ルナリアン 2023/11/20 22:43

トロピカルージュ珍宝フェスタ♪~カクカク、ヘコヘコ♪プリキュアみんなでふんどし踊り♪~後編

夜が更け、提灯に明かりが灯る。
祭りの本番が近づいていると感じられた。

屋台が出て、島中から人々が集まってきている。
盆踊り会場のような屋台蔵も用意されていて、賑やかな・・・どこにでもある田舎の縁日のようにも思える。

集まってきているハッピ姿の女性たちが皆、ふんどしでノーブラなのを除けば。
誰一人恥ずかしがっていない。

談笑しながら、おじさん達の股間をサワサワと擦っている。

「ふぅ・・・酷い有様だ・・・
こんなことになるなんて・・・」

「と、取り返しがつかないじゃない!
もぉ・・・初めてがあんな禿げあがったオッサンとだなんて・・・」

「ヒクッ・・・グスン・・・」

「すこし大きすぎたかも・・・
お股がヒリヒリする・・・」

あすか達4人は時間が経って、少し正気を取り戻していた。

媚薬が抜けて頭がハッキリしてきたからだ。
水道で顔を洗い、髪の毛についた精液を拭う。

媚薬でおかしくなっていたとはいえ、記憶はある。
自分達がおじさん達に跨って、一心不乱に腰を振っていたのを覚えている。

「いい?もう絶対にこの島で飲食をしちゃ駄目よ。
まなつみたいに完全に染まっちゃう前に・・・何とか脱出するの」

「まさしくミイラ取りがミイラになるって感じだな。
宿に帰って部屋に籠ろう」

ローラは焦燥しきった顔で、反省していた。
あきらももう助ける助けないの話じゃないと分かってきた。

この状況は異常すぎる。
さっきみたいに媚薬が入れば自分達でさえ信用出来ない。

「でも・・・美味しそう♪」

眼鏡の奥で、瞳を輝かせながらみのりが縁日の屋台を指差す。
白濁とした白いシロップがかかったかき氷をおじさんが、お客さんに差し出している。

お客さんの女性は、艶めかしい笑顔を浮かべながらスプーンで口に運んだ。
舌で転がしながら、嬉しそうにはしゃぐ。

その隣ではベビーカステラを頬張る少女がいる。
半生な具合なのか、唇に白い生地をひっつけて、もったいなさそうに舌で舐め取っていた。

「ゴクッ・・・ほんとうだ・・・」

あすかも思わず唾を飲み込んで、期待に胸をふくらませる。

「だ、だめよ!
あれにもきっと・・・媚薬が入っているわ。
食べてしまったら思うつぼなんだから!」

ローラが危うそうな他の3人に喝を入れた。

「おう!嬢ちゃんたち。
ほぉら、ぶっといフランクフルトだぞぉ~!
今日はお祭りだからタダだ!
しゃぶりたいだろぉ~!咥えたいだろっ!

むしゃぶりついていいぞっ~!!」

屋台からおじさんが脂でキラキラ光るフランクフルトを突き出して勧めてくる。
反射的に手に取ろうとするみのりを、「駄目って言ってるでしょ!」とローラが必死で止めた。

「フランクフルトぐらいなら・・・
媚薬を仕込むことも出来ないだろうし・・・」

「甘いわ!とにかく何も口に入れないで!」

「あれって・・・」

さんごが恐る恐る指差した先には、二人の女性が蹲踞の姿勢でおじさん達の足元に座っていた。
道の真ん中で堂々とおっぱいを放り出している。

この島ではそれぐらいもう驚かない。
だけど、二人は知り合いだ。まなつとまなつのお母さん。

仲良くふんどしから盛り上がった男根に、頬ずりをしている。
そして4人に気付いたのか、まなつはレロレロとふんどし越しに舐めながら、ピースサインを送った。

「やっほ~!皆、楽しんでる?
まだ何も食べてないの~?
縁日は色んな種類があって迷っちゃうよね。

オススメはヨーヨー釣りだよ♪
食べ物じゃないって?

