ルナリアン 2023/11/20 22:39

トロピカルージュ珍宝フェスタ♪~カクカク、ヘコヘコ♪プリキュアみんなでふんどし踊り♪~前編

「・・・!?
この寒空に・・・な、何をしているの!?」

あおぞら中学校の生徒会長、白鳥百合子はワナワナと震えていた。
目の前で繰り広げられている光景が信じられなかったからだ。

ドンデンドドン、珍宝・・・ドンデンドドン、珍宝・・・!

調子のいい太鼓の音。
楽しそうに踊るトロピカル部とその保護者。

冬休み明け、始業式の余興として突然に始まった催しにただただ戸惑うばかりだ。

彼女達はリズムに合わせて、突き出した腰をカクカク♪ヘコヘコ♪と振っている。
その衣装も冬に似つかわしくない・・・
袖のないハッピと、股のラインまでくっきりとみえるふんどしだけ。
腰を突き出して激しく動いているものだから、大事な部分までうっかり見えてしまいそうだ。

「百合子さん~♪お久しぶり~!
ど~ですか?百合子さんも・・・一緒にトロピカっちゃいませんか~?」

腰を振りながらまなつが誘ってくる。
嫌悪感いっぱいの表情で、百合子は「却下・・・却下よ!!」と狼狽するだけだ。

(あすかは・・・!
この子たちが変なことしても・・・あすかなら!!)

と異常な状況で、縋るようにあすかを探してしまう。
その時だった。

「あら~♪強がっちゃって。
貴方は知らないでしょ?珍宝祭の素晴らしさが・・・♪」

「そうだ。頭ごなしに否定するのは悪いことだって・・・いつも言ってるだろう?」

百合子を挟み込むように、桜川先生と滝沢あすかが迫った。
弾力のある胸を押し付け、ニタァ・・・と邪悪な笑みを浮かべる。

「あ・・・あすか・・・」

コリコリと胸に当たる感触。
二人のおっぱいに乳首が浮き上がっている。
下着をつけていないのだ。

「貴方も着てみれば分かるわ♪
皆の分のふんどしも用意しているの。
そしてぇ・・・ふふっ♪おじさま達にも来てもらっているわ♪」

「百合子もいっぱい教えてもらうといい。
ああっ♪楽しみだな・・・ふふっ♪百合子と一緒に珍宝踊りをするの♪」

二人の指が自然と百合子の股下に滑り込む。
スカートをめくりあげ、秘部を弄る。

「や・・やめっ・・・
あうぅ・・・あすか・・・」

「こうして媚薬を直接・・・オマンコに塗れば・・・
堅物な百合子でも・・・きっと♪」

クチュクチュ・・・♪

抵抗が次第に弱まり、顔が赤みを帯びていく。
だが百合子は寸前のところで奮い立った。

「だ、駄目よ!流されては・・・!!
わたしが学校を守らないと!!

