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海音ミヅチの記事 (2)

甘々と毒々 2023/08/16 20:00

【エロゲ】UIを変えたりキャラを足したり【進捗報告】

お世話になっております。
甘々と毒々です。

今回は制作中のゲームの進捗報告をさせていただきます。


UIをそれっぽく

ゲーム制作初心者にとって大きな悩みとなるのが
「UIがダサすぎる」だと思っています。

というのも、UI作りには培った経験と感覚が必要だからです。
センスや見やすさなどは、初心者には手に負えません。

素材を作ってから、実際に合わせる……
ダサかったら素材を作り直し、また合わせる……
その繰り返しをして、現在上の画像のような状態です。

前回の進捗報告の時より、
時計が大きいですね。

多少はよくなりましたが、
時計がマップに被って見づらいという欠点を抱えています。
これはまあ、イベントの配置でどうにかするしか……。

キャラを追加

せっかくの音声作品サークルなワケですから、
ファンの方々に満足していただく設計をしたいです。

今作は完全新作ですが、音声作品のヒロインたちが
たくさんゲスト出演します。

上の画像では、店主役としてカンナお姉さん
看板娘役としてモモが登場しています。

また、カンナもモモも海音ミヅチ様が演じてくださっていることから、
カフェバー「ミヅチ」という店名です。
(一応ご本人に許可をいただいています)

カフェバー「ミヅチ」には、
海音ミヅチ様演じる他のキャラクターが客として登場します。
レミとか、結凛とか、まだ未発売のメイドさんとか。
ゲームの物語にはほとんど関係ありません。


(お箸やふりかけを探し求めているセラ)

街を散歩をすると、音声作品のキャラクターと
ランダムエンカウントする……という謎システムもあります。
だから一向にゲームが完成しないワケです。

ともあれ、こういうこだわりを捨てる気にはなれないので、
完成までの道のりはまだまだありそうです。

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甘々と毒々 2023/08/12 20:00

【過去作紹介】京都弁腹黒お姉さんにルーインドオーガズムで搾り尽くされる音声

◆はじめに

お世話になっております。
甘々と毒々です。

今週も過去作の紹介をさせていただきます。
今回は、甘々と毒々の過去作の中でも、特に思い入れの強い
「カンナお姉さん」の紹介です。


◆腹黒な家庭教師に京都弁で意地悪を言われながら何度も射精させられるおねショタ作品です

  • 甘々度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
  • 毒々度:★★★★★★★☆☆☆

本作は「京都弁お姉さん×ルーインドオーガズム」です。
ショタのアナタは、ある日家庭教師のお姉さんに
オナニーをしたティッシュを見られてしまいます。

「オナニーなんてしたことない」とつい嘘をついたことで、
カンナお姉さんの腹黒なスイッチが入り——
というところから過酷なプレイがはじまります。

本作で取り扱っている「ルーインドオーガズム」とは、
いわゆる「台無し射精」と呼ばれるもので、
射精直前で刺激をやめ、中途半端に射精するものです。

カンナお姉さんの命令通りにオナニーをして、
枯れ果てるまで何度も射精させられる…
というコンセプト音声作品です。

◆腹黒お姉さん「カンナ」

「京都弁お姉さん」と言ったら「腹黒」だよね、
という偏見から生み出された腹黒ヒロインです。

CVを担当してくださったのは、
京都府出身のリアル京都弁お姉さんである
「海音ミヅチ」さんです。
※フリートークにて私の偏見に物申しておりました笑

ともかく、ネイティブな京都弁から漂う空気感は
本作の「腹黒お姉さんに狙われて搾り尽くされる」
というコンセプトにマッチしており、
マゾ心をくすぐられるゾクゾクとしたプレッシャーを
感じることができます。

また、じっくりと乳首焦らしをしてもらってから
ルーインドオーガズムパートに入るため、
最後まで高い興奮と感度を保ったまま
プレイに集中することができます。

気になる方はぜひ、体験版だけでも聴いてください。

カンナの裏設定

これまで甘々と毒々は
架月らみゅさん一人に支えられてきました。
架月らみゅさん以外に依頼したのは初です。
そんなこともあり、本作は特に思い入れ深い作品です。

お気づきの方も多いかと思いますが、
「カンナ」は花の名前からとっています。

音声作品のヒロインはほぼ全員花の名前が由来であり、
花言葉とヒロイン性がリンクしています。

カンナには、「永遠」「快活」「熱い思い」「妄想」
などの花言葉があります。

「永遠」
→ルーインドオーガズムで搾り尽くされることとリンクしています。
 ちょっと無理のある意味づけですが、前にルーインドオーガズム作品を出したばかりだったので、苦し紛れにこうしました。

他の花言葉は音声作品には噛み合っていませんが、
回収はいずれ——

◆おわりに

長い自分語りにお付き合いくださり、ありがとうございます。
カンナは制作中のインディゲームで脇役として登場します。

カフェバー「ミヅチ」という店の店主で、
街について教えてくれます。

隣にいる小さい女の子については……
また後日の過去作紹介でお話しします。

ドット絵は私自身が描いたものです。
イラストレーターのよぐかすさんが
どれほど絵が上手いのか痛感しました……。

また、本作はよぐかすさんが初めてイラストを
担当してくださった作品でもあります。

以上、甘々と毒々でした。

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