でもぉ・・・ケツ穴で呑み込んで、一気にひねり出すのとか最高なんだぁ♪」

大声でいやらしい玩具の使い方を、恥ずかしげもなく披露するまなつ。
周りのおじさん達もウンウンと頷いている。

となりにいる母、碧も嬉しそうに手招きしている。

「皆もそのフランクフルトをもらって、こっちに来なさい♪
おじさん達に・・・おしゃぶりを見てもらって期待を高めてもらいましょう♪
もし・・・もっと気分を上げたかったら・・・島特製のりんご飴を食べればいいわ。

きっと・・・最高の踊り子になれる。
貴方達だったら♪娘と一緒に・・・ね」

「ママさん・・・」

一緒に住んでいるローラにとって、碧の変貌ぶりもショックだ。
優しくて頼りになる大人。

そんな彼女が堕落しきって、娘と同じように公衆の面前でおっぱいを放り出して平気でいる。

「りんご飴とフランクフルトじゃ・・・食べ合わせが悪い・・・」

いつの間にか、2つとも手に持っているみのりが、少し悩んだ素振りをみせていた。

「フッー♪フッー♪
本当に美味しいよ~♪
オチンポ様をしゃぶってるみたいでぇ・・・興奮するし♪」

「ええ。本当にオチンポ様みたいに・・・
ああんっ♪頂けるのですか♪でしたらしゃぶりますぅ♪」

ジュポジュポ・・・ジュジュポォッ♪

碧はおじさん達からフランクフルトをもらうと、ヨダレが垂れるのも気にしないぐらいに激しくしゃぶり始めた。
発情して、股下を弄っている。

そして震えたと思うと、プシッ♪と愛液を垂れ流す。
まなつもタラッ~と足元に水たまりを作り出していた。

祭囃子や灯籠の蝋燭のゆらめき。そして背景の鳥居が幻想的に見えている。

「わたしも・・・しゃぶりたい・・・」

さんごが自分の二の腕で小さな胸を寄せつつ、ソワソワしている。

「た、耐えろ!
見せつけて我慢できなくする・・・そういう作戦だ!」

「そ、そうよ!一度食べたら・・・もう・・・」

絶対に耐えられないのは分かっている。
全員で並んでおしゃぶりしていた時のようになるのは。

だから・・・いくら誘われても・・・咥えるわけには・・・

「私達を舐めないで。これ以上は・・・むぐっ・・・!」

ローラの口にフランクフルトが突っ込まれる。
みのりが彼女の口を塞ぐようにいきなり入れたのだ。

「わたしはこっちにするから♪
ああんっ・・・甘くてぇ・・・美味しいぃ・・・♪」

りんご飴をベロベロ舐めつつ、光る眼鏡越しに笑うみのりの顔は、まるで今のまなつと被る不気味さだった。

「むがっ・・・むぅ・・・んんっ・・・んむぅっ♪」

驚いたローラだったが、すぐにごん太のフランクフルトを舐りだしてしまった。
町長のデカチンポがフラッシュバックして、ウットリとしている。

「ローラ・・・!?」

「お前さんもどうだ?うっめぇ~ぞ」

一人取り残されたあすかに、おじさんが白濁した液体の入ったドリンクを差し出した。

「それは・・・」

一瞬は躊躇した。飲んではいけない。
頭では分かっている。

「いただきますぅ・・・♪ジュルゥ・・ウジュルゥ・・・♪
美味ぁ・・・最高ぉ♪ジュルゥゥ・・・♪」

だが身体が先に動いていた。
おじさんの持ってきたドリンクに飛びつくとそれを一心不乱に飲んでしまう。

「ははっ!そんなにがっついて。
搾りたてだからね。新鮮だからたまらないようだねぇ」

下卑た笑いを浮かべるおじさんが気にならないほど、あすかは夢中に啜っていた。

「自分が的になって出してもらうトコを選ぶ射的や、股をおっぴろげて輪っかをハメてもらう輪投げなんて
楽しいのもあるからね。
一番のオススメはビンゴ大会かな~。
自分が一番に犯されたいと、必死になってビンゴマシーンにかじりつく牝どもの浅ましさがとても良いんだよ」

