こんにちは、キョームです。
先週はワクチン接種による体調悪化があったりで大変でしたがなんとかやっています。
前回の記事ではゲームの設定を載せたので、今回は進捗に関することを載せたいと思います。
進捗
主にメカアームの胸揉みアニメに追加アニメ作成、また表情の追加をしていました。
メカアームの胸揉みシーンは結構気に入っているので、開始時と終了時のアニメを追加したのですが、こういった細かいアニメの追加を全ての玩具でやっていくと時間がかかりすぎてしまうのでほどほどにしたいと考えています。
また表情の追加に関してですが、最近は好きな絵の表情を参考にしながら表情を描いています。ただ自分の観察力が足りないためか、ドット絵に変える際の弊害のためか、納得いく表情を描くのが難しく時間が結構かかってしまっています。とはいえ、うまく参考にできた部分も多々あるので、参考にしながら頑張っていきたいと思います。
また、まだゲームに組み込めてはいませんが様々な玩具を描いています。
今悩んでいること
エネルギーの獲得システム
現在、本ゲームはクッキークリッカーライクなゲームを目指していますが、肝心のシステムをどうしようか悩んでいます。例えば以下の点になります。
現在バイブを女の子に当てることで直接的にエネルギーを得ることができますが、これを長押しじゃなくて連打にした方がよいのか
クッキークリッカーはクッキーを連打することで通常より多くのクッキーを手に入れられますが、現在このゲームではこの連打作業が長押しになっています。これは実装当初バイブのON、OFFであったり押し当てているか押し当てていないかは長押しの方が表現として適切だと思ったためなのですが、ゲームとして面白いのは連打の方ではないかと思い始めており悩んでいる次第です。
装着している玩具によってどのようにエネルギーが手に入るようにするか
クッキークリッカーではCpSという1秒間にどれだけクッキーを自動で手に入れられるかという概念があるのですが、本ゲームでは当初、強化した玩具を付けている最中だけその玩具のCpSだけ手に入るという仕様になっていました。しかしこの仕様だと強い玩具しか装着する必要がないですし、強化もよく使っている玩具だけでよくなってしまいます。そのためCpSの仕様をクッキークリッカー同様にしました。しかしこれだと玩具を設置するメリットがうまく提示できないので、頑張ってそのあたりを作っていきたいです。
声について
本ゲームのヒロインに声を付けるか付けないかという悩みがあります。エロゲーにおいてヒロインの声というのはやはり没入感と抜けるかどうかといった面で大きなメリットがあります。しかしその一方、中途半端に声を実装してしまうとかえって抜き辛くなるといった側面もあります。また純粋に声を実装するの大変といった問題もあります。
声を付ける場合、最低でも以下のような制約が入ります。
・うめき声のみといった数少ない悲鳴だけの実装
・DLsite等で販売されている素材音声のようなものを使うことになる(依頼してといったことは難しい)
・当然ですが時間がかかる
つまり簡単に言ってしまえば、実装するとしても量が多く質が高い声を入れるといった実装はできないということです。そういった制約を受け入れたうえで声を付けるべきか付けないべきかといったことを悩んでいる感じです。
今月中にやること
今月中といっても残り僅かなので次回の記事までにやることになっていまうのですが、次回は今まで作った分をベータ版として公開できるよう頑張りたいと思います。