しろうまる/NTR食堂 2022/04/19 23:25

エネミー① 「フタノイドα」について+ヘルガの立ち絵追加&カラー変更のお知らせ

研究施設内にいる敵

このクリーチャーは研究施設にいるヘルガの恐ろしい敵となる
「フタノイドα」
人型のクリーチャーであり、女性のようなフォルムですが、チンポが生えています。

「α」ということは…?

七紳士様 https://twitter.com/7_shinshi 
のご協力により、仕上げていただきました。
この敵は施設内にうようよいますが、いつどこから現れるか分からないため、注意が必要です。

どんな生き物か

 研究施設内で生体兵器として開発実験されていたメインの個体です。
 生殖能力に長けており、ふたなりなのは性別関係なく繁殖できるようにするためです。
また、人並外れた腕力や脚力を持ち合わせており、生身の人間はどう頑張っても勝てません。ただ、知性としては人間よりも低く、行動はすべて繁殖するためだけです。人間の精液を好み、嗅覚に優れているため、遠くからでも精液の臭いを感じて、探し出します。捕まればチンポに吸い付き、精液を絞りとります。

恐ろしい能力①

実は今回の事件の発端はコイツが原因です。ヘルガは研究施設に乗り込むこととなりましたが、そもそもなぜ傭兵であるヘルガが呼ばれたのかは、施設内でトラブルが起きたからでした。物語のよくある展開として実験生物がゲージやカプセルから逃げ出すことはよくありますが、今回の物語もそういった事件が起こります。あまりにも強大な力をもつあまり、施設の研究員には手に負えない状態となりました。何体も保管されていたフタノイドが一斉に逃げ出したのです。そのせいで施設は混乱状態になり、モンスターの巣窟と化してしまいました。しかもこのフタノイドには恐ろしい能力があります。↓

恐ろしい能力②

このフタノイドはただ腕力が強いだけでなく、実は恐ろしい能力を秘めています。奴等は繁殖能力にも優れており、同個体同士で繁殖が可能です。単体で男性器、女性器を兼ね備えているため、互いに射精、妊娠、出産が可能です。また着床してから出産までのスピードが速く、およそ2時間程度で出産に至ります。
しかし、それだけではありません。

人間も性的興奮の対象であり、襲いかかってきます。しかも奴等の出す精液は新種のウイルスが含まれています。射精された瞬間に感染してしまいます。感染してある程度時間が経過すると体に変化が生じてきます。

①初期状態 女性は体から男性器が生えてきます。
②中間1  興奮状態に陥り、体の自由が効かなくなります。
③中間2  骨格が大きく変わります。
④末期   体が変色し、知性が働かなくなり、本能の赴くままに行動します。

そう、同じようにフタノイド化するのです。
研究施設内にいたほとんどの女性はフタノイドとなってしまいました。
ヘルガはこのように恐ろしい敵がいる中で、施設内を探索しなければなりません。

フタノイドのデザイン

銃でバンバンクリーチャーを倒すゲームには魅力的なキャラがいっぱいいますよね。どこかで見たような…という方はそうですね。細菌で変化した実験生物ということでBIO〇AZARDで見たと思います。顔の目や鼻は無くなったようなデザインの方がクリーチャー感があっていいと思います。

ヘルガも実は…。

実はヘルガはそのような事実は当然知る由もなく施設に乗り込みます。
実験生物が逃げ出したという情報は事前に受け取っていましたが、そんな生物がいるなんて思うはずもありません。
よってヘルガは乗り込んだ矢先、襲われてしまいます。その結果…

通常状態

 
興奮状態

彼女もふたなりとなってしまいました。要するに新種のウイルスに感染してしまったのです。一体彼女はどうなってしまうのでしょうか?


※追記
実はヘルガの肌色を少し黒くしました。より褐色らしくするために今後はこの色でいこうと思います。前の色が気に入っている人にはごめんなさい。よろしくお願いいたします。
採用カラーVer

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