「んんっ~♪ぷはぁ・・・♪
ドキドキするぅ・・・♪」

惚けていくあすか達。
誘惑の夜は始まったばかりだった・・・

------

2日目の朝。
チュンチュンと雀が鳴き、爽やかな日差しが部屋に差し込む。

乱交に次ぐ乱交で、目覚めた部屋の様子はメチャクチャだった。
部屋中に布団が飛び交い、全員が倒れるように寝ていた。

股下からは何回出されたのか分からないほどの精液がドロドロと垂れ落ちている。

「あ~!あすか先輩♪
起きた~?みんなまだ寝てるから♪

ふふっ♪ゆうべはお楽しみだったね~♪」

まなつが覗き込んで、元気に挨拶をした。
昨日、オホ声で喘ぎまくっていた猿みたいな少女と同一人物とは思えない。

あすかは起き上がって周りを見渡す。

ローラは部屋の隅にある机に突っ伏したまま、気絶するように寝ている。

さんごの顔は寝転んだところに顔射されたのか、精液でビチャビチャになっている。
それでも口元は気になったのだろう。綺麗に舐め取られていた。

みのりも同じように顔中、精液まみれだがかけたままの眼鏡にもダラダラと伝う。
全員が裸で下着一つもつけていない。

「朝ごはん、できてるって♪
楽しみだな~!おじさん達が作った特製のぉ・・・ご飯なんだって♪」

「・・・・」

碌でもないご飯なのは、もう想像がつく。
お祭りの媚薬入りの食べ物にあてられて、一晩中盛っていたのだから。
食べたら、2日目は朝から同じハメになる。

だがあすかはいつもどおり凛々しく笑うと、「それは楽しみだな」と返す。

「後、ご飯の時は裸で来てね・・・って。
期待しちゃうよね~♪あすか先輩もトロピカっちゃう~?」

「・・・ああ。
すっごくトロピカっちゃうよ♪」

二人は寝ているローラ達を起こすと、大広間に向かう。
全員裸のまま。体中についた精液を廊下にビチャビチャと落としながら。

「いらっしゃい。まなつちゃん。
皆を歓迎する準備はできているよ。どうぞ、召し上がれ」

「こ、これは・・・」

旅館でよくみる配膳台に置かれていたのは、奇妙な形をした・・・いや男性器を模したコップだった。
悪趣味極まりないそのコップには並々とピンク色に光る液体が注がれている。

「あすか・・・あれはきっと媚薬の原液か、なにかよ・・・」

ローラが耳打ちをする。
さすがにそれだけが置かれた朝ごはんに面を食らっているようだ。
混ぜものになった媚薬でも、あれだけ乱れてしまったのだ。

こんなものを飲んだら、もう引き返せないに違いない。
だがあすかは躊躇しなかった。

配膳台の前に正座すると、目を瞑って手を合わせた。

「いただきます!」

「ちょ・・・ず、ずるいわよ・・・!!」

ローラ、さんご、みのり、まなつの4人もあすかに負けじと座ってコップを手に取り、飲み干す。
ゴクゴク・・・と喉を鳴らしながら。

「今朝の神事はね。
おじさん達二人で、君たちを挟み込んでね。
こう・・・突き上げるんだよ。

今風にいうと、二穴サンドイッチだね。
最高の朝ごはんだろ?サンドイッチ」

おじさんが本当に酷い説明をしながら、クイクイと腰を振る。
昨日の今頃なら逃げ出して警察に通報するか、問答無用でプリキュアの力で吹き飛ばしていた。

今はもう期待しかない。
ドキドキして胸が高鳴る。

あすかは教えられたサインで返す。
島での女性たちの挨拶は手で表現する。

人差し指と親指で輪っかを作り、そこにもう一方の人差し指を突き入れて出し入れした。
いわゆる挿入ジェスチャーというヤツだが、あすかは期待に満ちた眼差しを向けている。