あくぅ・・・♪こんなハレンチなこと・・・許されないわ・・・!!」

「そうなのぉ?
でもぉ・・・おじさま達を前にしても・・・そんな強がり言えるかしら?」

「どのオチンポ様も強烈な性臭フェロモンの持ち主だからな。
百合子も気に入ると思うよ♪」

「そんなこと・・・!!え・・・?」

さらに激しくなった祭囃子にのって、ハッピを着た恰幅のいい男達が横一列に歩いてくる。
下半身はむき出しで、チンポをギンギンにおっ勃てている。

変態が大挙して押し寄せてきている。
絶叫したくなる危ないシュチュエーション。

だが百合子は自分の運命を悟っていた。
そのチンポ達から目を離せなくなっていたからだ。

祭囃子に揺れる、男らしいイチモツに胸がキュン♪と締め付けられるのを感じていたからだ・・・


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夏休み前日の昼下がり。

「ホントにトロピカってるんだって~♪
海も山もおじさん達も、もぉ~凄いんだよ!!」

テンションMAXのまなつが、トロピカる部で感極まってお尻をフリフリしていた。

「まなつの生まれ故郷の・・・隣の島なんだって?
今まで行ったことがなかったのか?」

「うんっ!お母さんにあそこにはぜ~ったいに行くなって言ってたから!」

「でも・・・今回はお母さんに誘われていったのよね?」

あすかとローラが訝しむ。
行く時に珍しく不安そうだったまなつの変わりようを怪しんでいたからだ。

「うんうん!お母さんもこの前、初めて行って誤解だってことが分かったんだって!
今度、さんごのお母さんとも一緒に行くから張り切ってたよ♪」

「え!?わ、わたし・・・聞いてない・・・」

不意に話がとんで、さんごは困惑していた。

「わたしのお母さんも同行するらしい・・・」

みのりの母、なるみにも話がいっているらしい。

宝乃島(たからのじま)。

南乃島とは肉眼で確認できるぐらいの位置にある有人島だ。
閉鎖的な風土らしく、定期船などは就航していない。

行くためにはチャーター船を用意する必要があるが、なぜか女性は無料で送迎してくれるらしい。
女性に島の魅力を知ってもらい、定住してもらうのが狙いらしいが、当の女性達からは警戒されてしまい申し込みはほぼないのだという。

「ネットだと・・・珍宝祭っていうのが開かれていて・・・
女性もフンドシを穿いてるって・・・」

「ふ、ふんどしっ・・・!」

さっそく調べていたみのりがボソッと呟き、さんごが大袈裟に反応した。

「そ、それは・・・イヤだな・・・
あれって股下を通すんだろ?」

「そんなはき物があるの?痛いの?」

「痛いっていうか・・・恥ずかしいほうが・・・」

あすかは露骨に嫌そうな顔をした。
ローラはあまり想像できていないようだ。

「そんなことないよ♪
スースーしてて気持ちいいんだ♪
ほらっ♪」

「!?」

まなつが何の躊躇もなくスカートをたくし上げた。
スカートの下はパンツを穿いていない。

その代わり白布が股下に喰い込むように穿かれていた。
恥ずかしげもなく見せつけてくるまなつに、一同は唖然とするしかない。

「わたし、島で体験してからずっと穿いてるんだ~♪
お母さんもだよ。これを穿いてると島のことを思い出すからって♪
いいでしょっ~♪」

曇りのない笑顔で股間を得意げに見せつけて、ファッションショーみたいにくるりと回ってお尻の喰い込みまで披露するまなつにただただドン引きしていた。

「ま、また変なことにハマって・・・」

「だから皆も行こうよっ♪
宝乃島にっ♪」

「この流れで・・・?」

良識と羞恥心のあるトロピカる部のメンバーは一生懸命、まなつのお誘いを回避しようとしていた。

だがその一週間後。
夏休み真っ盛りにとんでもない事態になった。

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その日、さんごはまなつ以外のメンバーをファミレスに呼んだ。

「珍宝祭に強○参加させられるだって・・・!?」

「そうなんです・・・
お母さんもあの後、フンドシにハマってしまって・・・
わたしが行かないなら、下着は全部捨てるって怒っていて・・・」

「そんな理不尽なこと・・・!
でもまなつもママさんも、フンドシ以外の下着は捨てたって言ってたわ」

「お母さんもそうしているみたいなんです」

「ウチもそう・・・
あの島には何か・・・ある・・・」

みのりが深刻そうに呟く。
さんごはすでにパニックになって、うっすら涙を浮かべていた。
あすかもローラも静観してはいられない。

「仕方ない。じゃあ私達も一緒にいこう。
何がどうなっているか・・・確かめないと」

「そうね。もし”あとまわしの魔女”が何かしているなら・・・
止めないとね」

どこか超常の力が操っているようにも思える変貌ぶりに、二人は警戒していた。
プリキュアとして島の人間を救う必要があるかも知れない。

(それにあの海には・・・
”愚者の棺”と対をなす・・・”悦楽の壺”があるはず。
もしかして・・・それが・・・誰かの手に・・・?)

