完結:「薬局製エネマグラをガチ評価する」の後編を公開しました
こちらへの記載が抜けてました。
これで一旦完結。ブログの更新紹介です。「薬局(光漢堂)製エネマグラをガチ評価する(後編:構造その他について)」を公開しました。ただ初心者向けエネマグラの選択記事を書くかもです。
まあ、結論で言うと、薬局製エネマグラはアネロス(や、その信者的なフォロワー)が言うほど悪くはないですよ、ということです。
但し、設計は古いように思います。たとえば
この軸の蛇腹なんかがそうですし、前回のブログでも書いたように、
近年の(特にトライデント以後の)アネロスよりもずっと前傾しています。これは、20年前にドクター・タカシマが開発したデザインを薬局が踏襲しているからであり、それ自身が悪いものでありませんが、個人的な意見で言うと、アネロスのほうが理にかなっているように思います。
薬局の肩を持っているように思われると嫌なので、こっちではアネロスも褒めておきますが、製品自体の品質はアネロスの方が圧倒的に高いように思います(本当にアメリカの食品医薬品局の認可を受けた材質で作っているのかは分かりませんが)。ローションのノリも良いですしバリがあることも少ないです。それと、トライデント以後のアネロスは「前立腺への微妙なマッサージ」に向かっており、昔のようにガッツリと圧迫することは(プロガスムを別にして)やめたように思います。それはドライができるユーザーには非常に良い方向性かと思っています。ですので、現状でも薬局とアネロスが同等品を出しているなら、躊躇なく(少々値段が高くても)アネロスを推奨します。