他の4人も同じでサインを繰り返した。

「じゃあ、おいで。さっそく始めよう」

おじさんが誘うがまま、あすか達はそれぞれおじさん達の間に収まっていく。
気になるのは一つだけだ。

すでにギンギンに勃起したおじさんのチンポがお尻にも当たっていることだ。

「あ、あの・・・もしかしてお尻にも・・・挿れたりとか?
は、初めてだから・・・気になって・・・」

はにかむあすかだが、嫌がりはしない。
お尻を恐る恐るチンポに擦りつけている。

「大丈夫だよ。だからこそう~んと濃い媚薬を飲んでもらったからね。
きっと気持ちよくてトンじゃうだろうね!」

「は・・・はいっ!」

あすかはおじさんの先走り汁をお尻になすりながら、目を輝かせた。

「じゃあ、みんな~!せ~のでいくよ~!!」

「せ~のっ!おほぉぉっ~~♪珍宝ぉ!珍宝ぉ♪」

大広間には遠慮なく腰を打ち付ける音が響き渡る。
そのたびに恰幅のいいおじさん達に潰されるように犯される5人。

だがアヘ顔を浮かべるその表情は晴れやかだ。
解放されきった何のしがらみもない・・・ただ快楽に溺れる牝豚達。

「うふぅぅ♪気持ちよすぎるよぉ・・・♪
でもぉ・・・気になるぅ・・・んんっ♪次は何があるのかな?
もぉ・・・楽しみでぇ・・・んひぃぃっ♪」

一際激しく潰されながら、さんごがまなつに問いかける。

「あふぅっんっ♪んんっ・・・♪
この後はね~!お神輿があるよ~!
わたし達を乗せて島中を練り歩いてくれるのぉ♪

ふひぃんっ♪お母さんが言ってた!
神輿の揺れがピストンにアクセントになってぇ・・・♪
もっともぉ~と気持ちよくなれるんだってぇ♪」

「それぇ・・・んんっ♪絶対に気持ちいいやつぅ~♪うぐぅぅっ・・・!!」

身体の小さいみのりには到底似つかわしくない大柄で肥満気味のおじさんが分厚いサンドイッチをかましている。
眼鏡を飛ばすほどの衝撃で、乱暴に突かれてもみのりは嬌声をあげ続ける。

「じゃあ・・・皆にわたしたちを見てもらうのね?
あううぅっ・・・♪んくぅっ♪だったらぁ・・・あんあんっ♪
わたしに考えがあるわっ♪」

「あひゃぁんっ♪なになに~?トロピカっちゃうやつ~?」

「もちろんよっ♪わたし達にしか出来ない・・・わたしたちだから出来るぅ♪
おおおぉっ♪楽しませ方よぉっ・・・おふぃっ♪」

ローラが得意げにウィンクする。
彼女をバックから犯していた町長はさらにはしゃいだ。

「いいぞ!島の外から来た君たちが新しい風を吹かせてくれる!!
はははははっ!!たまらん!!」

「んおほぉぉぉっ♪王様チンポの贅沢サンドイッチぃぃぃっ♪
最高ぉぉぉぉッ・・・♪」

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3日目。
最終日の朝。

また雲ひとつない快晴で、太陽の光が眩しい。
フラフラと起きがってきたまなつ達は、大浴場に朝風呂に来ていた。

湯気がたちこめ、温泉の仄かな硫黄臭が鼻をつく。

「お風呂だ~!今日は念入りに綺麗にするぞ~♪」

まなつは飛び込む勢いで湯船に入っていく。
あすかやローラ、さんごやみのりも身体を清める。
男湯との仕切りもなく、ニヤニヤ笑うおじさん達が彼女達の健康的な身体を視姦しているが、気にとめることもない。
逆に見せつけるように湯浴みしながら、身体をしならせる。