ローラの心当たり。
あとまわしの魔女たちが狙う”愚者の棺”とは別に世界を覆す力があるという力が、あの海には眠っているのだ。
その力は未知数だがその壺から汲まれた液体には、人を惚けさせる効果があると聞いたことがある。

(だとしたらもっと放っておけない・・・
まなつ達が囚われているなら・・・救いださないと・・・)

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「ついたよ~♪
ほら、おじさん達も手を振ってる!
みんなも振り返して!お~いっ♪」

まなつはチャーター船から島の護岸に並んで立つおじさん達に向かって手を振っていた。
片足を欄干にあげて、スカートはめくりあがり、対岸からでもフンドシが見えてしまいそうなほどだ。

「ちょ、ちょっとまなつ!
やめなさいよ・・・はしたないわっ!」

ローラが慌てて叱りつける。
まなつと反比例するようにトロピカる部の面々の表情は暗い。

これから何が起こるのか・・・?
警戒で顔が強張ってしまっていた。

「あっ!あれって・・・!!」

島が近づくにつれて、おじさん達の姿も鮮明になっていく。
待っている人の列に、女の人も並んでいるのがわかる。

そしてその中に・・・まなつ、さんご、みのりの母親達の姿もあった。

「お、お母さん・・・ハッピに・・・ふ、フンドシだけなんて・・・」

「あれは・・・恥ずかしい・・・」

「お、男の人もあんなにいるのに!
そ、それにあのハッピの胸元!!
ブ、ブラもつけていないんじゃ・・・」

あすかでさえ、この異常な事態に赤面して狼狽していた。
だが島の女性達も皆、恥ずかしげもなく同じ格好をしている。

「わ、わたしたちって・・・
もしかしてとんでもないところに飛び込もうと・・・してる?」

「気を引き締めていかないと、な!
て、貞操の危機かも・・・し、知れない!!」

「楽しみだな~!珍宝祭!!
おじさん達がわたしと皆の分、ハッピを用意してくれているから!
ついたら着替えよう、ね♪」

海の照り返りが眩しい洋上で、屈託なく笑うまなつの笑顔が今日は恐ろしく思える。
近くなるおじさん達の張り付いた笑顔も。
お母さん達の思わせぶりな笑顔も・・・

------

「早く着替えないと出遅れちゃうよ?
珍宝祭はきっと汗かくし、そんな格好じゃ思いきり楽しめないから♪
だから・・・早く、早く~!」

島についていきなり案内された屋敷には、人数分のハッピとふんどしが用意されていた。
まなつは躊躇することなく、着ていたワンピースを脱ぎ捨てる。

ぷっくり健康的な乳首を惜しげもなくさらけ出したまま、ハッピを羽織るまなつ。
動き回ればきっと裾から見えてしまうに違いない。

現に着替えるのを急かして跳ね回る彼女は胸をチラチラと覗かせていた。

(ま、まさかそのまま・・・!?下着もつけずに・・・?)

さんごはまなつのテンションに、心配そうにあすかを見る。
みのりがコクリと頷き、あすかは胸を張った。

「大丈夫だ。動きやすい服装ならいいだろ?
自前で持ってきてるから」

「そうよ!そんな恥ずかしい格好で外を歩けるのは・・・まなつぐらいよ!」

あすか達はカバンから体操服を取り出した。
学校指定の飾り気のない服だが、祭りで動き回るにはちょうどいい。
それぞれの普段着だと突っ込まれるだろうと考えたみのりの作戦だ。

「もしかして・・・ハッピ着ないの~?
え~!そんなのトロピカってない~!」

不満げなまなつに苦笑いを浮かべつつ、4人はそれぞれ体操服に着替えた。
もちろん下着はショーツのままだ。誰一人ふんどしを付けることなんてない。
ブラもしっかりと着用している。

