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エロトラver2制作の記事 (53)

ふたさこ 2023/11/11 22:02

サブアニメーション詰め合わせその1

ふたさこのサクフウです。
ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第一弾です。

キャラごとに紹介していきます。


(これはサムネ用。のちに紹介します)

女冒険者その1

ちょいキャラ。なのでアニメーションも少なめ。

まずは待機。

次に指差し。

この指差しは見覚えある方もいるかもしれません。
なにを隠そうこちらの記事のおまけで作ったものを描き直したものです。

作った当時はなにも考えてませんでしたがせっかくなので本編に入れようという運びで描き直すことにしました。

ちなみに描き直す前はこんな感じ。

こうして比べてみるとどちらを丁寧に描いたのか一目瞭然です。

このキャラはこれで以上です。

女冒険者その2

ちょいキャラ。でも少しアニメーションは多いです。

まずは待機。

次に歩き。

お尻の動きに少しこだわりましたがスカートの存在を忘れており、無事隠れて見えなくなりました。
ここだけのおまけでスカート無し版を置いておきます。


さぁ次にエロアニメーション移行。

手間がかかってない割に見栄えが良くコスパの良いアニメーションとなりました。

次に剣召喚。

魔法で出しています。
最初は物理ナイフを懐から出すアニメーションを想定していましたがそれできるなら逃げられるやろ、ということでこういった形になりました。

結果的には手間が減ってよかったです。

最後に剣待機。

ふわふわと魔法剣が待機しています。
顔の感じに思うところあるのでのちに修正するかもしれません。

というわけでこのキャラは以上となります。

触手娘

ダンジョンに潜む人外その1。再び彼女らのドットアニメを描ける機会ができて非常に嬉しいです。

まずは待機。

天井裏から獲物が通るのを待ち構えています。
ラフから大きく変わったアニメーションの1つです。

ラフはこんな感じ。


もっと触手らしく見せるためにこれはボツにし、より触手が生き生きと動くアニメーションとなりました。

次は疲れ寝。

疲れています。

次は尻振り。

思いがけずお尻のむっちり感がよく表現できたアニメーションになりました。
良き。

このキャラは以上となります。

電気娘

人外その2。そこそこの数。

まずは待機。

次は移動。

3対の触手で歩いています。もう少しそれっぽくなったような気もします。
せっかくなので乳揺れさせましたがかなりいい感じな揺れ方になったので満足しています。
今回気に入ってるアニメーションの1つです。

次は作業中。

電気を流しています。

次は袖引っ張り。

彼女は自分で立つ気がないので触手が頑張って支えています。が、あんまりそう見えません。実力不足。
もうちょい重心を後ろにしてもたれかかるようにそれらしく見えたかも。

そして最後に寝っころがり。

総じて人外娘達のアニメーションは現行バージョンでは出せなかった彼女ら自身の個性が表現できて楽しいです。
このアニメーションもその1つでシンプルですが気に入っています。

というわけでこのキャラは以上です。
次のキャラで今回はラストです。

イスゥメ

主人公の妹。出てくる尺の割にはそれなりの数のアニメーションになりました。

まずは待機。


疲労状態です。シナリオの都合で通常状態はありません。

次に歩き。


これも疲労状態のみ。
もっと表現がありましたが今回は腕をかばって足を引きずるという記号的表現に頼りました。
おかげでとにかく万全ではないということが伝わりやすいのではないでしょうか。

次は構え。


なにやらしようとしています。

次は構え勃起。


なにやらしようとしてましたが勃起しました。この記事でもそうでしたが彼女はある事情でふたなりになっています。

ともかく良い動きになってるのではないでしょうか。
ふたさことしてこのアニメーションは力の入れどころでした。

次は隠し。


隠す前にタメのコマがあったほうが良かったかもしれません。

次は隠し待機。


隠した状態で待機しています。

そして最後に浮遊です。


この状態の彼女はガチで滅ぼしにきてるので危険です。

アニメーションとしては浮いてる少女のスカートの動きの資料なんてなかったので全部想像で描きましたがそれっぽくなっているのではないでしょうか。

ちなみにツインテールの動きは構えの流用です。

というわけでこのキャラは以上です。

終わりに

今回の第一弾は約20個ほどのアニメーションの紹介となりました。なかなかの数です。
しかしながらまだ70個ほど待ち構えてるので楽しみにしていただければと思います。

とはいえ数が数なので気長にお待ちいただければと思います。
よろしくお願いします。

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ふたさこ 2023/10/02 21:03

いったいいつになったらリリースされるのかの話

ふたさこのサクフウです。
当サークルの1作目ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンをアクションゲームにバージョンアップする計画、通称ver.2計画を日々進めています。

