作品あらすじ。
運なんてのはガチャで負けた奴らの慰み言だ!!……べ、別に私は負けてません、負けてませんから(震え声)
どうもこんばんは、てにほた亭流水です。
さて、そんなどうでもいいことは置いといて、今更ながら作品のあらすじとかって紹介してないなって思い立ちました。
とりあえず文章を尽くせばどうにかなるものは後回しになりがち。わかる。わからない。
『淫乱勇者と弱腰魔王』のあらすじ
世代ごとに魔王が現れ、勇者が生まれる世界。
魔王はいい感じに勇者を苦しめつつ華麗なる最期を迎えることに、勇者は魔王軍の繰り広げる艱難辛苦を乗り越えて勝利を掴む。
そんな苛烈なプロレス戦いを繰り広げているある大陸のお話。
新しく現れた魔王セルネディアスは、丁寧かつ緻密なレベルアップ戦略に基づいた魔物の配備を行うが、今代の勇者アイはその悉くを無視して魔王城に突貫。
その勇猛果敢ぶりに驚いた魔王ではあったが、すぐに部下の魔物たちに迎撃を命令。
いい感じにボルテージを上げた上での勇者との対面を果たす。
……の、だが。
何故か、勇者自身に「何故エロゲーのような魔物の仕様にしないのか!?」と窘められてしまう。
血統と能力には申し分のない勇者アイだったが、その実はただの淫乱痴女だったのだ!
そんな勇者アイに窘められ、諭され、言いくるめられた、物分りと人の良すぎる魔王セルネは彼女に手を貸すことになってしまう。
また、勇者アイにレアコレクショングッズとの交換に手伝いを求められた妹ロルリをも仲間に加えた。
そして、三人の『このエロイベントのたった一つもない健全すぎるファンタジー世界を世直しするため』の旅がこのラストダンジョン・魔王城から逆に始まる!
……。
だいたいこんな感じのあらすじです。頭の中にはあったけどちゃんと文章化してなかったから、割と今即興で書いた(小声)
そのうちちゃんと清書推敲しよう、うん。
おまけの雑感雑記はなし!全然書いてないなこれ。