YellowGem 2023/04/09 18:50

「はいてないRPG」1万本達成!

「はいてないRPG」DLsiteにて販売数10000達成!

先日、「はいてないRPG」がDLsiteにて販売数10000を達成しました!

目標の一つだったので嬉しいです。
自分の趣味で作ったゲームが1万人以上の方にお金を頂いてプレイしてもらえたと思うと、改めてすごいことだなと思います。
購入&プレイしてくれた皆さん、本当にありがとうございます。

10000達成記念…ということで、「はいてないRPG」に登場するイタズラ妖精さん。

PC新調&AI画像生成研究

■新しいパソコン
6年ぶりにPC買い替えました。
7700k+GTX1080→13900+RTX4090に。
(RTX4090は下記のAIイラスト生成が早いということで選択。)
かなり高額だったけど、元を取れるように頑張ります!😓

■AIイラスト
最近はAIイラストの実験をしています。
賛否両論あると思いますが、私としては創作の助けになると思って積極的に活用していきたいと考えています。
例えば、ある程度指示すればキャラクターデザインの衣装デザインの案だしや構図案等を一瞬で提案してくれます。
気に入ったものを自分の創作に取り入れるのは大いにアリだと思います。

これは女の子、青い髪、猫耳、剣士、鎧・・・等のワードで作成したものです。
このような画像が1つにつき約3秒で出力されます(RTX4090使用)。

"はいてない"デザインなんかも指定すれば衣装の整合性を保ったまま出力してくれます。

■AI画像の扱い
ただ今のところ出力された画像を直接使う…ということはあまりしないようにしたいです。
生成呪文さえ入れれば誰でも作れるものに作家自身の”創意工夫”や”オリジナリティ”は存在しません。
創作物の本質は”表現したいこと”と、”その表現をどう作家の創意工夫でアウトプットするか”…というところだと思うので、少なくともそのものが売りになるキャラクターイラストなどはAIをデザインの案出し等補助に使いつつ今までと同じように自分の手で描いていきたいです。

これはあくまで私の考えです。
AIイラストを直接使うにしても、そこにオリジナルのストーリーを加えたゲームなんかは創作性があるのでアリだと思います。
AIで出力されたキャラクターをどう動かすか、喋らせるかに作家の創意工夫が生まれるからです。
ただ、出力されたAIイラストをそのままパッケージしたようなものに創作性はないと思っています。

私の場合は、趣味でずっと絵を描いてきたし私の絵が好きでゲームをプレイしたという方もいてくれると思うのでさすがにAI画像をそのまま使ったら失望されてしまうでしょう。

まぁ、その辺のバランスも取りつつ上手くAIを活用出来る落とし所を探っています。
背景やちょっとしたアイコンなんかは特に作家性を重視されるところでもないのでAI画像をそのまま使ってもいいと思っています。
まぁ、ここは作家自身が何を重視して表現したいかによるんでしょうね。

「はいてないRPG」1.10dにアップデート

まさかの発売1年後のアップデート。
軽微な不具合と、ずっと描きたかったスチルイラストを追加しました。
今更のアップデートなんで、99%は自己満足なんですが…。

通常エンディングがアレだったので、
隠しエンディングでフィーナ(+主人公)の願いが叶う幸せな絵を最後に出したかったんです。
まぁ…プレイ済みの殆どの人は再DLしてまでやらないと思いますがどうしても気になる方はどうぞ。

それではまた!

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