で、以前こちらの記事で9月にver.2計画を終わらせリリースする的なこと言っていましたがこのとおり全く間に合っていません。
軽率な発言をお詫びします。

原因は明確

いつまで経ってもリリースされない原因としては作業量が膨大であることに尽きます。
段階としては時間を費やせばその分出来上がっていくという段階ではあるのですがいかんせんその費やす時間が多いです。

さらに今回は悪いお知らせが1つ。
これからは私生活が忙しくなるので開発ペースがいくらか落ちます。

それを踏まえてver.2計画はいつ終わりリリースされるのか?

……丸一年後ぐらい?
少なくとも今年中にリリースするのは絶対無理だと思われます。
気長にお待ち下さい。

歴史は繰り返される

さて、もう完成しないのでは?と不安になる方おられると思いますがその点について安心していただければと思います。

こういった持久戦は私が最も得意とするところであり
1作目ふたなりネーロエとエロトラップダンジョン(ver.1)も2作目ふたなりおさわりも持久戦で下しています。

むしろ今はCi-enを始めて応援の声が届きやすいので状況は良くなってるといえるでしょう。
始める以前は本当にたった1人で誰に言う事なしに作っていました。

あのときに比べたら経験もスキルも上がってより作るのが楽しくなっています。

そして繰り返しにはなりますが既に時間を費やせばその分出来上がっていく段階に入っています。
つまり完成形や落とし所は見えてるのであとは作業するだけです。

唯一例外としてアクションゲーム部分についてはちょっと考える必要がありますがそれについてはその時が来たら詳細記事を投稿する予定です。

ともかく気長にやるから気長に待ってねという話でした。

応援し続けてくれると嬉しいですし、一旦ふたさこのことは忘れて思い出した時に覗いてみるのも全然ありだと思います。

とにかく長くなります。

それでは最後にver.2計画の現状について触れて終わりとしたいと思います。

現状

キャラクターの待機モーションなどのアニメーションを製作しています。
全部で90個。

こう書くとめちゃ多く見えますがエロアニメに比べて差分が必要ないうえにコマ数も少なくて済みます。

なのであの追加エロドットアニメーションシリーズよりかは少ない手間で終わるのではないかという見通しです。

だいたい30個ずつ完成したら記事にする形でお見せする予定となっています。

今回はせっかくなのでアニメーションのラフをいくつかご紹介。



と、いった感じで粛々作っていくのでよろしくお願いします。

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ふたさこ 2023/09/16 00:05

表情素材製作しました

ふたさこのサクフウです。
フォロワー400人突破しました。ありがとうございます。
ついこの間300人突破したと思ったらもう400。すごい!

仮にフォロワー1人の身長を170cmとしてそれを縦に400人並べるとその高さは680mに及びます。
これは634mあると言われるあのスカイツリーをも超える高さになります。私のフォロワータワーはかなりそびえ立ってきているといえるでしょう。

そのような数の方々に興味をもっていただけてとても嬉しいです。これからも頑張っていきます。

それでは進捗報告です。

ふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2のテキストウィンドウで表示する各キャラの表情素材を製作しました。

ただ全部紹介すると記事がすごく長くなるのでとりあえず全部gifにまとめたものを用意しました。

あとで改めて各キャラの表情差分をいくつか紹介したいと思います。

それでは今回具体的にやったことを振り返りたいと思います。
まず仮だったものをちゃんとしたものに描き直しました。





そして前回どうするか決めかねていたネーロエとイスゥメの表情素材も描き直しました(左は現行バージョンのもの)


さすがにちょうど4年前に描いたものと比べるとその差は歴然です。技量もそうですがなにより精神状態が違います。

当時はなにもかも初めてのゲーム製作にボコボコにされており「とにかくキャラと表情さえわかればそれでよい……!」という気持ちで描いたことを今でも鮮明に覚えています。
その頃と比べると随分成長できたなと感じます。

それでは各キャラの作業所感とともに表情差分をいくつか紹介いきます。

ネーロエ

我らが主人公。
身体のむっちり感がすごくなりました。
しかし彼女は肉体派。筋肉があって脂肪を絞ってないならこんなもんではないでしょうか。


一番気に入ってる表情はこれ。
あんまりこういう感じの表情をするイメージがないキャラですが様になっててびっくりしました。

余談ですがこのキャラとはもう4年ほどの付き合いです。なのににここまでちゃんと描いたのはふたさこ史上初。なんか思ったより美人でびっくりしました。好きになってしまう!

