月末で切れるクーポンもありますしね
どうしよっかなーと思っておられる皆様!
ぜひ お得にお買い求めができる間にぜひぜひ。
今週末のおともにいかがですか?

ではではShadeでした。

CHIKAKU 2022/02/24 13:22

好きになったらダメなのに… 追加データアップデートのお知らせ

CHIKAKU音声作品ディレクターのShadeです。

『好きになったらダメなのに
 ~頼れる人妻上司美帆さんはエッチは上手いけど愛を知らない~』

BGMカット版データ 追加アップデートのお知らせです。

本作品のコンセプト シネマティックASMR

本作品は「シネマティックASMR」
まるで2時間の映画を見るような新しい体験を音声作品で!
というのがコンセプトの作品になります。

ただ、従来の音声作品のスタイルでも
楽しみたいというお客様のために、せっかくですし
BGMをカットした通常の音声作品スタイルのデータもご用意いたしました…!

煮込みハンバーグ美味しいかったけど、せっかくだし
おろしポン酢でも食べてみたい! みたいな…?
上手いたとえが思いつかなくて恐縮なんですが(汗;

単なるBGMのカットだけでなく
新たに間を詰めなおしたり、効果音を調整しなおしたり、と、
結構手の込んだ再編集もしています。
こちらもこちらで趣があって良いかと思います…!

シネマティックASMR版との違いを
ぜひ楽しんでくださいませ。

先ほど、DLSite様にアップデート申請を行いましたので
早ければ明日・明後日には
BGMカット版が追加データとして追加されると思います。

ぜひイヤホンやヘッドフォンを使っていただいて
より臨場感あるサウンドで
美帆さんとの2時間をお楽しみくださいませ。

以上、BGMカット版追加のお知らせでした。

CHIKAKU 2022/02/22 19:04

「好きになったらダメなのに~」発売開始です!

こんばんわ!
CHIKAKU音声作品ディレクターのShadeです。

いよいよ本日
CHIKAKU音声作品第三弾 シネマティックASMR 人妻逆NTR
好きになったらダメなのに
~頼れる人妻上司美帆さんはエッチは上手いけど愛を知らない~

発売いたしました!

おかげさまで音声ASMR新作ランキング2位になりました!

ありがとうございます!
内容もとても好評のようで本当にうれしいです。

お買い上げくださった皆様
製作スタッフ一同を代表しまして、あらためて御礼申し上げます。
ありがとうございました!

今がお得!!

まとめ買い18%OFFクーポンも出たようですし、
初回の30%OFFとあわせて
最大割引で1000円ちょいぐらいで買えるようです。

好きになったらダメなのに… ~頼れる巨乳人妻上司美帆さんはエッチは上手いけど”愛”を知らない~ CHIKAKU

初回割引が無くなる前に、
このチャンスにぜひぜひお買い求めくださいませ。

明日は休日ですしね!

楽しんでいただけたらうれしいです。
ではでは、Shadeでした。

CHIKAKU 2022/02/21 17:34

【柚木つばめさんボイスあり】好きになったらダメなのに ヒロイン奥村美帆さん紹介

こんにちわ! ディレクターのShadeです。

いよいよ明日発売!
新作 人妻上司逆NTR音声作品「好きになったらダメなのに…」の
ヒロイン奥村美帆さん(CV・柚木つばめさん)について語ります!!

↑ヒロイン奥村美帆さんです!

この人妻感、桜の灯る日へ先生先生のイラスト本当に最高ですね。
まさに理想の人妻上司。


本作品、理想の人妻上司に翻弄される逆NTR作品なんですけれども、
この魅惑の人妻ボイスを担当くださったのが…!!

柚木つばめさんです!


(↑本編3章から切り出し)


私、以前より
柚木さんの作品たくさん聞かせていただいておりまして。

柚木さんの作品、本当に素晴らしい作品たくさんありますよね。
可愛らしさ全開のメイドさんや、あまあま系ボイス etc...
どれも本当に素晴らしい…!


でも、きっと、柚木さんは色気ある人妻ボイスも似合うはず…!
作品からにじみ出てくる繊細でいて力強い圧倒的な演技力は、
物語性の高い音声作品にも合うんじゃないかと
ひそかに思っていまして。

で、今回、ご縁があって人妻モノ音声作品を作れることになり
これはもう柚木さんにぜひ!!と
お仕事をお願いさせていただきました。



収録では、すさまじいクオリティで収録いただきまして、
圧巻のエロさに加え、シナリオ山場での迫真の演技に感情を揺さぶられ
ディレクターである私は、収録をオンラインで聞きながら、心の中で
「よっしゃぁああああ…!!
 柚木さんにお願して本当によかったよぉおお…!!」と
ガッツポーズをしておりました(笑)



本編収録後のおまけ用のアフタートークの収録では
本編中の柚木さんのお気に入りの台詞の話が出まして
せっかくなので上に切り出してみました。

本当にすごい、素晴らしい…!



