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進捗報告の記事 (11)

蕎麦枕 2022/10/29 12:00

新作について(謝罪)

本当に申し訳ないです!!!

こんにちは、蕎麦枕です。
先日まで順調に投稿していた「最強の剣士に決闘を仕掛けに行ったらその弟と一緒になった話」についてです。
今月末(10/31)を配信予定としておりましたが、変更させていただきます……。
本当に申し訳ないです……いつも出す出す詐欺してる……申し訳ない……。
というわけで、新しい設定です。

新配信予定:11月上旬(15日くらいまでには出したい)

この他にも領主×奴○の話も配信用に書き直したいですし、12月には短編の週間配信を考えておりまして、11月には執筆始めないと間に合わないんですよね。

間に合わないんですよねー……。

……( ˘ω˘ )

い、いそげ!

なぜこんなに難航しているのかというと、すけべシーンが全然納得いかなくて……。
書き始めて「いやちがう」「そうじゃない」「全然盛り上がってない」みたいな感じなことが続き、何度も書き直しをしてます……。
いやはやお恥ずかしい限り……これだからプロット無し原稿はよくないとあれほど……。

そんな感じでちまちま書いてます。
加筆部分もいろいろ書き足したいので本当に急がないとやばい。
ちょっとさすがに新刊というか新作配信したいので頑張ります。

それと実はセールやってます。
当サークル作品、全作品半額セール中です。
鬼と見習い巫女も半額にしました。
気になりましたら、是非お手に取って頂けると嬉しいです!
これもお知らせ出すのすっかり忘れてました。ごめんなさい。


★女性向け


★男性向け



というわけでちょっと今ドタバタしているところですが、なんとか執筆続けております。
有料支援者様向けに、ほんのちょっとだけすけべシーンの進捗載せておきますね。
進捗といっても、本当に触りでまだすけべにすら至ってないって感じなんですが……。
とりあえずモチベ維持のためにも上げておきます。

それでは!

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ほんのちょっと(1700文字程度)だけ進捗上げてます。

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蕎麦枕 2022/04/19 18:00

今書いているお話の進捗

こんにちは、蕎麦枕です。
あまりにも何も更新できていないので、今細々と書いているお話の進捗を流します。

ここ最近、ネットニュースを見ていてもつらいニュースが多いので、低価格で何か少しでも気を紛らわせられるようなことはできないかと、短く読めるお話を、と意識して書いております。
散々ここでは言っている通り、色々手を付けているものがありすぎて何も完成していないのですが……。
一つ、来月あたりに配信で出したいなあと思っているお話があります。

テーマは「鬼×巫女」
"さくっと読めるお話"を意識しておりますので、二人ともネームレス(名無し)です。

全年齢の一部分をさっくりと乗せて、フォロワー様限定でえっちな部分も載せます。
よければ拝読頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



【本文】

 ある時代、あるところ。一人の巫女が旅をしていました。
 巫女は幼少期、親を亡くしているところを師としている巫女に拾われ、見習い巫女となりました。
 自分が師に救われたように「誰かを救えるようになりたい」と、この見習い巫女は修行と称して一人で旅をしていました。

 旅の途中、巫女はある村に立ち寄りました。
 一晩泊めさせてほしいと頼み込んだ巫女に、村の長は条件を一つ提示してきました。

「村のはずれの洞窟に、鬼が住んでいるのだ。あいつをどうにか巫女様の術で追い払うか、殺してしまうかできないだろうか」

 鬼の存在があれば、行商人が立ち寄ることも無い。村の外へ狩りに行くことも恐ろしい。このままでは村が飢えていってしまうので、どうにかできないだろうかという相談でした。
 巫女は考えます。この旅は神聖な術を教えてもらうための修行も兼ねているので、村の長が期待しているような術は、巫女は何も使えません。
 しかし、目の前には困っている村の人。そして巫女の目標は、誰かを救える人になること。
 ここでやらねば己の志に反すると考え、巫女は頷きました。

「わかりました、やってみましょう」

 どこまでできるかはわからない。だが、やるだけやってみる。
 そう心に決め、巫女は鬼が住むという村はずれの洞窟までやってきました。
 鬼が住んでいるというくらいですから、どんなに恐ろしいところかと思っていましたが、いざ来てみるとどうでしょう。何の変哲もない、ただの洞窟が口を開けて暗闇へ手招いているだけです。
 入り口近くには燃やすための割られた木が置いてあったり、よく見れば食べたであろう動物を供養するための墓も立ててあります。
 なんとも奇妙です。あまりにも普通の生活を営んでいる空気感がありすぎて、人間が住んでいると言われても疑うことは難しそうでした。
 洞窟を覗いてどう行くべきかと悩んでいると、巫女の背後から声がします。

「おい、俺の寝床で何をしている」

 振り向くと、そこにはおおよそ普通の人間より大きく、凛々しい顔つきながら筋骨隆々で逞しい男が立っておりました。
 ただ違うのは、肌が赤みがかっていることと、二本の立派な角が頭に生えていること。それだけです。