ローラはカバンからもう一つ取り出す。
それはステンレスの水筒だった。

「まなつ以外はよく聞いて。
この島の水は飲まない方がいいと思うの。
おかしくなってる原因はきっとそれよ。

ここに来るときに見た海に流れ込む川・・・色がおかしかった。
変なものが混ざっているのかも」

「ありえる・・・
水なら勧められば疑わずに口にしてしまう」

「そ、それなら・・・もっと大きな水筒にしたらよかったな。
動くと喉が渇くんだが・・・」

「それだったら、食べ物も怪しそうじゃないですか・・・?」

警戒度MAXの4人を尻目に、まなつだけは楽しみで仕方ないようだ。
頭の後ろに手を回し、ガニ股になるとカクカク♪とリズミカルに腰を上下に振り始めた。

「はぁ・・・はぁ・・・♪
ああんっ、まだ始まらないのかなぁ・・・♪
もう我慢出来ないよぉ~♪」

「なっ・・・」

あまりに酷い動きにローラでさえドン引きしていた。

(これが”悦楽の壺”の力だとすると・・・
絶対に避けないといけないわね。
取り込まれたら、こんなバカなことを平気でするようになるとか・・・
絶対に嫌よ!)

親友の痴態に嫌悪感すら感じるローラは、水筒から水を飲んで自分を落ち着かせていた。
あすか達も締め切った和室特有のむせ返るような熱気に、それぞれ水筒に口を付ける。

4人は気付いていなかった。
まなつがそんな4人を舌なめずりしながら、邪悪な笑顔で見つめていたことを。
奔放な彼女らしくない薄ら笑いを浮かべていたことを。

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「な・・・何なの!?これ・・・!!」

ドンデンドドン、珍宝・・・ドンデンドドン、珍宝・・・!

珍宝祭初日。
島の中央には祭り櫓が設置され、太鼓の音が打ち鳴らされていた。
まだ明るい内から、ビールを片手におじさん達が談笑している。

よくある田舎の祭りの風景だが、その格好は異様だった。
お揃いの”珍宝”と書かれたハッピだけを羽織った裸のおじさん達が、すでにギンギンにそそり勃ったイチモツを惜しげもなくさらけ出しているのだ。

「い・・・いやっ・・・!」

さんごは信じられないものを見るかのように、目を背ける。
普段、動じないみのりでさえ軽蔑の眼差しを向けている。

あすかは顔を真っ赤にして立ち尽くしていた。
待っていた屋敷には1時間ぐらい滞在していたが、出てきたらすぐにこの有様だ。
島の変わりように”快楽の壺”の力を知るローラでさえ閉口するしかない。

