「GRADUATER」近況報告
始めに
2023年が始まりはや1か月余り、記事更新のタイミングを完全に逃しました。
いまさらながらあけましておめでとうございます、Yoshinagaです。
本来であれば春から社会人となっていた私ですがあいにくまだまだ大学校なるものから逃れるすべはなく、
周りが卒業旅行がどうの勤め先の会社の書類関係がどうのこうのと慌てふためいている中、
そんなこともつゆ知らず、集合住宅マンションの一室一部屋6畳間で子供部屋よろしく
「GRADUATER」の開発をシコシコと続けているわけなのですが、
此度は年初めから1か月余り、我々SHID.ENが一体何をしていたのかということをつらつらと書き綴っていこうかと思います。
(今回新規画像はありませんのでそこのところすみませんがよろしくお願いします…)
動かす感動
少し日は遡り2022年の年末、今まで書いたエロCGと断面図のアニメーションを動かす動画を作成し(前回の記事参照)、安心して年を越した1月、
1年の計ともいわれる元旦からウディタ上で年末の動画ファイルの再現をすることに。
プログラム担当にその仕様書を書いて送るも、
さすが素人Yoshinagaの作ったなんちゃって仕様書「何がしたいのかわからない」と一蹴されそれからウディタのイベントの組み方をいじりながら仕様書をリファインしていると
「これほぼ再現できてるじゃん…」
ということになりそのままゴリ押しプログラムにより1つのエロシーンの実装が完了しました。
なんでもとりあえずやってみることが肝心だなぁと感じるとともにそれからアニメーションを動かすことにだんだんと凝り始めることに…
それからとりあえず他の挿入のアニメーションを描き、ゲームのイントロの部分のプログラムを少々同時並行で行っていたのが、1月の作業になります。
そして今月2月、モンスター、背景当のビジュアル担当の相方に「モンスターを動かそう」と打診(強行)し、モンスターに攻撃のアニメーションがつくことが決定する。
そして1体目のモンスターのエロシーンに着工、脚本には挿入シーンの前に愛撫シーンがあったことを思い出す(勿論書いたのは自分なのですが…)。
それにより断面図ならぬ表面図を作成し触手が女性器を愛撫するアニメーションを作成。
触手の挿入の断面図はかねてから作っていたのですが、射精シーンの差分を作成していなかったので作成に取り掛かる。
…がここでしかし一つ
「触手の射精シーンってなんかボコって液溜まりが膨らんで射精するやつあるくない…?」
と、またここで私の悪い癖が発動し、結局射精シーンの差分が70枚近くになり(精子60枚事件)
この凝り性という悪癖を何とかしないと一つまた一つと「完成から遠のいてしまう」と思いつつも
「ココまでやることに意味がある!」という二つの感情のせめぎあいに苛まれています。
もう少し皆さんにはお待ちいただくことになること非常に申し訳ないのですが、
というか今DLsiteの販売予定にしている4月には完成する目処は立ってないですが
4月には部分的に遊べる形でお見せできるようただ今頑張っておりますので、
もうしばらく温かい目で見守っていただければと思います。
それではまた次回の更新でお会いしましょう。