【第17回】書き下ろしイラストあり!改造少女マキナ、発売後4週間!
こんばんは。ギズモです。
毎回同じようなタイトルと出だしだな!!
そう思った方もいるかもしれません。
だからこそ……!!!
今回は新しいことをしちゃいます!!!
じゃじゃん!!
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現在制作中の3作目について、ちょっとだけ公開しちゃいます!
・どうやらヒロインは3人いる……?
・制服を着ているから、学園ものっぽい……?
・もぐハチのゲームは「女の子がかわいそうな目に遭う」がテーマなので、この子たちがかわいそうな目に遭うのでは?
・よく見るとちょっと不良っぽい?もしかしたら因果応報で……。
……とまあ、ここまでになります!
続報は、次回の開幕にまた書きます!
以降は、いつもの記事です。
今回は3章までのお話と、3章ボスについて。
そして最後には書き下ろしイラスト!
えっちな人は、飛ばして最後だけ見てもいいですよ。それだと全員飛ばすことになっちゃうか……。
2章「放課後のミスディレクション」~3章「リングの上の野望」
さて、改造少女マキナなのですが、ついに売り上げ1000本を達成しました!!
お気に入り登録してくれた方、購入してくれた方、評価をしてくれた方、レビューを付けてくれた方、Ci-enをフォローしてくれた方、いいね!をしてくれた方、はたまたマキナに関する記事を書いてくれた方。
みなさんに感謝です!!
これからも改造少女マキナを宜しくお願いします!
気になっている方は、ぜひぜひ買ってくださいね!!
以降は、改造少女マキナの展開について、ものすんごいネタバレを含みます。
これからプレイするよ!!という方は、まだ見ないのも手です。
が。
正直エロゲをやっているときって、神経の全てがアソコに集中していて、全然シナリオが読み込めなかったりするんですよね。ひどいときはテキスト飛ばしちゃったりとか。
だからこういう記事で展開を先に読んでしまっても、ゲームは全然楽しめると思います。
よって、未プレイの人も読んで大丈夫です。
お好みでどうぞ!
さて、2章で海野浜高校の生徒たちを解放したマキナ。
ボスであるメターフからは逃げられてしまいます。
メターフっていうのは、こいつですね。
メターフ曰く、海野浜高校にはキーマンであるシストはもういないようです。
おさらい。
シストとはマリオンの助手であり、マキナの能力を元に戻す機能を持っている……可能性がある人ですね。
シストを見つけることで、マキナは本来の力を取り戻し、この世界を再び魔物の支配から解放できるのではないか、ということです。
シストがいる場所は、闘技場ドラゴンズフレア。
とある魔物がシストをさらい、その闘技場を占拠しているらしいです。
そうして情報を与えつつどさくさに紛れてコウモリに化けて逃げるメターフ。
罠だとわかっていながらも、マキナは闘技場に向かうことを決めます。
闘技場を巣食うのは、魔物の幹部であるガルガンです。
一応、ネーミングはガルガンチュアから取っています。
もともとはフランスのお話に出てくる巨人ですね。
正直なところ、勢いで付けたネーミングなので、深い意味はないです。
今更なのですが。
「マキナ」というのは機械という意味で、「デウスエクスマキナ」は機械仕掛けの神、という意味です。
今作には、この「デウスエクスマキナ」という概念が大きく関わる設定や展開がありますね。
それについてはおいおい書きます。
余談ですが、デモンエクスマキナというロボットゲームを知っていますか?
あのゲームのタイトルもデウスエクスマキナに因んだものですね。
実は、デモンエクスマキナにも「ガルガンチュア」というキャラが登場します。
私の記憶ですが、こちらのガルガンチュアもスキンヘッドで脳みそ筋肉なおじ様だった気がしますね。(実際のところ、そうではなかったりするみたいなのですが)
あまり意識したわけではないのですが、今思えばそれとなく重なる点があるなー、と思っただけです。
話がそれました。
ガルガンは、マキナとタイマンがしたいらしいです。
そのためにわざわざシストをさっさと殺さずに、人質にとったみたいですね。
根っからの戦闘狂、脳みそ筋肉キャラです(見た目ロボットなんだけど)。
ガルガンはマキナに闘技場まがいなことをさせ、部下である魔物に次々とタイマンをさせます。
マキナは茶番だと感じながらも、シストを助けるために勝ち抜き続けます。
ガルガンの前座、最後のタイマンの相手はメターフです。
ここでのメターフは前回よりも成長しており、非常に厄介な中ボス戦となります。2戦目のメターフの名前を「帰ってきたメターフ」にする案は私の中で没にしました。
また余談。
なぜ、メターフは再びマキナに立ち向かったのでしょう?
・悔しかったから?
・ガルガンに命令されたから?
いずれにしても、そもそも2章の時点でメターフがマキナと戦う理由ってないんですよね。だって、既にシストは誘拐してあるのだから、ガルガンがマキナと戦うシナリオは完成しています。
なぜ学校でも、闘技場でも、メターフはマキナと戦ったのでしょう?
ここで思い出してほしいのですが、メターフは闘技場ではエレクトの姿に変身しているんですよね。
エレクトとメターフのやり取りから、2人は犬猿の仲……とも見えますが、案外仲が良いのかな、というようにも見て取れます。
メターフは、エレクトの仇を取ろうとしたんですね。
陰湿に見えて、案外仲間思いなところがあったみたいです。
話を戻します。
そして辿り着いたガルガンの部屋。
人間と魔物のギャラリーがいる、不気味な空間です。
そこでマキナはガルガンと戦います。
しかし。
ガルガンはマキナの今までの戦闘データを全て取得し、解析していました。
マキナを他の魔物と戦わせていたのは、決して無意味な行動ではなかったのです。
このあたりでわかることなのですが、意外にもガルガンは頭脳派だということです。
2章の学校での生徒による輪○イベントも、ガルガンが仕込んだ罠によって発生するものです。
戦闘狂であり、マキナとタイマンしたいという意思に濁りはないものの、その裏には高い知能を持ち合わせていたということです。
余談なのですが、ボスのHPは魔物の賢さを表しています。
エレクト:4444(ぞろ目。バカそう)
メターフ:9000(普通にキリの良い数)
ガルガン:8192(2の累乗。情報分野で使われる数字)
なお、かんたんモードだと体力は2/3に減少するので、この小ネタは発生しません。
ガルガンに負けると、リングの上でロープに抑えつけられながら犯され、2連中出しKO敗北させられます。
2回目の中出しで完全にマキナの意識を持っていくシーンはドチャシコなのですが……。
残念ながら、そのシーンはさすがにここには載せられません!
記事で公開するのは体験版で見れるシーンまでと決めているので……。
もしも見たければ、自分で買ってプレイして確かめよう!!!昔の攻略本みたいですね。
代わりに1章の事後マキナちゃんおいておきます。
何度も見たかもしれませんが、何度見てもエロいので許してください。
毎回ここまで犯してる研究員のナカムラのちんちんが逆に心配になりますね。
マキナちゃんは、まあ、いつも犯されてるから大丈夫でしょ。
さいごに
もう1回販促しようかと思ったのですが、やめておきます。
みんな書き下ろしがみたいと思うので。
では、前回の続きです。
みんなの前で自慰を強要されたマキナは、あの後どうなってしまったのか!
それをもってこの記事を締めたいと思います!
では、またお会いしましょう!
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