「みんな、何してんの?
ほらほら、おじさん達に挨拶しなきゃ~♪
仲良くなれないよ?」

一人、まなつだけがこの異常な状況ではしゃいでいる。
おじさん達の集団に駆け寄ると、上目遣いで禿頭のおじさんを見つめると、勃起チンポに指を這わせた。

「ま、まなつ!?何をして・・・!」

「何って?暖かくって・・・男らしくてっ♪
ドキドキしちゃうよ・・・ほら・・・擦ってたら段々と大きくなってっ♪」

愛おしげにスリスリと擦るまなつの両手に溢れんばかりに勃起したイチモツ。
上級生のあすかですら息を呑んでしまう。

さんごの顔は青白くなり、ローラは気持ち悪いものを見るような嫌悪感でいっぱいの顔をしている。
それでもまなつはおかまいなしに、手コキを楽しんでいる。

「ふふっ♪ヌルヌルしてきた~♪
先走り汁ってヤツだね。わたしがしているので感じてくれてるんだ♪」

「ああ、まなつちゃんも上手になったからね。
練習の成果かな?今年のお祭りは本当に楽しみだよ」

「えへへ~♪ありがとう。おじさんっ♪」

禿頭を掻きながら、いやらしい笑みを浮かべるおじさんの口ぶりからすると、まなつは以前も同じようなことをしていたようだ。
あすかはみのりに耳打ちする。

「・・・止めに入るべきだと思うか?
やっぱりこんなこと・・・いけないし・・・」

「まなつのあの様子だと・・・やめるとは思えないけど・・・
それより・・・」

みのりが指差した先には、碧、みゆき、なるみの3人の母親達がおじさんに囲まれていた。

「なっ・・・お、お母さんっ・・・!?」

さんごがワナワナと震えだす。

それもそのはずだ。
母親たちはお尻をフリフリとしながらチンポを尻たぶに挟んでいたのだから。
手コキしているまなつよりも淫靡で無様で、衝撃が強い。

3人とも嬉々としてお尻を振っている。
強○されている感じはしない。

早漏のおじさんがいるのか、背中にビュルビュルと精液をぶっかけられても、むしろ嬉しそうに笑っている。

「こんなことって・・・」

「島中でやっているなら・・・逃げ場はないかも・・・
むしろ逃がすつもりはない?
通報でもされたら大変だから・・・?」

「冷静に分析している場合じゃないわよ!
どう考えたっておかしいわ!!島ごとよ!おかしくなっているのはっ!!」

ローラが思わず飛び出した。
その前にまた違うハッピだけ羽織ったおじさんが立ちふさがる。

「どうしたんだい?お友達がコキコキしているのを見て君もやりたくなったのかい?」

「んっ~~~!」

クイクイと勃起したイチモツを器用に動かして誘うおじさんに、さすがのローラでさえたじろぐ。

「おじさん~♪
わたし・・・ペロペロしたいなぁ~♪
おじさんの濃厚メチャウマザーメン、飲みたいからぁ・・・♪」

跪いたまなつが媚びるように、チンポに頬ずりをしだす。
その間も手コキはやめない。コネコネとするように刺激し続ける。

「仕方ないなぁ、まなつちゃんは。
ご飯よりザーメンを食べてるんじゃないか?
普通は縁日のたこ焼きとかを楽しみにするものだろう?」

「もぉ~!島の祭りだとこれが常識でしょ~♪
おじさん達が教えてくれたんだしぃ♪
くぅ~んっ♪だからぁ・・・お願い・・・しゃぶらせてよぉ~♪」

「一発ヌイてからな。ほらもっと気合を入れて扱け!」

あごをしゃくって指示を出すおじさんに、まなつは目を輝かせた。

「うんっ♪すぐにイかせちゃうんだから!ふふ~んっ♪」

シコシコ・・・シコシコ・・・!

激しく両手を使ってまなつが扱く。
的確な力の入れようと、まなつの小さな掌の柔らかさが絶妙に気持ちいい。

「おおっ!これはすごい!!
島の牝ガキではこれほどの手練はおらん!
さすが、まなつちゃんだ!!」

目を細め、まなつの頭を撫でるおじさん。
まなつも上機嫌に媚びた笑顔を向かる。

シコシコ・・・シコシコ・・・!

「またぁ・・・大きくなった♪
ピクピクしてるぅ~♪イッちゃうの?
トロピカっちゃうのぉ~?」

「ああ!トロピカっちゃうぞぉ~!
はははっ・・・!!お前の顔面で受け止めろ!!」

「うんっ♪最初からそのつもりだよ~♪」

跪いたままのまなつの顔は、鈴口の真ん前にあった。
普通の女性なら心から嫌に違いないシュチュエーションだが、今のまなつは今か今かと待ちわびているようだ。

「ま・・・まさか・・・まなつは顔で・・・」

「うん。そう言ってたでしょ・・・」

あすかとみのりは目を離せない。
それどころかどことなく息も荒くなってきていた。

ローラも立ちふさがるおじさんを力ずくでどかせる事に躊躇していた。

(なにか・・・おかしい!
私たちはこの島の水を飲んでないのに・・・!身体が火照ってきてる・・・!
もしかして・・・この島にいるだけで!?)

危機感はMAXなのに、思うようにならないことに苛ついている。

「あはっ♪イッちゃうよね!
おじさん、すごい・・・昂ぶってきてるよ~♪」

シコシコ・・・シコシコ・・・!

