あんまり書くことがない2

新年あけましてからちょっと期間が空いちゃいましたね。
制作はちゃんと進んではいるんですけど記事に書くほどのことが無いんです。
というよりここ最近の更新でイベントスチルを載せたりとかしてたので、記事のハードルが上がってる気がして……まぁゲーム制作の進捗なんて大抵は地味なので気にしてもしょうがないんですが。

一応、改めて原作ぎりぎりダンジョンの紹介とか、キャラクター紹介とか、そういうネタで間を埋めようみたいな考えもあるにはあるんですけど、それに割く労力があるなら制作を進めたほうがよくね?っていう状態です。

というわけで
一言で済む程度の進捗報告はTwitterで
やったりとかしてます。

Twitterあんま使いたくねーなって思ってCi-en始めたはずなんですけどね、まぁ柔軟にやっていきます。



で、ここ2週間ぐらいはゲームシステムをちゃんと固める作業をしていました。
原作ぎりダンとは結構違うゲーム性なので大部分は考え直しです。
考えてたのは主に戦闘システムとかキャラの育成要素の部分ですね。

その辺も頭の中に何となくのイメージがあるだけで全然固まってなかったという……。
そしてそんな中途半端な状態でシステム制作に着手してたせいで無駄な修正作業も発生しています。
仕様書をちゃんと書いてから作り始めましょう。


ここ最近はもうずーっとゲームシステムのことを考えてましたね。
ゲームシステム設計は要素同士を出来るだけ繋げていく作業。
この要素を活かすためにこういう要素を入れたい、
この要素とこの要素は相性が悪いから繋がるように変形させないといけない、
この要素は他の要素との繋がりが弱いから切り捨てたほうがいい、
とかそんな具合にあーでもないこーでもないと四苦八苦してました。
この手の工程はいまいち制作が進んでる手応えを感じにくいのが辛いとこですね。


そんなこんなでシステムも大体まとまりはしたんですが、戦闘システムとか育成要素とかが本当に必要なのかどうかに未だ懐疑的ではあります。
これ労力に見合ってるかぁ?っていう。
おそらく見合ってないんですけど別に知ったこっちゃないですね。頑張れ明日の自分。

リメイク版で生まれ変わる要素に関してはゲームに実装できてから紹介していこうかなとか思ってます。今書くと記事のネタがなくなっちゃうので。



それからオープニングイベントの続きをまだ作っていなかったので作りました。

原作ぎりダンでは手短に導入を済ませるために雑に会話が展開していましたが、今回は割と自然な流れになってると思います。
個人的には無機質な説明口調のセリフが多用されるほうがストイックな印象があって好きなんですけどね。「ここは○○村です」とか「武器は装備しないと効果がないぞ」みたいな。

僕はストーリーとかそういうの作るの苦手なんですけど、万人受けを目指すなら最低限は頑張ろうって感じですね。
ぎりダンの世界設定はかなりふわっふわだったんですけど、キャラクターに自然に会話をさせようとすると多少は作り込む必要があるので、その辺もぼちぼち考えてます。




まぁ今回はこんなもんですかね。
定期更新とか出来たらいいな~とか思ってはいるんですが、実際そんなに書けるほどの話もないので相変わらず不定期更新にはなっちゃいます。
記事の更新が無いから制作も進んでないとかそういうことは多分ないのでご安心ください。



そして最後に大したものでもないですが、せっかくなのでオープニングイベントのワンシーンでも載せておきます。


謎の女神に恥ずかしい過去と秘密の性癖を見抜かれていて赤面するノエル。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索