サブアニメーション詰め合わせその2
ふたさこのサクフウです。
前回に引き続き、ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第2弾です。
(これはサムネ用。のちほど紹介します)
エレミア
ダウナー遭難者。それなりに出てくる尺があるのでアニメーションの数もそれなりになりました。
まずは待機。
このエレミアというキャラの特徴として背が高いことが挙げられます。
元々高めなのに加えてヒールを履いてる分背が高いので他のキャラと比べて彼女だけキャンバスの大きさが少し大きいです。
さてお次は歩き。
手間かかりました。
動くものが多くスカートの動きも難しく難儀しました。
おかげで気だるさや威圧感、そしてどこか気品も感じる彼女らしい歩きになったのではないかと思います。
さてお次はビンタ。
キレがあり威力を感じるビンタです。
せっかくなので手裏剣を打たせてみました。ここだけのおまけです。
アイエッ!?ニンジャな……?
なお別に彼女にはニンジャ設定はありません。いいね?
さぁ次は捕まりです。
バランスを崩してるのと床に手をついているのとの間にもう一コマ中割を入れたほうがよかったかもしれません。ちょっと繋がりが悪いです。
あともしかしたら檻のデザインは変わるかもしれません。
さてお次は気絶です。
そして最後にオナニーです。
エロアニメですが絶頂差分はないのでサブアニメーションとしています。
なおエレミアのアニメーションはまだ少しありますが都合があり製作はあとまわしにしています。
スライム娘
ダンジョンに潜む人外の者その3。その身体の性質上かなり個性あふれるアニメーションばかりとなりました。
まずは移動。
気に入っています。
このアニメーションに求められた要素は3つあります。
・人間にはできない移動の仕方であること
・スライムらしいこと
・優雅さもあること
たいていは頭をひねることになりますが今回は幸いにもさくっと動きが決まりました。
こちらはラフです。
ラフの時点で動きは完成しているのがわかります。
ただ、腕の動きをラフの時点で考えてなかったので相当試行錯誤する羽目になりました。
結局3パターンほど完成品を作って今の腕の動きに落ち着きました。
せっかくなのでボツパターンも一つ置いておきます。
では次のアニメーションです。
分裂です。
ダンジョンにスライムを撒いています。
さて次のアニメーションは二度見。
そしてお次は地面浸透。
地面に染み入るスライム娘。
次のアニメーションは壁浸透失敗。
次は捕まり暴れ。
主人公ネーロエの手によって捕まってしまいました。
さぁ次は巨大化。サムネのやつです。
間違いなく本作品に存在する全てのアニメーションの中で一番ダイナミックなアニメーションです。ロボットの変形シーン的なかっこよさがあります。
また、リベンジを果たせたなと思うアニメーションでもあります。
というのもver.1をリリースした2019年。
差分で身体の大きさが変わったら面白いんじゃね?ということでこのスライム娘(巨大)のエロアニメーションを作りました。
が、画力が足りずそもそもこのでけぇのはどうなってんの感が否めませんでした。
それが今回ハッキリと「このでけぇのはこうなってんだよ!」と表現できたのはでないかと感じています。
さてこのスライム娘巨大化の場面、現行バージョンのシナリオそして現在製作中のver.2で変更されたシナリオにおいても主人公ネーロエがガチで「こりゃいけねぇ」と思う唯一のシーンなので迫力を重視しました。
おかげでかなりでかいです。以下はネーロエらとの比較。
これはでかい。
ただ過去に作ったエロアニメーションとの大きさの縮尺が合わなくなりました。こちらの巨大スライム娘のほうが遥かにでかいです。
まぁウルトラマンも場面によって大きさが違うので気にしないことにします。迫力重視。
さてこのアニメーション、いかにもこれからボス戦が始まりそうな感じですがver.2においてボス戦は実装予定は一切ありません。
作れるものなら作りたいけど……さすがに製作期間が伸びすぎて無理だぁ!
それでは最後のアニメーションです。疲れ。
以上でこのキャラクターのアニメーションは以上となります。
終わりに
さぁこれで残りのサブアニメーションは約40個となりました。
折り返しです。
残ってるキャラクターはあと三名。
主人公ネーロエ、メイドのサラ、黒幕マフガジモ。メインキャラ達ばかり。
ぶっちゃけ今年中には全部完成しないので引き続きお待ちいただければと思います。
よろしくお願いします。