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2024年 01月の記事 (1)

ターナー赤坂 2024/01/03 16:19

サキュバス裏設定

僕の描く世界のサキュバスには複数種類が居て
人の生命エネルギーという意味での「精」を喰らう種(下級種に多い)
生殖細胞としての「精」を喰らう種(上級種に多い)
などが居る

また上級種は搾精の為の器官が有って子宮に繋がっており、性器で相手の精を「吸う」ことが出来るのも特徴

下級種は知能が低く精を吸う為相手を誘惑する最低限しか無く無差別に襲うのに対し、上級種は人族と同等の知能と理性を持ち人と共存する者も居るが下級種に比べ少ない、また上級種は生殖能力を喰らい尽くす為共存の観点から基本的に既に子供が居てもう子供を望まない男性の協力者からのみ吸精を行う(男性側は避妊出来、サキュバスは食事を得られる、サキュバスに吸われるのは快感の為、稀に子供は居ないが吸われたい人間が現れる)

上級種はその特性上人との子は出来にくい(数が少ない理由の1つ)、下級種も人との子は若干出来にくい(人族同士より少し出来にくいくらい)が下級種は精子を吸収出来ないので上級種よりは人との子を授かりやすい(産まれてくる子はサキュバスかハーフサキュバス)

ハーフサキュバス 人とサキュバスの間に稀に産まれてくる子、サキュバスの因子が勝る為人とサキュバスが交わっても普通はサキュバスが産まれてくるが低確率でサキュバスと人族の因子の両方が発現するそれをハーフサキュバスと呼び人族と同じ知能を持ち、人族と同じ食事からも栄養を得られるハイブリッドであり、人族の街で暮らす事が多い

以上がサキュバスの生態である

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