「それにしても昨日は大盛況だったな♪
ローラのおかげだよ。今度から神輿はローラの提案どおりにするように変わったそうだよ」

「当然よ♪わたしはどうしたらおじさん達の気を引けるのか、考えただけ。
一本釣りってヤツ♪まなつのお母さん達の悔しそうな顔が見ものだったわ♪」

「トロピカルパクトを使えるのはわたし達だけ♪
ふふっ♪アドバンテージ♪」

「プリキュアに変身しなくても使えるなんてぇ・・・便利ぃ♪」

昨日の神輿の話で盛り上がる5人。
変身するためのアイテム、トロピカルパクトを悪用して5人はばっちりメイクを披露したのだ。

いくらしゃぶっても、光り輝く「リップ」。

顔射でビチャビチャになっても色褪せない「チーク」。

パッチリお目々で上目遣いの可愛い「アイズ」。

特殊性癖の髪扱きにだって、問題なく応えられる「ヘアー」。

何本も何本もセルフでイカセる手コキでもキラキラな「ネイル」。

新たな風が島の祭りに吹き、みんな割れんばかりの拍手を送っていた。
ジャバンッ・・・!と湯船が揺れ、女湯に町長が遠慮なしに入ってきた。

「昨日は大盛りあがりだった。ありがとう。
だが今日の神事は最後を飾る素晴らしいものだ。

何でも出来るかね?」

改まって聞く町長に、5人も身が引き締まる思いだ。
頭の後ろに手を回し、蹲踞の姿勢でカクカクと元気よく腰を振る。

「もちろん!何なりと~♪・・・珍宝っ♪珍宝っ♪」

邪悪な笑みを浮かべた町長は、クイとあごをしゃくって他のおじさんに指示をだす。

「今晩の珍宝祭真打ちは、全島民が精根尽き果てるまで乱交するものだ。
今までのようにただ抱かれているだけでは、我々をイキ果てさせることは出来ん。

だから夜までの間、チン絶ちをして誘惑を振り払い、我々が教える奉仕術をマスターしなければならない。
君たちに出来る・・・かな?」

「出来る出来ないじゃなくて・・・ヤりたい♪
全部教えて貰いたい♪」

「そうよね♪こんなに気持ちいいことなんて、きっとないだろうし♪」

「ええ~♪オチンポ貰えないで勉強なんて出来るかな~?」

「後でおじさん達に喜んでもらえることだったら・・・出来ると思う」

「チンポぉ・・・チンポっ・・・
今は・・・今からは・・・我慢・・・」

町長の王様チンポに釘付けの、みのり以外は従順に頷いた。
それからは大変だった。

娼婦顔負けの数々の性技をおじさん達に仕込まれながら、チン絶ちしないといけないのだから。
お手本になったまなつのお母さんが昨日の仕返しなのか、優越感アヘ顔ピースを披露していたぐらいだ。

「チンポ・・・チンポ・・・」

「ああんっ・・・♪欲しいよぉ・・・♪」

「グビグビ・・・飲んでも飲んでもぉ・・・喉が渇くぅ♪」

禁断症状に耐えながら、お互いを励ましあう5人。
ピンク色の媚薬入りドリンクを浴びるように飲むたびに、身体を震わせていた。

だが夜が近づくにつれ、少しずつ落ち着いてきた。
おじさん達は心配していた。
彼女たちの異変に。

(お預けしすぎて・・・おかしくなったか?)

不安げなおじさん達は聞き耳を立てた。

「あ~あ、明日で島ともお別れか~」

「うん・・・せっかくおじさん達に色々と教えてもらって仲良くなったのに・・・」

「そうだな。短すぎる・・・」

「わたし達の知らないことばかりだったし・・・
何より帰ったらきっと・・・物足りなくなってしまうわ」

「それよりもおじさん達のチンポが恋しくなる・・・♪」

彼女たちは口々に真打ちのプレッシャーより、今日で終わってしまうことを悲しんでいた。
それで少ししょげて見えていたのだ。

「はは!また来ればいいさ。
なんならみんな卒業したら、こっちに住めばいい」

眼鏡のおじさんが嬉しそうに微笑む。
5人が目の色を変えておじさんに聞き返そうとした時。

部屋に入ってきたおじさんが、会場へと誘導してくれた。

「ほら準備が出来たみたいだ。今年最後の珍宝祭はじめるよ」

5人は会場へ駆け出していく。
そして当然のようにエロ蹲踞の姿勢を取ると、曝け出した乳首をおっ勃てながら、カクカク、ヘコヘコ♪とふんどしで踊る。

「よ~し♪今日もみんなでガチハメ子作りでトロピカっちゃお~♪」

「「「「お~~~♪」」」」

まなつの号令に4人が声を合わせる。

大勢集まったおじさん達は、その声を合図に一斉にまなつ達に飛びかかった。

ドンデンドドン、珍宝・・・ドンデンドドン、珍宝・・・!