「まなつちゃんが上手すぎるから・・・!
おおっ!!イッちまうぞ!!メ○ガキの手コキでイッちまうっ!!」

「きてきて~♪あはっ♪出たぁ~!!」

ドピュルゥ・・・ドプドプッ・・・ドピュゥゥ・・・♪

まなつの可愛い顔に、白濁とした精液がビチャビチャと降り注ぐ。
明るいオレンジの髪にも容赦なくこびりついていく。

それなのに、まなつは恍惚となりながら頬についた精液をペロリと舐め取った。
まるで甘くて美味しいホイップクリームを舐め取るように。

「さあ、お嬢ちゃんたちもお友達を羨ましそうに見つめてないで、お祭りに参加しようじゃないか。
ほら・・・魅力的な男盛りが沢山いるぞぉ~」

ローラたち4人を囲むように、おじさんが集まりはじめる。
もちろん下半身はむき出しだ。
ギンギンに勃ったチンポを見せつけるように突き出してくる。

「舐めて味わうんだ。
女の子は皆大好きだからね~!お祭りのはじめはおしゃぶりって決まっているんだよ」

「ふ・・・ふざけないでっ!
こんなもの舐めれるわけないでしょっ!!」

「あ・・・いや・・・」

顔を赤らめながら、ローラはおじさんをにらみつける。
さんごはただただ逃げ出したいという怯えた顔をしていた。
だがその視線は勃起チンポに注がれている。

「まなつちゃんも最初は嫌がってたんだけど・・・今はあんな感じだ。
島の外から来ても、媚薬があれば素直になれる・・・そういうことだね」

「や、やっぱり・・・
私達に何かを盛ったのか!び・・・媚薬!?」

あすかはおじさんに強く抗議する。
ただ汗ばんできた彼女の息は荒い。

「人聞きが悪いな~!盛るなんて。
まなつちゃんの知り合いとして、あの子のしたいことに協力しているだけだよ。
あの子が言い出したんだ。君たちにもお祭りを愉しんで欲しいとね」

「ぐ・・・いくら、まなつの知り合いでも・・・
こんなふざけたこ・・・と・・・」

「息があらいよ?
あすかちゃん。媚薬が効いてきたんでしょ?
そんなに強がらずにさ。楽しもうよ。
お隣のみのりちゃんみたいにさ♪」

「どうしてわたしの名前を・・・って・・・え・・・?」

レロレロ・・・レロレロ・・・♪

「み、みの・・・り・・・?」

あすかは驚愕の表情を浮かべた。
隣にいたみのりが目の前に突き出されたイチモツに舌を這わせていたからだ。

それも恐る恐るでもなく、舌を上下に激しく動かしている。
美味しい飴玉を一心不乱に舐めしゃぶる子供のように。

「な・・・なんで・・・!?
や・・やめるんだ・・・!!」

惚けた顔で舐めるみのりを止めようとするあすかの頬におじさんがチンポを突き出した。

「ほらほら!あすかちゃんもみのりちゃんと同じようにしてごらんよ。
きっと・・・楽しいぞ~!!」

「くっ!お、女の子に・・・こんなことして・・・!」

怒るあすかだがおじさんは見逃さなかった。
あすかが睨みつけながらも鼻をクンクンとさせていることを。

「そうか。あすかちゃんは臭いフェチなんだね。
おじさんも気づかなくてすまなかった。ほぅら・・・存分に嗅ぐといい」

「押し付け・・・んんっ・・・!
す・・・すごい・・・臭いだ・・・」

鼻に直接チンポを押し付けられても、あすかは鼻をピクピクと動かしていた。
まるで強烈なその性臭を楽しむように。

「きゃあっ・・・!」

「おらっ!!そんな引っ込み思案じゃ牝として、何の役にも立たねえぞ!
咥えて反省しろ!メ○ガキがっ!!」

それぞれが戸惑っている内に、一番怯えきっていたさんごのおさげをおじさんの一人が乱暴に掴んだ。
そして呆気にとられたさんごの口に、自分のイチモツを無理やり押し込む。

「むぐぅぅっ・・・!!んんっ・・・!!」

「歯ぁ立てんなよっ!
よしよし!!これなら使えそうだっ!!」

「あうぅんっ!!やぁ・・・んんっんぐぅっ・・・!!」

「ちょっとアンタ!女の子になんてことをっ!
や、やめなさい!!くっ・・・」

ローラが苦しむさんごを助けようと叫んだ。
だが目の前のおじさんがグイグイとチンポを押し付けてきて逃れられない。

「ローラちゃん、チンポが気になって友達を助けられないね~。
まあ、仕方ないよ。この島特製の媚薬を飲んじゃったら誰でもそうなる。
いつ飲んだって?ははっ!君たちの水筒にまなつちゃんが仕込んでくれたんだ。

