サポートキャラ② 「Bailey」について
研究施設内にいるアンドロイドの立ち絵
彼女は自立思考型AIが搭載されている女性型アンドロイド「Bailey」です。
七紳士様 https://twitter.com/7_shinshi
のご協力により、仕上げていただきました。
このアンドロイドは施設内に何十体といて、研究員のサポート役として役に立っています。
名前の由来
「Bailey」
これは「役人」、「法の執行人」
という語源があるようです。
また、この言葉もメトロイドのゲーム内で登場するため、そこから取りました。
彼女達は研究員のサポート以外にも、施設内の警備も兼ねており、危険な研究にはトラブルもつきもので、そういった非常事態に出動し、事態を収拾するためにも存在します。非常事態時は一時AI機能が停止し、施設のマザーコンピューターの管理下に置かれ、迅速に行動できるように統率されます。
また、人型なのも、ストレスを抱えやすい環境に置かれた研究員たちに癒しを与えるためであり、時にはあちらの世話もしてくれる機能もついています。
Baileyのデザイン
正直に言います。
デザインからわかる通り、海外のゲームのムチムチアンドロイドをオマージュしたものです。皆さんもこの色合いにどこか見覚えがあるかと思います。
彼女はあまり感情を表には出さないため、表情もほとんど変わらない無表情ですが、人間の言うことには素直に聞きます。そんな無抵抗な彼女を好き放題できるなんて物語の人物は羨ましいですね。
下半身はムチムチで、ヴィクトリアに負けないくらいのダイナマイトボディです。
しかし、見た目に反し、戦闘能力もずば抜けています。
人間のような肌の質感ですが、特殊素材のプロテクターをまとっています。また、銃弾や衝撃にはめっぽう強く、ほとんどの打撃を無効化します。腕力もあるため、人がまともに戦っても勝てないでしょう。さらに、顔のバイザーから熱源を探知し、AIによる計算で、正確無比に相手に狙いをつけ、所持している銃で撃ちます。麻痺効果のある銃なため、撃たれた際には一定時間動けないでしょう。
デザイン案
物語の立ち位置
彼女は施設内の治安を守るようプログラムされています。今回ヘルガは緊急事態時に施設内に潜り込みますが、彼女たちも自体収束のために施設内を徘徊しているはずです。
果たしてヘルガとどう関わってくるのか、今後の更新にご期待ください。