太鼓が打ち鳴らされ、しゃぶり音が響く。
太鼓打ちの男たちの股ぐらに、まなつのお母さん達が貪りついていた。

太鼓の音に混じってあちこちで、パンッパンッ♪と腰を打ち鳴らす音。
男たちの囃す声。女たちの喘ぎ声が大きくなる。

「ハッ、ハッ♪今日もどっちが早くザーメンをコキ出せるか・・・
競争よ♪さんごっ♪」

「うん♪負けない・・・おっ♪ほへッ♪イッグ~♪」

「しかし初日はみんな初めて体験するこの祭りに驚いていたが・・・
今ではもうすっかりチンポ大好きセックス中毒になってしまって。
流石は島に伝わる伝説の媚薬!」

ガハハっ!と得意げに笑うおじさんをさらに喜ばせようと、さんごはグリグリ♪とお尻を振る。
おじさん自身に教えてもらったご奉仕テクニックだ。

「早くぅ♪今日もデカマラチンポでずっこんばっこんハメてくれぇ!
スケベあすかのぉ・・・おまんこ♪
おじさま達のたくましチンポで・・・まぜまぜしてぇっ!」

くぱぁ・・・♪

あすかは自分で膣穴を広げながら、犬のようにハッハッ♪と息を吐き求めてくる。
ただチンポがハメたくて発情するその姿に、初日から彼女にご執心だったおじさんは目頭が熱くなていた。

