TAPTAP 2022/02/09 18:15

夢のおっぱい(ノベル)第2章−1

夢のおっぱい(ノベル)第2章−1
(ご注意)
この作品は、おっぱいが好きで好きでたまらない!
乳マニア用ですのでご注意ください。
頭の中がいつも【おっぱいでいっぱいの人】専用のノベルです。
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◆ 夢のおっぱい

未発表の新作「おっぱいノベル」です。
挿絵イラストも描けて完成したら、発売する予定です。

それまで少しづつ、ファンの皆様に先行発表していこうと思います。
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主人公は、33歳の独身サラリーマン。
地味で気が弱く目立たない、冴えない男だ。

全くモテることはなく、今まで彼女がいたことはない。
でも残酷なことに、性欲だけはとてつもなく旺盛なのだ。
毎日4・5回は射精しないと我慢ができない異常体質。

その性欲の対象は《おっぱい》!!
とにかく女の乳房に異常なくらいの執着があり、
特に大きなおっぱいにはものすごく興奮してしまう。

好みの爆乳ネタで射精しまくる毎日。

巨乳の彼女が欲しいのは当然だが、とても期待できない。
毎日毎日、
オナニーのおかずの巨乳女を探し回る、情けない日々を送っている。

続きですので【夢のおっぱい 第1章】を先にご覧ください。

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第2章 -1
衝撃の日-----------------------------------------


そして・・・
僕の人生最大の《衝撃の日》がやってきた。

その日も、仕事帰りに主要駅で巨乳女を物色したのだが、
これといったおっぱいが見つからず、諦めて帰宅することにした。

『今日は、新しい巨乳DVDでも探して帰るか』
そんな風に思いながら、巨乳物が揃っているAVショップへ寄った。

会社とは反対方面の隣駅だから、
ショップからの帰りは、いつもと反対のホームで電車を降りた。
降りる階段の手前で、ホーム前方から向かってくる人混みの中に、
可愛い顔をした若い娘が目に入った。

『あ、いい感じの子だ!』
僕は巨乳だけでなく、
可愛い娘にもとても敏感で、目ざとく見つけてしまう。
本当に女ったらしというか、どんな時も意識が女に向いていて、
いつも女ばかりを見ているのだ。


僕は、おとなしい真面目な感じの、
ちょっと地味目のタイプに惹かれる。

可愛いのにこしたことはないが、
派手なタイプや美人タイプは気弱な性格上苦手だ。

『いいなあぁ、あんな娘!』
しっかり見たくて、
人混みの中、彼女が階段の降り口に来るまで自分は待った。
こういう風に女性観察するのが大好きなんだな。


すると、


『えっ‼??』
思わず目を疑った‼

『えっ?‼ え・ええーーーーーっ??!? ‼ 』
『なっ・なっ?? なんだあーーーーー???!? ‼ 』

心臓がドックンドックンと高まった‼
何か胸の前で抱えているのか? と見間違う程、異様に前が膨らんでいる。


『太っているのか??』『あれは腹か!????』
『い・いや、いや!‼』
『お・お・おっぱいじゃないのかあぁ〜〜〜〜〜〜〜???!? ‼』

もう、僕は心臓が飛び出す程興奮し、手足ががくがくと震えた。
見たこともないようなふくらみだった!‼

『ほ・ほ・本当に、おっぱいかあぁ〜〜〜〜???!? ‼』


時々、願望が重なり、
折り曲げた肘の先などを見て巨大乳と見間違え、
がっかりすることがある。
何でもおっぱいに見えてしまうのだ。


大急ぎで彼女の斜め後につき、
その出っ張ったふくらみを確かめ見る。

腹と見違える程のそれは、
な・な・なんと!‼ 
階段を降りるたびに『ゆらん、ゆらん…』と波打ち揺れているではないか‼

それは、僕の人生で最大の衝撃の瞬間だった!!‼!‼!‼!‼

『ぎゃああぁーーーーーーーっっっっ!‼』
『お・おっぱいだああぁーーーーーー!‼』

それは、今まで見たこともないような、
とんでもなく・大っきい・大っきい・おおおっきい《おっぱい》だったのだ。



見の前で、信じられない《巨大なでっぱり》が揺れている。
信じがたいが、これがおっぱいでなかったら何なんだ!⁉?

心臓は、ドクンドクン音が聞こえる程高鳴り、
ぶるぶると手足が震えた。
目は見開いて血走り、
横目でガン見したままそれから離すことができない。

『な・何だこりゃあーーーーーー??‼』
『う・うそだあぁーーーー!‼ これ、おっぱいいぃ〜〜〜〜〜???』

『す・すごすぎるだろ〜〜〜こんなの〜〜〜〜‼』
『ほんとかあぁーーー??  ほんとなのかあぁ〜〜〜〜〜〜〜???!‼』

僕は彼女の斜め後から離れず、
目だけ横目でその《巨大な物体》を追い続ける。
すんごいギランギランの目を剥き出していると思う。


ゆらん・ゆらん・ゆららん・・・ 
『うわああぁ!! うわああああぁーーーーー!‼ 
   ぜ・絶対、おっぱいだあぁーーーーーーーーーー‼‼‼』

あまりの衝撃に、僕の頭は完全に切れてしまった。
足も震え、階段をまともに降りられたことが不思議な程だ。

階段を下りきった時には、
パンツの中で精子が少し漏れ出てしまっているのが分かった。
ギンギンに勃起しきった肉棒は、ビクビク ビクンビクン‼ と震えている。


気がつくと、
周りの人々も彼女に奇異な視線を送っているのが分かる。
それほど《衝撃的なふくらみ方》をしているのだ。

『こ・これは、僕が見つけたんだぞ!!』『勝手に見るな!‼』
などと、自分勝手に周囲の人々に敵意を向けてしまう自分がいた。

きっと彼女は、
その胸のおかげでいつも衆人の視線に晒されてきたのだろう。

服装が何か変だ。
ブラウスの上に、尻まで隠れる、必要以上に大きいカーディガンを羽織っている。
胸を少しでも隠すためだろうか?

