ごめんなさい、目立った進捗なしです
タイトルの通りです・・・。
お盆休みのせいで本業の一つである観光業が死ぬほど忙しく、パソコンすらほぼ開けていませんでした。
週前半でなんとか作成できたのがこちら。
https://twitter.com/NSecond14/status/1557393062086660098
キリフィー仲良くマッサージされるの図。
やはりLittleStoryは二人同時にやられてこそ真価を発揮しますね。
・・・さて、進捗がないので記事に書くことがありません。
仕方ないので、LittleStoryのこれまでの制作旅程を綴りたいと思います。
(結構長い上に固有名詞などのオンパレードなので、お暇な方だけお読み下さい)
私がLittleStoryを作ろうと思ったきっかけは、tozicaさんのカナデロオグです。
カナデロオグのテンタクル複数匹に絡まれてイきまくる奏ちゃんに衝撃♂を受け、
複数の敵に蹂躙されるというコンセプトに至ります。
そのコンセプトを磨くべく、色々と参考にさせて頂いたゲームが
「メイデンスノウ イブ」と「アイリスアクション」です。
メイデンスノウからは負け確定状態なのに行動を選択しなきゃいけない絶望感と、
一瞬の判断ミスで全てを持っていかれる臨場感を学び、
アイリスアクションからは差分の多さとぬるぬるアニメから感じ取れるこだわりの美学を学ばせて頂きました。
そうして作り始めたLittleStoryですが、この時はまだ立ち絵アニメの構想がありませんでした。
そこで出会ったのがアリスインクレイドル。
ドットモーションのクオリティの高さに加え、動きまくる立ち絵アニメ。
感銘どころか落雷を受けたくらいの衝撃で、LittleStoryにも立ち絵アニメを実装しようと決断した瞬間でした。
で、しかも嬉しいことに、一年前のTwitterを始めたばかりの私の初投稿プレイ動画に、アリスインクレイドルの制作者様であるひなゆあさんからコメントを頂いたんですよね。
当時はまだ面識もありませんし、私が一方的に尊敬しているだけで繋がりは皆無だったので、
コメントを頂いた瞬間は過呼吸になって手が震え、冷や汗がびっしりと出て寝込んだ記憶があります。
ちなみにその動画にミーファちゃんの親御さんで有名なウッドさんからもコメントを頂いていたりするのですが、
私のゲームに寄せられた初めてのおしこり報告がこのウッドさんでした。
当初のウブな私にはえっちすぎてちょっと引いてしまったのが本音なんですが、
内心めちゃくちゃ嬉しかったですし、むしろその報告で私がしてしまったくらい嬉しかったです。
そして今に至るまでお世話になりっぱなし。
おそらくですが、私のフォロワーの半分以上がひなゆあさんとウッドさん経由ではないかと思っています。
エロゲ制作者の方々に「何故エロゲを作るのか?」と聞くと、結構な確率で「私の性癖に合うゲームがないから自作するしかない」って返ってきます。
それはもっともなお答えなんですが、私の場合はおしこり報告でおしこりできる振り切った感性を持っているので、「あの人におしこり報告をさせたい」って気持ちの方が強かったります。
ちなみに今シコらせたいと狙っている人h
・・・ん?
なんだか内容がエグくなってきました。
この辺で止めておきましょうか。
ではでは、来週はお盆休みも終わってますし、進捗報告できると思います!