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ブレックファースト 2024/02/08 11:23
システムを少しずつ改善しつつ、ステージを作っています。
オマージュということで、どこかで見たことあるような
ちょっとニヤリとするステージも用意してみたり。
作るのも、自分での試遊も、いまのところ楽しく感じていて、
およそ3ヶ月程度でスムーズに完成まで漕ぎつけそうです。
主に巨大娘など、別ゲーム制作用の参考にですが、
巨大ボスが出てくる参考動画のYouTubeを発見。
https://www.youtube.com/watch?v=wgiRK8_iKdg
...これは、本物のゲームのシーンではなく、ファンアート的なものでしょうか？
でも見応えあって、構図とか演出とか参考になりますね。
ブレックファースト 2024/01/23 15:28
『Palworld（パルワールド）』人気ですね！
モンスターのデザインは、物議を醸しだしていますが、
現在500万本という売上については、
ゲームクリエイターに大きな希望をもたらす一面があります。
最後に通ったチェックポイントにボタン1つで戻れる仕組みを用意しており
（あえてOFFにすることも可能）、何度もサクサクチャレンジすれば先へ進める
ゲームとする予定。
前回の試遊版を遊んでいただき、また、
コメントをいただきありがとうございました！
こちらのゲームについては新しいUnityに移行を検討しつつ、
巨大生物が出るような映像やゲームなどをいくつか見て、
改善案を検討しています。
例えば、いまや古のドリームキャストのゲーム
『ゴジラ ジェネレーションズ』（1998）
『ゴジラ ジェネレーションズ マキシマムインパクト』（1999）
などのYouTubeを見て...
https://www.youtube.com/watch?v=t8lAk1jW3-8
https://www.youtube.com/watch?v=tW5m6SxWX2I&t=936s
あれ？ 天下のセガでもこんなもの！？（←失礼）
まあ、でもやはり自身の操作キャラが巨大生物だとそうなるよねぇ、
と納得する部分も多々あり。
いま製作中のゲームで巨大感を実現しきれなかったとしても、
それは別のゲームで実現しようと、前向きに取り組みつつあります。
ちなみに先ほどのゴジラのゲームについては、
マキシマムの方が表現力やゲーム性は上がっていそうなものの、
マキシマムでない方が、ビルを自由に破壊できる等、操作して面白そうですね。
ブレックファースト 2024/01/09 15:46
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
また被災地の方々には、復旧し早く日常生活を取り戻せることを祈っています。
受注案件後の私の投稿で、今までの巨大娘ゲームを期待していたる方々には
不安に感じているかもと思われていますが、
実際のところ、巨大娘が怪獣と戦うゲームについては、
思うところが多々あり、暗礁に乗り上げています。
「無料プラン」で最初のプレイできる部分を公開しましたので、
気になる方はそちらを触っていただいて、ご期待されているものがどうかも含めて
忌諱のない意見をいただけたら幸いです。
原因はいくつかあります。また、それに対し次のように考えています。（←ちょっと早口）
・大規模ゲームを作ろうとして、完成の道のりが遠くなってしまった
→ 以下に述べるような規模の縮小でコスト削減を計画。
▷ エッチでないイベントシーンでのアニメーションやテキストを減らす
▷ キャラ選択、着せ替えシステムや、スキルの入れ替えもまずは無くし、一本道にする
・思ったほどの巨大感や臨場感にならなかった。これは
プレイヤー自身が巨大娘のやや後ろからの視点になるために、
例えば特撮やゴジラやエヴァンゲリオンのような
横や下から見上げるような迫力にならず、ミニチュアの街の模型を
破壊しているような感じになってしまう
→ ちょっと解決案が見つからず。当初は巨大化を感じるような
イベントシーンや、Hシーンは第三者視点にするなどの盛り込みを考えたけど、
前述の通り、コスト削減予定なので、カメラの画角等をいじったり、
画面効果など、コスト少なくできる範囲で理想に近づける。
・最初から裸なので、だんだん脱いでいくようなシコさが足りない
→ 途中で服を着ていくシナリオにし、着るほどエロくなるようにする。
ここで着せ替えで自由に服を選べるようにをしたいが、とりあえず、
ステージごとに決め打ちにし、透け下着的なものとか、
自分のフェチ優先な１点に留める。
・１年離れているうちに、Unityや使っているシステムが古くなった。
→ アクション部分のアセット（部品）に、自分で手を加えていたり部分も
今見るとイケていなかったり、作りを忘れてしまっているので、
もう１回新しく載せ替えをしたい。試行錯誤した内容も溜まって
プロジェクトも約30GBと巨大でUnityがよく落ちるのもそれで解決したい
・１本の制作にじっくり取り組むより、短期間で色々作ってみたい