「あすかちゃんも本当にスケベになって・・・
最初のころとのギャップが股間にきますな」

「みのりちゃんは割と最初から素直でしたが」

「レロレロォ・・・レロォ・・・レロレロッ♪
フーッ♪フッー♪」

みのりはチンポの味を確かめるように仰向けになると舌先だけで舐め奉仕している。
その顔は喜びに満ちて、見ているだけで幸せな気分になった。

彼女にフェラばかりさせていたおじさんも、その成長っぷりに感無量といった感じだ。

「今年の珍宝祭がこんなに盛り上がったのも、まなつちゃんのおかげだよ。
本当にありがとうね」

「あはっ♪お礼なんてぇいいよ~♪
だってわたし・・・みんなも絶対に気に入ると思ったからぁ~♪

こんな気持ちよくてトロピカってるセックス祭りぃ♪」

町長がダブルピースをしながら、チンポにしゃぶりつくまなつを褒める。
祭りはれろぉ・・・と唾液を絡めながら、嬉しそうに目を細めた。

「チンポぉ♪うっまっ♪
ローラが夢中になっちゃう・・・王様デカチンポぉ♪」

友達を売った罪悪感なんて微塵もない。
心の底からチンポを味わって悦に浸っている。

「くくっ!では二度と忘れられないだろうピストンをお前にお見舞いしてやろう!
ワシが枯れるまで絞り尽くしてみろっ!!」

「うんうんっ♪がんばる~♪
さっそくハメハメしよぉ~♪
朝からずっとぉ・・・このチンポに夢中だったからぁ♪」

町長の首に飛びついたまなつはそのままチンポに自分の秘部を押し当てる。
行儀の悪い牝豚に、町長はニヤリと笑う。

「舐めるなよ!
調子に乗った牝豚にはほれ!おしおきだ!!」

「んぼぉぉっ♪い、いきなりぃぃっ♪
子宮までぇ・・・あへぇぇ♪勢いよく突き上げてぇ・・・ああはぁぁぁっ♪」

まなつの細身の身体が町長のピストンで跳ね回る。
ズンズンと凄まじい勢いだ。

「真打ちはこんなもんじゃないぞっ!
精力が尽きるまでだ。
まなつちゃん!半日も禁欲した特大の精力をぶち撒けてやるからな!!」

「おおんっ♪きてぇ♪
王様デカチンポの本気ぃ・・・!頭の中までピリピリするぅ♪
しゅごぉぉっ♪しゅごしゅぎぃぃぃっ・・・♪」

激しい交わりはまなつだけじゃない。

ローラはおじさんの一人を押し倒すとヘコヘコと腰を振りながら、勃起チンポをハメ始めた。
そして横にあった違うチンポまで、欲張りに頬張る。

「フッー♪フッー♪
ウジュルゥゥっ♪・・・チンポぉ・・・チンポぉ♪」

上目遣いでしゃぶるローラのひょっとこフェラに、さすがおじさんもタジタジだ。

「おっ!おっ♪
なんで・・・ハメて・・・ハメてほしぃのにぃ!
ほひぃっ♪・・・イクッ!イクゥッ♪」

あすかは弄り好きの性癖のおじさんに捕まって、立ったまま絶頂させられていた。
島で一番のテクを誇るおじさんに、あすかは為す術もなく、イカされまくる。

ガクガクッと腰を揺らしながら、愛液を畳に飛び散らせていた。

「おおうっ!締まるっ!!
一発目が出そうだ!イクぞっ!!まなつちゃんっ!!」

「うんっ!きてぇ♪
子種汁を子作り牝穴にぃぶち撒けてぇ~♪
おほぉぉっ・・・♪トロピカっちゃうぅぅ~~♪」

「くおぉぉぉっ!!出るっ!!」

ドピュルゥ・・・ドプドプッ・・・ドピュゥゥ・・・!!

まなつの股下に勢いよく精液が飛び出るぐらいの、元気のいい写生に身体をビクビクと震わせる。

「おおおっ♪キてるぅぅっ!!
こぉ・・・これぇ・・・ヤミツキになるぅぅっ♪
うへへっ♪しゅきぃ・・・おほぉっ!!ビクトリーっ!!」

必殺技のときのように、拳を突き上げ爽快な笑顔を浮かべるまなつ。

「まなつちゃん、中出し好きすぎないかい?
まあそこまで馴染んでくれたことは嬉しいが。

ふふふっ!ホラ!カメラに向かって見せつけてやれ!
撮ってるからな!今夜は。

この町のPR動画にしようと思っているんだ」

意気揚々と恐ろしいことを口にしている町長だが、まなつは肩で息をしながら、「それもぉ・・・ビクトリーだよね♪」と相槌を打つ。

「じゃあ、カメラに向かって~!笑顔っ!!」

「うへへっ~♪ピース!ピースっ!!
町長のデカチンポぉ・・・規格外すぎるよぉ~♪」

中出しされた秘部を丸写ししやすいように、V字開脚で表を向けられて持ち上げられる。
チンポがニュルンと牝穴から抜け出ると同時に、精液がドロドロと流れでてきた。

「ちゅぱぁ♪つぎぃ・・・王様チンポぉ・・・ふぅ~ふぅんっ♪
わたしにほしぃ~♪」

「レロレロォ・・・レロォ♪
王様チンポ・・・美味しぃ♪」

自由になった町長のイチモツに、さんごとみのりが群がる。
期待に満ちた眼差しでチンポを一心不乱に見つめて舌を延ばす。

彼女たちもカメラが回っていることなどおかまいなしだった。
誰も彼もが夢中で性を貪る。

珍宝祭真打ちの夜が更けていく。


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ジィィ・・・

トロピカる部の5人を映した卑猥極まりない記録映画。
地獄絵図のような乱交。

延々と続くハメ撮りに、体育館の中は静まり返っていた。
もう上映が始まった時のように、叫び声をあげたり、非難してくる人間はいない。

皆、惚けた表情で映画を見ていた。
中には自分で胸や股間を弄って、愉しんでいるものもいる。

「なるほど、なるほど。
生徒会長さん考案の上映会は大成功だな。
さすが・・・珍宝祭実行委員長。
加湿器のミストに媚薬を混ぜるとは、恐れ入った。

これで全てあおぞらはスムーズに島と合流できるだろう。
ありがとう、なっ!」

むぎゅぅっ・・・!