イスゥメ


主人公の妹。ヘッダーで睨みつけてきてることでおなじみ。
今回一番いい感じに描けたのではないかと思います。バランスが良い。
しかも苦労せずほぼ一発で描けました。言うことなし。


このキャラで一番気に入ってる表情これです。
クールな割に感情表現が大きめなのでどの表情も描くのが楽しかったです。

サラ


一般メイド。
なかなかうまく描けずに苦労したキャラです。しかも想定より幼い印象になってしまいました。
ただメガネと顔の立体感は気に入っています。


一番気に入ってる表情はこれ。キュート。
数少ない顔の角度を3つ用意したキャラの1人です(ほかのキャラは2つ)

冒険者1


ちょいキャラその1。
好きな顔のバランスですがちょっと幼い印象に。ネーロエと同年代想定でした。


一番気に入ってる表情はこれ。
ストレートに表情に出るキャラばかりなのでレアな表情。
全体を通しても気に入ってる表情の1つです。

冒険者2


ちょいキャラその2。
想定より大人びた印象に。が、それはそれで良いと思ったので修正はしませんでした。


一番気に入ってる表情はこれ。
うまく言語化できてないのですが、この困ってるお姉さん感がなんか好きです。

エレミア


ダウナー遭難者。
イメージどおりの大人感が出せたのでよかったです。
他のキャラより髪に使う色が1色多いので塗りは大変でした。おかげでゴージャスな金髪感が出ているのではないでしょうか。


一番気に入ってる表情はこれ。
上のやつとの違いはちょっとムッとしてるところです。
美人はムッとしてても美人。

マフガジモ


今回の悪役。
描いてて一番楽しかったです。
ちょっと影のつけかたを工夫して顔のモフモフ感を出したり、人間とは違う顔の立体をどう表現するか考えたり。
ただ作画コストは高め。


一番気に入ってる表情はこれ。
いい感じにまとまっておりバシッとキマってます。
このキャラはかなり表情豊かなので描いていて楽しく、一番を決めるのに迷いました。なので一枚多めに紹介しておきます。

それでは最後に全体の所感を振り返ります。

所感

ガチできつかったです。
以前に少し触れましたが顔を描くのが本当に苦手なので今回は大変でした。
そのうえ物量が物凄くボコボコにやられました。

労力の9割は顔。しかも別角度の顔も用意しなければならなかったのでそれが2倍(キャラによって3倍)でした。

さらに角度が違えど顔の大きさや比率などを同じように見えてないとダメなのでその辺の調整するのも大変でした。
おかげで正面を向いてる顔は全キャラ一度描き直しています。

さらに作業途中、利き手に痛み。特に手首にそれなりの痛みが発生しました。

今回の絵は精密さも求められたのが原因だと思われます。
手に力が入りすぎていました。

また描いてるときは肘がフリー状態で手首に負担が集中する形になっていたのも良くありませんでした。

今までアニメーションを描いてるときは全く手は痛くなったことがないので今回は非常に驚きました。
私の利き手は無敵ではなかったようです。
この活動はライフワークのつもりでやっていますが悪化したら普通に活動を終らせるのでこれからは利き手を労って生きていこうと思います。

既に対策が功を奏しており現在は全く痛みがでることなく作業できています。

と、いった感じで今回は精神的にも肉体的にも負担が高くガチできつかったです。
ゲーム制作を通して創作のあらゆる苦労を体験したつもりでしたが思わぬ伏兵にしてやられました。
プロのイラストレーターっていっつもこんな作業してんの!?

とはいえ顔と向き合うことでコツをつかみ苦手意識が克服されました。
絵をやり始めて10年は経ってますがようやくそれなりにちゃんとした顔が描けました。
もう本当に苦手だったので嬉しいです。

さて最後におまけです。

なんかエロ系がなくて寂しかったのでネーロエのバキュームフェラ差分を用意しました。本編では使わないここだけのおまけです。

顔に対する理解が深まったおかげでこういうのも描けるようになりました。
と、喜んでいたら私の心の中のおっちゃんが言いました。

「これ、動かしたらええんとちゃう?」

せやね。
というわけでせっかくなので動かしました。

少々雑ですがおまけなので勘弁。

最後に

さてこれで表情素材はできました。
次はドットアニメーションを作る予定です。

といってもエロ系はほとんどなく、主に待機モーションとかそういうのを作っていきます。

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ふたさこ 2023/08/26 19:57

脚本修正+仮イベント組みました

ふたさこのサクフウです。
前回の記事のとおりふたなりネーロエとエロトラップダンジョンver.2用の脚本を修正しました。

具体的にはキャラが変わった登場人物がいるので口調などの修正。

さらに脚本全体もブラッシュアップ。
説明を見せがちだったのでなるべく展開を見せるようにしてテンポを良くしました。

それだけだともう記事が終わってしまうので今回はついでに次の予定にも着手しました。
仮イベントシーンの製作です。
例えば会話シーンであったりエロシーンを仮ではありますがとりあえず作りました。