「あなたが村を困らせている鬼ですか」

 巫女は鬼に怯みながらも尋ねました。鬼は不機嫌な様子で答えます。

「困らせてねえ。俺は一人で静かにここで暮らしてる。何も迷惑はかけちゃいねえ」

 しかし、と巫女は続けます。

「あなたの存在があるから、村の人は狩りにも行けず、商売もできないと」
「はん、違うね。狩りがへたくそなのと、商売もへたくそなのさ。大昔は俺が全部やっていたんだ」

 なにやら村の長と聞いていた話が違うようです。
 巫女が首を傾げていると、ぽつり、と二人の頭に水が滴り落ちました。

「ちっ、降ってきやがったか。おいお前、入れ。濡れたくないだろ」

 鬼は洞窟の中へ、と巫女を呼びます。巫女は少し迷いましたが、このまま何もせずに村に戻ることも出来ず、雨に濡れたままでいることもできないので、一先ず鬼に従って洞窟に入ることにしました。

 

――続きは本編で。
えっちシーンの進捗はフォロワー様限定で載せております。

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えっちシーン進捗です

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蕎麦枕 2022/03/19 12:00

執筆中作品の進捗

こんにちは、蕎麦枕です。

一つの作品を一気に書き上げられないことが私の中での課題なのですが、自創作に関しては半ば諦めがきています。
つまるところ、最終的に書きあがればいいかなと思い始めました。特に長めのお話は。

現在、いろんなお話を同時進行で書いています。
男性向けなのか女性向けなのか自分でははっきりとわからない区分なのですが、とにかくえっちな話にな~れ、という気持ちで書いてます。
その中の一つを一先ず公開したいと思います。
(長いので無料フォロワー様限定で出してますが、お試しでpixivファンボックスにも同内容を投稿しています)


【タイトル仮】
戦えない女勇者に惚れた戦士は溢れる性欲を我慢できない

【概要】
戦士ラケルは、魔王討伐のために勇者の元へ向かえと王から命令を下される。
しかし出会ったのは、剣も魔法も使えず魔物すら怖がるごく普通の乙女、セフィラだった。

【※】
男性視点(ラケル)の一人称小説です。


特にまだ何もしていない冒頭部分のみを載せますが、一応R18設定にしておきます。
3話構成予定で、1話だけサンプル公開にして3話まるごとで一冊配信か、1話ずつの単話配信にしようか悩んでます。
これだいぶ前も悩んでた気がする……。

では以下進捗部分になります。
よろしくお願いします。

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進捗部分の冒頭部分です

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蕎麦枕 2022/01/09 12:00

【進捗】彼氏が欲しいとふて寝をしたらインキュバスの兄弟が夢に現れた話【1-5】

こんにちは、蕎麦枕です。

こちらの記事は、現在執筆中の成人女性向け小説「彼氏が欲しいとふて寝をしたらインキュバスの兄弟が夢に現れた話」の進捗公開です。
今回は文字数少ないです。全然筆が進んでません。やっとイヴァンが挿入開始しました。
今まではおおよそ2,000文字前後だったんですが、今回は1,400文字程度です。
概要はこちらの記事をご確認ください。

進捗一覧
【1-1】/【1-2】/【1-3】/【1-4】

無料フォロワー様からご覧いただけます。
よろしくお願いいたします。

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進捗本文と、今後の進捗報告に関しての予定を少し

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蕎麦枕 2021/12/18 12:00

【進捗】成人男性向け同人小説の話

こんにちは、蕎麦枕です。
「酒場で一番稼いでる(以下略)女剣士」のおまけの進捗報告です。
今回性癖の話として「NTR」「BSS」の話をしています。
苦手な人はここでブラウザバックしてください。
同士の方は是非読んでね。



現在2500文字程度まで来ました。
そんなに書くつもりなかったのにおかしい。
書いてるうちに筆が乗ってきた、ってやつですね。
どうしてそんなに乗ってるかっていうと、自分の性癖に素直になって第三者を出してしまい、それがなんとなしに「BSS(僕が先に好きだったのに)」という状況になってしまったせいですね。
(BSSを知らない方は調べるとpixiv大百科で詳細が出てきますが、NTRが苦手な人は検索しない方がいいかもです)

そう、私の性癖の一つに「NTR」があります。
現実的なところでは勿論許せない行為ですが、二次元におけるNTRは大好きなんですね。
もういつからこんな脳が破壊された状態なのかわからないのですが、そんな感じです。
NTRとBSSな状態が大好きです。たまらん。興奮する。
特に「元々出来てるカップルの片方に勝手に恋をして勝手に失恋をする」という形が大好きです。BSS要素の方が強いですね。NTRではなく、こちらが勝手に負けてるってのがポイントです。
敗北を知りたい。常にそんな感じ。

本編は普通に、強気な処女剣士を快楽堕ちさせる陵○系の作品です。
この作品、元々ご依頼を頂いて書いていたもので、色々あって権利が帰ってきたのでこうして販売に出すわけなんですが、後日談はマジで自分の好き放題で書いてるのでそんなことになってしまいました。
ひとまず言えるのはこれだけ。楽しいです。

早く同士さんの手に渡ってほしい。
早めに書きあがれられるように頑張ります。では~。

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