皆もおじさん達と仲良くなれるように・・・ってね」

「なっ・・・」

驚愕するローラはまなつを見た。
まなつはザーメン塗れの顔で、新しいイチモツを咥えながら嬉しそうにサムズアップで返す。
罪悪感なんてない。達成感に満ちた笑顔だ。

(も、もう手遅れだってこと・・・
くっ・・・この汚いものの臭いにあてられて・・・
こんなの咥えたら・・・どうなっちゃうか・・・)

「レロレロォ・・・レロォ・・・チュ♪
おじさまのオチンポ・・・美味しすぎてぇ♪
ずっと舐めてられるぅ♪」

みのりは一心不乱にチンポを舐めている。
もう夢中で一時も舌を放したくないみたいだ。

「おふぅ・・・♪んんくぅ・・・♪
咥えたら・・・臭いが口中に広がってぇ♪
おほぉ・・・しゅごぉ・・・♪」

あすかもいつの間にか我慢できずにチンポを咥えていた。
鼻をフンスフンス鳴らす姿は、いつもの凛々しい彼女からは想像出来ない。

「やぁっ♪あひゅぅぅんっ♪
乱暴しゅぎるぅ・・・んんっ♪
おじさまぁ・・・もっと優しくぅ・・・♪」

さっきまで抵抗していたさんごですら、腰をクネクネとしてチンポを放さない。
媚薬の効果なのか、顔を真っ赤にして目に涙を浮かべているのに、もう嫌がっていない。

「みんな、盛り上がってきちゃってるね。
ローラちゃんはどうする?いいことを教えてあげよう。
おじさんのチンポはこの島でもとびきりに太くて逞しいんだ。
女王様を目指すローラちゃんに相応しい王様チンポだよ」

「王様・・・チンポ・・・?」

ローラは前頭部が禿げ上がった毛深いおじさんを見上げた。
ハッピの袖に自慢気に「デカチンポ町長」と書いてある。

「わたしに・・・ふさわしい・・・」

ゴクッ・・・
唾を飲み込んだローラは、喉を鳴らす。
そして自然と口を開け、チンポにキスをした。

そこからは早かった。

「ジュポ・・・ジュポッ♪
あむぅ・・・っ♪んんっ・・・♪
これがオチンポぉ♪ジュルウゥ・・・ジュプジュポッ♪」

誰よりも激しく頭をストロークして、チンポにしゃぶりつく。
町長おじさんのデカチンポのせいで端正な顔が激しく歪んでいるのもお構いなしだ。

「さぁ~!チンポ咥えたらザーメンも飲まないとね。
おじさん達が合わせてあげるから、じっくり味わうといい」

まなつがぶっかけられていたのを見ていた4人は興奮気味に、コクコクと咥えながら頷く。
まだ未経験の処女4人が口内射精を待ち望んでいるのだ。

さっきまで嫌がっていたとは思えない惚けた顔で、さらにチンポを放さない。

「うじゅるぅ・・・♪うむぅ・・・♪
咥えてもぉ・・・味が濃くなってぇ・・・あむぅ♪」

「だ・・・だめだ・・・♪
あくぅ・・・ハマって・・・ハマってしまったぁ♪
こんなに臭いのにぃ・・・たまらないぃぃっ♪」

上級生のみのりとあすかは、それぞれ餌にがっついた犬みたいにチンポに吸い付いている。
そのままおじさんが移動しても、口を放すまいと一生懸命に両手をつきながら追いすがるほどだ。