肩は細いのに、ズドンとした感じで、
太った人か腹が膨らんだ妊婦のように見える。
胸を隠すように前屈みで歩くが、
斜め後から見てもそのふくらみは大きくはみ出し、
カーディガンを押し上げてゆさゆさと揺れているではないかー‼

『すげえ!‼ すげえ!‼ すっげええぇーーーーーーーーーーー!‼‼‼』
『ぜえぇっ〜〜〜〜〜たい《おっぱい》だああぁーーーーーーーーー‼‼』
乳狂いの僕の目はごまかせないぞ!‼


あまりのことに、自分の目を何度もなんども疑ってみるが、
どう見てみても嬉しい答えにしかならない。
すんげええぇーーーーーーーーーーーーーーー‼‼‼

これは本当に、間違いなく、絶対に、マジ
《おっぱい》なんだ‼‼
『すご〜〜〜いでっかい《おっぱい》なんだああぁーーーーー‼‼‼』


彼女は僕のアパートからは反対側へ歩き始めたが、
そんなことはもうどうでもいい。
ハアハア息を荒げながら彼女の後について歩く。

交差点で立ち止まった時、スグ横に並んで眼球だけを横に向け、
その《出っぱり具合》を覗き見る。

そ・それは、
隠しようもない《すんごい距離》を作って前に突き出している!‼
しかもその頂点はかなり下の方にある。
頂点が高い位置にある胸は、
見た目より中身はたいした事がないのを知っている。
頂点が下にあるほど、垂れぶら下がるほどの本物の爆乳なのだ‼‼

『うわああああぁーーーーーーーーー!‼‼』
『うっ・っひゃああああああぁーーーーーーーーーーーーー‼‼‼』
などと心の中で叫び声を張り上げ続けている‼

心臓はドッキンドッキンと飛び出すほど高鳴って、
ズボンの中では発射寸前まで興奮した肉棒が、
ビックンビクン‼ と痙攣している。
今まで見た生涯最大の《出っぱり》だった‼‼‼


すんごいのを見つけたんだ。しかも地元で!
家を突き止めないわけにはいかない。

怪しまれないように、なるべく距離をとって後をついていく。
しかし、もっとしっかりその全貌を見たい、確かめたい。 
写メも撮らなくては‼
僕は足早になって彼女を追い越す。

そしてしばらく距離を作ってから、
通行人の邪魔にならないよう歩道の隅に立ち止まり、
自販機の影で盗撮用週刊誌にスマホをセット。

週刊誌を開き顔の前で角度を合わせて持つ。
週刊誌を見ているふりをしながら、
彼女が近づいてきた時に、
しっかりと目標を捉えてチェックするのだ。
そして狙いを定めて消音シャッターを押す。
いつも巨乳を確認しながら写メや動画を撮る僕の手だ。


うつむきかげんに歩いてくる彼女、
胸か腹なのか分からない位置で、
出っ張ったカーディガンがふわんふわんと揺れ動いている。

『うぎゃあああぁーーーーーーーー‼!』
『や・やっぱりすげえぇーーーー‼‼ 
   もの凄いおっぱいだあぁーーーーーーー‼‼‼!』

もう本当に爆発しそうになる。
彼女がすぐ前を通り過ぎる瞬間、
のどはカラカラで何度も何度もつばを飲み込んしまう。
心臓は、ドッキンドッキンと爆発しそうで、
顔が、かあーーーっと火照っている。

必死でスマホを向けるが、
持つ手が震えてしまって、うまく撮れているやら・・・

『凄い凄い凄い!‼ ものすごぉ〜〜〜〜〜い‼‼‼!』
『おっぱいだったあぁーーー!‼ 
  ものすごおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜いおっぱいだああぁ‼‼‼!』


ほとんど胸ばかりを見つめていたが、顔もチラッと確認した。

うつむきかげんな顔は、おとなしそうで、どこか暗さがある。
服装も変だし、全体に何か地味さが漂っている。
胸の異様さから、なるべく目立たないように抑えているのか・・・

でも綺麗な顔立ちであることは隠せない。
首筋は細く、とても色白だ‼

しかも、かなり若く、ロリロリの美少女だぞ‼
顔だけならローティーンにも見えるくらいだが、
10 代には違いないだろう。
その胸の異様さとなんとアンバランスなことか‼


ロリロリ美少女だぞ‼ おばちゃんじゃないぞ‼
こんなもの凄いおっぱいなら、
僕はおばちゃんでも大興奮して追跡しているけど・・・。

『すっげえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜‼!』
『すごすぎるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜‼!』

《第2章−2》 につづく・・・

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