→ これは質より量、と言うと語弊がありそうですが、例え話として
サイコロを振って6が出たら「当たり」として、そこで
サイコロの振り方をいろいろ研究して、なんとか１回で６が出るよう頑張るよりも、
自分としてはさっさとサイコロを６回振りたい。
これは自身の気性の問題でもあり、例えば『ノナプルナイン』という
ゲームの作者さんのように、１つの製作に10年以上も
根気良く取り組めるような人は尊敬するのだけど、
自分には同じことはできない。
→ YouTube視聴の2倍速とか、AIの台頭とか、日常のスピード感や消費者の見る目も
上がっていることも気になり、ここはうまく言えないけど、
１つの事にずっとこだわっていられない気がしている
「ゲームを作りたい欲」自体はすごくあり、
一生のうちに100本はゲームを作りたいと考えているので、
思いついたものから、どんどん着手していきたいところです。
このゲームについては開発中断はしませんが、後回しにする予定です。
初めから通しで動く部分のみのため、
今まで記事で公開した秋葉原のような街↓ステージや、
そのイベントは入っていません。
一方、試遊版に入っているステージとして、
戦闘できるステージは2ステージあります。
2ステージ目は以下のような公園ステージです。
また、敵と戦えるステージのみ、ビルの破壊なども行なえます。
他、操作方法や注意点などは無料プラン側に記載します。
巨大娘が怪獣と戦うゲーム試遊版ダウンロード
無料
ブレックファースト 2023/12/30 21:35
ようやく自作ゲーム制作に復帰し、来年こそは
フォローや支援くださっている方々が楽しめるようなものを提供できるよう、
鋭意制作中です。
今のところ2つのゲームの制作を考えています。
手をかけられる場所があったら、大抵どこでも登れるシステムは
とりあえずほぼ完成し、ステージ作成に入っています。
スタート地点の世界観について、当初は本家「Only Up!」に引きずられて、
スラムや九龍城のようなステージを考えていましたが、
現在の東京を舞台にする予定です。
キャラクターもリクルートスーツを着た顔にアザのある少女という構想。
今のところ、キャラは借り物（QuQuオリジナルアバター “U”）がベースですが、
ちょっとアレンジを加えていきたいです。
こちらは非18禁ゲームになるかもです。
こちらもステージの世界観は現代。
ビル街などの都市を中心に巨大娘が暴れまわる、
もしくはそれを撃退するゲームを考えています。
巨大なボディーならではのアンダーヘアの立体感などを実現したくて、
体型なども含めて試行錯誤が必要そう。
Blenderなどの3Dモデリングをガッツリ触っていくかなぁ〜と
思いつつ、あまりこだわると完成が遠のくので難しいところですね。
来年もよろしくお願いします。
ブレックファースト 2023/12/21 23:21
受注の仕事も終わり、家の掃除や年末調整など
後回しにしていた諸々もだいぶ片付いてきました。
案件だった『OU』は、昨日無事バージョンアップが配信されました。
自作ゲーム制作に打ち込んでいけそうです。
インディーズゲーム界隈や、同人ゲーム界隈の空気に、
ようやく浦島太郎の如く戻ってきたような気持ちですが、
ゲーム実況などで一時期話題になった『Only Up!』というゲームに、
実はなかなか感動していました。
現在は、Steamで公開停止で↑のリンクを飛んでも「not available」となっていますが、その右側の「コミュニティハブ」から、多くのユーザーが撮ったスクショや動画を確認できます。
ゲームとしては、ひたすら上に登っていくパルクール的なゲームで、2Dの壺おじゲー『Getting Over It with Bennett Foddy』を3Dにしたような感じです。
この、ひたすら上に登っていくゲーム性は、散歩時などに、公園の花壇の塀など子どもはすぐ高いところに登りたがるので、なんかゲームにできないかなぁ？ と何度か思ったことはあるのですが、ゲームとしてうまく考えがまとまらないものでした。
文字通りOnly Upだけに絞って余計なものは削ぎ落としたゲーム性に、
なるほど！こうすればよかったのか、と。
『Only Up!』はUnreal Engine製ですが、とりあえずUnityが手に馴染んでいるので、
Unityで同じようなシステムをちょっと作ってみています。
ジャンプも含め手をかけられる高さなら、どこでも登れるという
キャラ側でその動きさえ作れば、ステージの方は特に何も仕掛けは必要無くて、作っている本人ですらどこが登れるかはわからず、ここは登れるかな？ と実際に試してなかなか面白いです。
キャラの登るシステムを作ってしまえば、『Only Up!』的なものと、
あとは『ワンダと巨像』のように巨大な女体を登るようなゲームを作れるかな、と目論んでいます。
動画のキャラは仮です。
VRoid Studioもいつの間にか結構バージョンアップして、顔の表現の幅が広がりました。
一方、体型については、グラマラスだったりムチムチだったりといった肉感的な要素は盛り込みにくく、キャラの作り込み方法はまだまだ一考の余地ありです。