禿頭の町長は、百合子の放り出したおっぱいを無造作に握る。

「あひぃぃんっ♪
あすかと桜川先生の協力・・・そして教えがあったからですわ♪
それにぃ・・・ふひぃん♪
王様チンポ様からぁ・・・こんなに子種を頂きましたもの。
失敗するはずがございません♪」

ふんどし姿の百合子は、クイクイと腰を振って下品に阿る。
ふんどしには勲章のように、タプタプになったコンドームが結わえられている。

脚に書かれた正の字から、少なくとも12回は中出しされたのがわかる。
それでも町長のチンポは元気マンマンだ。
百合子の太ももの圧を楽しもうと、間にスリスリと差し込んで素股をさせている。

百合子も嬉々としてそのチンポを受け入れ、太ももを押し付けて気持ちよくなってもらう。
町長の袖口からハラリと一枚の写真が落ちた。

「あらぁ・・・これは・・・
素敵ですわ♪私もここに混ざりたいぃ♪」

「はははっ!そうだろう。
あおぞらの綺麗所を全員集めて、尻文字を作ろうと思っている。
こうして協力してくれれば、すぐにでも実現するだろう・・・がな!」

ぎゅぅっ!ぎゅぅぅ~~!!

「ひゃぁぁぁっ♪あぐぅ・・・んんっ♪
乱暴なのもぉ・・・素敵ぃ♪
さすが王様チンポ様を持つ町長様ぁ♪

女の子の扱いが段違いすぎますわっ♪」

媚びる百合子に目を細める町長は周りをもう一度見渡した。
いつの間にか、体育館にいた生徒や先生はそれぞれが男女で飛びつき乱交し始めていた。

我慢しきれなくなった者が襲うことで、襲われた人間も我慢できなくなる。
そうして連鎖堕ちしていく・・・

それが珍宝祭の恐ろしさだ。

(御神体様が・・・望まれたことだ。
島だけにとどまらず・・・ふふっ・・・この国を・・・世界を!
快楽で平和にするのだ)

”快楽の壺”の正体。

それは”愚者の棺”と対をなすものだった。
地球の全ての命を奪う”愚者の棺”と違い、”快楽の壺”は地球の全ての命を育む。

ガチハメ子作りでトロピカっちゃうことこそが、”快楽の壺”の目的なのだ。

”絶対♪ また♪ きます♪”

写真の中でお尻を並べたあすか、さんご、みのりのお尻にはそうラクガキされていた。

”チンポ大好き♪ トロピカル組サイコー♪ SEXサイコー♪”

とラクガキされたローラやまなつがまたV字開脚を披露している。
それぞれ自分が誰かを示すように、お尻に自分の名前入りだ。

牝穴からはビチャビチャと精液を垂れ流している。
その写真からもピンク色の瘴気が立ち昇った。

”快楽の壺”はプリキュア達を仲間にして、活性化している。
もう写真や映像でさえ、その影響を及ぼそうとしていた。

「あふぅぅっ♪では・・・あすかにトロピカる部の皆さん♪
まだ踏み切れない馬鹿な人達に・・・トドメをっ♪」

「オッケ~♪
今日はクラスメイトのチンポもいっぱい試しハメ出来るだろうから、気分サイコー♪」

まなつを筆頭に、スクリーンのある壇上に立つ。
スポットライトが彼女達を照らし出した。

チーク、アイズ、ヘアー、リップ。

フェイス、ネイル。

色とりどりにメイクをした5人の綺羅びやかさに全員が息を呑む。
それだけじゃない。
おっぱいが丸出しのエロ衣装だったからだ。
しかもバッチリとふんどしを締め、ミスマッチさが際立っている。

「ときめくニップルリング!キュアサマー!」

「きらめくアナルパール!キュアコーラル!」

「ひらめくバイブレート!キュアパパイア!」

「はためくノーパンスカート!キュアフラミンゴ!」

「ゆらめくオナホール!キュアラメール!」

「「「「「ドンデンドドン珍宝!!トロピカル~ジュ!プリキュア♪」」」」」

プリキュアとしての正体でさえ、気持ちよくなるための道具。
憧れの視線の中で、5人はあおぞらの仲間の中に飛び込んでいく。

皆を快楽に染め上げるため。

世界中で永遠に・・・珍宝祭をヤリ続ける・・・その時のために。

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