仮イベントシーンでやったこと

具体的にはまず完成した脚本のとおりに作ったセリフをゲームに入力していきました。
実際の作業としてはセリフを一つずつコピペです。

が、作業を開始してすぐに思いました。
地球に君臨する種族である人類、つまり俺様がなぜこんなことをしなければならないのか?

というわけで全部まとめてコピペしたらいい感じになるツールを作りました。

おかげでたぶん5時間ぐらいの作業が1時間ぐらいになりました。
せっかくなので次の記事にて配布します。

それからセリフを入力し終わったら次にテキストウィンドウに表示されてるキャラの表情を1セリフずつ設定していきました。
出来上がった実際の画面はこんな感じ。


テキスト以外は映ってるもの全てが仮の素材ではありますがとりあえずこれで始まりから終わりまでできました。

さらに今回はまだ具体的な成果にはなっていないもののイベントシーンの演出などの検証もしていました。

今回はアクションゲームの合間にイベントシーンを挟むのでアクションパートの画面そのままでイベントをやりたいという思いがありました。

なのでそれをどうすれば実現できるかの検証やイベントシーンにおけるカメラやキャラの動かし方などを検証していました。
ということで検証成果を貼っておきます。実現しようとしているイベントシーンの感じがつかめるかと思います。

次やること

といった感じでこうして記事にすると地味ですが色々やっていました。

さて最後に次やっていくことについてです。

仮イベントを組んだおかげでどういう表情が必要なのかを把握できたのでテキストウィンドウの表情を仮からちゃんとしたものにしたいと考えています。

ただ考えものなのが主人公のネーロエとその妹イスゥメの表情素材について。

ver1.1の素材があるので使い回したいです。でも書き直したい気持ちもあり心が2つある~!という状態です。
まぁその辺は他の表情素材ができてから判断しても遅くないのでまずはそうします。

あと実はこの仮イベント、使う素材以外にもまだちゃんと完成させていないところがあるのでその辺もやっていきたいと思います。

よろしくお願いします。

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ふたさこ 2023/08/06 12:48

ver.2計画の今後について

ふたさこのサクフウです。

前回でようやくアニメーション製作に一区切りがつき、当サークルの一作目『ふたなりネーロエとエロトラップダンジョン』をアクションゲーム化するver.2計画がまた一歩進みました。

準備含めて4ヶ月かかっただけにその進捗は大きく、ver.2計画もいよいよ終盤戦。
これまで作った素材を使ってどんどんゲームにコンテンツを実装していくパートに突入していきます。

まずやっていくのはイベントシーンの実装です。
作ったアニメーションと脚本からエロシーンやストーリーシーンを作ります。

それが終わればアクションゲーム部分を詰めていき、最後に調整等をして整えればver.2計画はめでたく終わります。

そのためにもこれからはイベント実装を進めていきます。

まずは脚本の修正を行います。
やることは主にこのキャラの修正。

脚本を書いた時点ではイケイケな性格でしたがキャラデザがダウナーな感じになったのでそれを脚本に反映させます。
あとは全体のセリフを切り詰めるたりするなどの細かいブラッシュアップ。そうすれば脚本は完成です。

そして次はイベントの実装方法の調査です。
ver.2計画においてコーギーエンジンというものがアクションゲームの神であり法です。

ゲーム製作経験が少ない私がアクションゲーム製作に挑戦できるのもこのコーギーエンジンのおかげ。
しかしイベントをコーギーエンジン上でどう実装したらいいかわかっていないのでまずはそれを調査します。

それが終わればいよいよイベントの実装して終わりです。

と、いいたいところですがまだやることはあります。

それはイベント用のドットアニメーションの製作です。
そしてついでに絶頂がないタイプのエロアニメーションも製作。
それらを改めてイベントに組み込んでイベント実装は終わりとなります。

ともかく、当面はイベントの実装を目標に製作を進めていきます。

アニメーション製作と比べて地味め記事が続くことになるかと思われますがよろしくお願いします。

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