ゲームシステムの紹介２

前回に引き続き制作中のゲーム「HOURS -FALLEN PRINCESS-」のゲームシステムを紹介します。
今回はバトルシステムです！

バトルアクション

※画面は開発中のものです

バトルアクションはマウスに最適化された操作性になっています。
基本的にマウスの左ボタンが移動や攻撃系のアクションで、右ボタンはガードや回避などの防御系のアクションが割り当てられています。

操作方法

・キャラクター移動
　左ボタンをドラッグ。

・通常攻撃
　左ボタンをクリック。連打で４連撃まで可能。

・ガード
　右ボタンを長押し。

・回避
　右ボタンをドラッグ。

・ガード攻撃
　ガード中に左ボタンをクリック。

・切り上げ
　前方回避中に左クリック

・切り下がり
　通常攻撃中に左ボタンを下方向にドラッグ

・ターゲットロック
　マウスホイールを上スクロール

・ロック解除
　マウスホイールを下スクロール

今はこれだけですが今後もアクションを追加していく予定です。
左右ボタン同時押しで乱舞、サイドステップ中に攻撃で兜割とかは入れたいですね。

調教ビュー

セリア姫の魔力が尽きて魔人ザークの魔の手が迫ります。
調教ビューの様子は回想モードで後でゆっくり見れるようにする予定です！

キャラデザをお願いしたイラストレーターのゆめポタ様にラフイメージを描いてもらいました！
他にもあるので今後の記事で紹介させて頂きます。

ゆめポタ様のTwitter

Twitter
https://twitter.com/yumechi_

ゲームシステムの紹介

制作中のゲーム「HOURS -FALLEN PRINCESS-」のゲームシステムを紹介します。

ゲーム画面

①モラルゲージ
　セリア姫の調教に対する耐久力を示すゲージです。
　時間経過で減少していき、０になるとHイベントが発生して調教レベルが上昇します。
　Hイベント後はモラルゲージが最大に戻って更なる調教が開始されます。

②ブレイブゲージ
　セリア姫の調教に対する抵抗力を示すゲージです。
　ブレイブゲージが高いほどモラルゲージの減少が抑えられます。
　ブレイブゲージは時間で減少し、コンボを決めたり敵の攻撃を避けたりする事で上昇します。

③ライフゲージ
　主人公のライフを示すゲージです。
　敵からの攻撃を受けると減少し、０になるとセリア姫のブレイブゲージが減少し、一定時間操作不能になります。

④スタミナゲージ
　主人公のスタミナを示すゲージです。
　敵からのゲージをガードしたり回避行動を取ると減少します。
　減少したスタミナは通常状態で徐々に回復していきます。

⑤調教ビュー
　セリア姫の調教の様子がライブで再生されます。

⑥メイン画面
　ゲームのメイン画面です。
　主人公のバトルの様子が表示されます。

基本ルール

どれだけ早くセリア姫を救出できるかというタイムアタック・アクションゲームです。
コンボや回避などカッコよく決めながら先へ進み、セリア姫の救出を目指しましょう。
もたもたしていると調教が進んでどんどんセリア姫が穢されてしまいます。
逆に無様なプレイをする事でセリア姫のHな姿を見ることも…？

フィールドマップ作成中

キャラクターの方は一通り検証終わったのでフィールドマップの方の検証を始めています。
前に購入してたUnityのメガバンドルセールにアニメ調のマップがあったのでこれを使おう。
と思ってインポートしたらシェーダー名が他のアセットと被っていたらしく一部テクスチャ飛びしてしまってました。
シェーダー名変えて解決したけどそれだけで一日終ってしまった。

とりあえずはサンプルシーンのマップをそのまま使ってます。

今回使わせてもらったアセットはこちら。
https://assetstore.unity.com/packages/3d/environments/pure-nature-188246
https://assetstore.unity.com/packages/3d/environments/fantasy/ultimate-fantasy-creator-lite-45579#

キャラクター設定と世界観

制作中のアクションゲーム「HOURS ーFALLEN PRINCESSー」のキャラクターと世界観を紹介します。

世界観

王道ファンタジー世界の物語。
魔王の力をその身に封印したお姫様がいた。
ある時、魔王復活を目論む魔人によって姫様が攫われてしまう。
封印を壊し魔王を復活させるため姫の調教を開始する。
魔人はその一部始終を世界中に配信。
勇者であり姫の恋人である主人公は姫を取り返すために出発するのだった。

キャラクター

■勇者
主人公でありプレイヤーの分身。
幼い頃に勇者の力を発現し、以後姫の護衛役として王国に仕えている。
姫とは許嫁の間柄だが、本人には知らされておらず主君として忠誠を誓っている。

■セリア姫

封印を守る責任と使命感は自覚しているが人を疑う事が苦手で危なっかしい面も。
封印の子孫への継承は勇者との子でないとならないため、勇者とは許嫁で結ばれることが決まっている。

勇者の事は自分の護衛役として信頼しきっていて、べた惚れ。
許嫁の事は知っていて、早く伝えたい、結ばれたいと思っているが
封印継承の時まではとその想いを心の内に秘めていた。

■魔人ザーク

魔族は過去に二度、封印の解放に成功していたが、魔王が力を溜めて復活するまでに２０年はかかるうえ、復活したばかりのまだ弱い状態を狙われて再封印される事が続いたのですぐに力を取り戻せる方法を探していた。