【ゲーム制作進捗】効果音に擬音をつけたり、感情ゲージの実装をしました
こんばんは!
パワードコアラです。
しばらくぶりの進捗報告記事となってしまいました。。。
パソコンの新調をしたりして作業環境がガラッと変わったのが主な原因です。
作業環境のマシンパワーがぐんと上がったので、心機一転頑張りたいと思います!
前回の記事からの大きな変更点として、「擬音」と「感情ゲージ」の実装があります。
まずは擬音からで、ゲームの効果音に対して画面上に対応する文字が出現(?)する仕組みを作りました。
↓操作に対してボイスや効果音が鳴り、同時に擬音が出現している様子です。(!音が鳴ります!)
ゲーム内に実装した音声一つ一つに対応する擬音を書いて実装する作業はなかなかに果てしないものでした・・・
↓こんな感じの擬音を音に対応させて出現させています。
次は感情ゲージで、内部的に管理している各感情の値を可視化したゲージです。
進行するとピンク色になります。
外側の円 = 怒りゲージ
内側のマーク = 快感ゲージ
となっています。まずは鞭でたたいたりして怒りゲージを下げてからでないと快感ゲージは上がらない流れになっています。
↓ゲージが変わる様子です。(!音が鳴ります!)
また、感情ゲージを手早く初期化するボタンとして「バケツ」を実装しました。
バケツボタンを押すと上から水が降ってきてアビーの快感ゲージをリセットし、怒りを少し上げます。
↓バケツボタンを押下して感情ゲージをリセットする様子です。(!音が鳴ります!)
バケツの水の表現には、unityに備わっているパーティクルという機能を使ってみました。
(あんまり水っぽいのができませんでした、、、)
全体的な機能の実装はできたかなと思っているので、あとは実際にいろいろ動かしてみて調整が必要だと思った部分をLive2Dのモデルも含めて修正していく作業に入っていく予定です。
また進捗がありましたら記事にしたいと思っているので、チェックしていただけるととても嬉しいです!