大罪の書振り返り、攻略情報、次回作について
『大罪の書』振り返り
(今回は文字だけの記事です。)
このゲームを作るにあたって与えられた課題は3つ。それぞれを達成できていたかについて振り返っていきます。
・寝取られモノでありつつヒロインを4人出す
→達成できたと思われます。寝取られにこだわった理由は世界観を広げる為で、竿役と旦那役が併せて10人登場した事によって舞台のイメージが掴めました。前2作はかなり狭い範囲での話だったので、不安要素が1つ減りました。
・納得できる独自の戦闘システムを構築する
→いかんせんフィードバックが少なく確信は持てません。もちろんこれは知名度が無い以上仕方ないですし、戦闘システムの独自性は同人エロゲに求められていない部分なのだろうというのは分かっています。なので結局、判断基準は作った自分が納得出来たかどうかになり、その点では達成出来ていると言えます。
・長編製作に向けたワークフローを確立する
→おおよそ達成出来ました。ゲームデザイン、CG出力、テキスト、組み込み、テストをそれぞれ効率化しつつ、クオリティーを出来るだけ上げるというのを意識してきました。かなり内面的な要素なので表現が難しいですが、製作スピード自体は上がっていると思います。ただ、作業をする中でこだわりや思い込みのような物も生まれており、これを直すにはもっと他の方の意見を聞いたりやり方を取り入れたりする必要があるなと実感しています。
以上3つの課題は全て、次回作に向けて必要な物でした。全体としては8割ほど達成出来たのではないでしょうか。
大罪の書 攻略情報
今回はスキルの組み合わせによる戦術を紹介したいと思います。
ある種のネタバレのような物なので、自力で攻略をしたいという方はクリア後に見るのをおすすめします。
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