「やぁだぁ・・・♪髪の毛痛いのぉ♪
引っ張らないでくださいぃ・・・いひぃぃぃっ♪
でもぉ・・・おじさんが好きだったらぁ・・・大丈夫ですぅ♪」

「あむぅっ♪王様・・・王様♪
誰よりも大きなデカチンポぉ・・・おほぉぉぉっ♪」

さんごは嫌がってるようにしてはいるが、そのたびに口の中でチロチロと舌でアピールしていた。
変態マゾ女に急激に成り下がってきていた。

権威に弱いローラは、もう町長チンポに夢中だ。
誰よりも酷い顔で、チンポを口いっぱいに咥えている。
二人も移動しても口を放さない。

そうして4人は横一列に並ばされた。

「新しい”踊り子”達の歓迎だ。
そぅれ!全員一緒に啜れぃ!!」

祭囃子が鳴り響き、4人を煽る。

「ジュップ・・・ジュポジュポッ♪
レロロォ・・・レロレロォ・・・♪
ザーメンも味わってぇ・・・みたいぃ♪」

「ああっ・・・ジュポジュッポ♪
きっとすごい臭いなんだろうしぃ・・・あむぅっ♪」

「ジュプゥ・・・ジュポォ・・・レロォ♪
痛いのが気持ちよくなってるぅ・・・わたしって変態なのかもぉ♪
おほぉぉっ・・・♪」

「ジュポジュポ・・・ジュジュポォッ♪
ふんっ!アンタ達が舐めてるのなんかよりぃ・・・
この王様チンポの方が素敵なんだからぁ♪」

4人も興奮が最高潮になってきているのか、しゃぶりながらオナニーまで始めている。
しゃぶり音と共に、グチュグチュ♪と股下から音を奏でていた。

「よぉし!出すぞぉ~!!
一斉にだ!そうれっ!!」

「「「おおおっ!!」」」

おじさん達が力んだとと同時に精液が奔流となって、押し寄せる。

ドピュルゥ・・・ドプドプッ・・・ドピュゥゥ・・・!!

「おぼぉっ♪んんふぅぶぅっ・・♪
ザーメンに溺れちゃうぅっ・・・♪
生臭くてぇ・・・すてきぃ♪」

「あふぅ・・・ぶふっ♪
本当に濃厚な薫りぃ♪ヤミツキになるぅ・・・ふぅんっ♪」

「むごっ・・・んんっ♪
お口いっぱいで・・・苦しいけどぉ・・・おおおっ♪
それがいいのぉ♪」

「うぐぅ・・・さっすが王様チンポぉ♪
ザーメンの量も最高だわぁ♪
もう・・・ずっと咥えてたいぃっ♪」

口々に媚びる4人に、この島に来たばかりの時の清純さは欠片もない。
汚れを知らなかった彼女達は、もう島の悪習に染まり始めていた。

「ふふっ~♪みんな~もザーメンまみれになってぇ~♪
すんごい・・・いい匂い~♪トロピカってるね♪
でもまだお祭りは始まったばかりだよ。

もっともっと楽しまなきゃ♪」

チン毛を口に纏わせたまなつが清々しい笑顔で4人に手を差し伸べた。
その先におじさん達が地面に敷かれた御座に寝そべっている。

5人それぞれがハメられるように、天高くイチモツをそびえ立たせながら。
処女のあすか達もその意味は分かっている。

「わたし・・・あのチンポがいい・・・♪」

みのりがいの一番に駆け出した。
ズボンとショーツを器用に脱ぎながら、チンポに駆け寄る。

「ああん~、ずる~い♪
わたしはどれにしよ~かな~?」

まなつも負けじと走り出した。
あすか達もみのりに感化されるように、駆け出しながらズボンとショーツを脱ぎ捨てる。

全員が愛液でグチャグチャになった秘部を、ガニ股でそそり勃つチンポにあてがった。

「じゃあ皆で、リズムに合わせてチンポ踊りしよ♪
いっせいの~でで始めるよ~♪」

ドンデンドドン、珍宝・・・ドンデンドドン、珍宝・・・!

祭囃子でトランス状態に入った4人はそれぞれにフーフー♪と荒い息を吐きながら頷く。

「いくよっ♪いっせいの~で!珍宝っ♪」

「「「「珍宝っ~~~♪んほぉぉぉ~~♪」」」」

5人一斉に腰を沈めていくと同時にアヘ声をはりあげた・・・

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