販促動画には入ってなかったので
おまけ用アフタートークも一部切り出しますね。
最後いい。本当にいいすね! いいっす。


「好きになったらダメなのに…」2/22発売です!

ということで、
CHIKAKU音声作品第三弾 好きになったらダメなのに…
いよいよ明日発売です!
どうぞよろしくお願いいたしますっ

まだご覧になられてない方は
ぜひ販促動画で柚木さんの素晴らしい演技を聞いてみてくださいね~

ではではっ

CHIKAKU 2022/02/20 00:00

プロローグ まだ見知らぬアナタへ[音声作品 好きになったらダメなのに エピソード0]

こちらでは初めまして!シナリオの羽山千鳥ですっ!

2月22日発売の第三弾音声作品

好きになったらダメなのに
~頼れる人妻上司美帆さんはエッチは上手いけど愛を知らない~

のシナリオ担当させていただきました~!

なぜ、シナリオライターがCi-enに来たかというと

書き下ろしのプロローグっすよ!!
ふぉふぉふぉ!

今回の音声作品が最高すぎて、もぉ~~書きたくてたまらなくなりまして
エピソードゼロを書いてしまいました。

ぜひこちらのプロローグを読んで、販売開始まで熱く、
ギンギンに昂ってお待ちくださいね!

はぁ~、もうねっ!これはですね!
CVの柚木つばめさんの低音ボイスが脳内に聞こえてきそう~~!
ふふふ、想像してみてください。たまらん~~って感じがしますよぉ!
以上、羽山でした!ヒュー!人妻最高~!

素敵な挿絵をミツギさんに書いていただきました…!
応援イラストありがとうございます!

プロローグ まだ見知らぬアナタへ

ふとパソコンの画面から顔を上げる。

「あら……もうこんな時間」

すでに日付は変わって日曜日になっていた。
そこでようやく、私は作業の手を止める。

「ん~~……はぁ、体が冷えてしまったわ」

ぐぐっと背もたれに寄りかかって固まった背筋を伸ばす。
作業に夢中で、自分の指先が冷えていることにも気がつかなかった。
思わず、手と手を擦り合わせて椅子から立ち上がる。

エアコンはゴウゴウと音を立てて稼働しているし、
厚いカーディガンだって前を留めてしっかりと羽織っている。
しかし、やはりどこか”寒さ”を感じる。

理由はわかってる。こんな広い家にひとりぼっちでいるからだ。

さて、コーヒーでも飲もうと一歩踏み出した時にスマホが鳴る。
メッセージアプリの音だ。

「あっ……!」

ぱっと手に取って確認する。なんでもない、ただのセールのお知らせ。
一瞬でも夫からの返事を期待した自分に嫌気がさす。

長期の出張だと夫から連絡が来たのはもう一年前。
どこへ行き、いつまでかの返事は来ないし、メッセージは既読にならない。

毎月生活費が振り込まれるのを眺めて生存を確認し、
日に一度はお伺いのメッセージを送る。
もうルーティンと化しているむなしい作業だ。

半年前、親切な友人が夫が女性と肩を組んで歩いていたと教えてくれた。
今にして思えば、私の中で何かが壊れたのはその時だったと思う。

そして馬鹿な私は、ようやくそこで夫は私に関心が無いのだと気がついた。
それでも、指輪だけは外す気になれなくて。

「はぁ……気が重くなるから思い出したくないのに」

無意識に左手の薬指に触れる。
硬く冷たい金属の輪、今はそれだけが彼がくれた気持ちのすべてだった。

気を紛らわせようと奥歯を噛んで、首を振る。
薄暗い部屋の中で、パソコンの画面だけが私の歪んだ顔を照らしている。

そこには、完成したばかりの仕事のマニュアルと、
新入社員向けのウェルカムボード用のポスター。
今度の火曜日に新人の男の子が入社してくると聞いて、
私が個人的に用意したもの。

「……喜んでくれるかしら」

ふっと口をついて出たのはそんな言葉だった。
不安と緊張と、ほんの少しの期待が入り交じった声音に自分でも驚いてしまう。
何かが変わる気がするだなんて、そんな夢みたいなことあるわけがないのに。

「って、私ったら……ふふ、やっぱり浮かれてるのね」

新人に気持ち良く仕事をしてもらうためだなんて言い訳で、
本当はただ、このどうしようもない寂しさを埋める行為なのかもしれない。

それでも今はただ、まだ見ぬ彼へ精一杯の気持ちを込めて。
ほんの少しあたたかくなった頬に手を当てて、私はもう一度小さく笑った。

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