ドスケベVRの進捗報告

現状の進捗は85％といった所です。

遅れているのは間違いないですが、薄々危惧していたような数ヶ月の延期にはならなさそうですわね！
9月中には今度こそ間違いなくリリース出来ると思うので、もうしばらく待っていてほしいですわ～！！！！

リリース・スピードの計画が杜撰過ぎる

今更ではありますが、冷静に考えると5/10に1作目をリリースしておきながら3ヶ月後の8月頭に2作目を出そうとしていたのはちょっと性急すぎましたわ！！！
マーケティング的にどれくらい間隔を空けるのが効率良いのかは今一つ分かりませんが、制作期間的にはやはり4ヶ月くらいは欲しい所ですわね。
なるべく余計な要素を排除するスタイルでも、結局細かいところが気になって時間掛けちゃう質なんですのよ……！

という訳で、今年中に3作リリースを予定していましたが、3作目は来年1月に出す事になりそうです。
急げば年末には間に合うような気もしますが、まぁその時のわたくし次第ですわね(他人事)
正直クオリティを犠牲にしてまで急く必要は無いと思っております。

ただユーザー様の意見を最優先に考えたいので、はよ出せやという意見が多数であれば超特急で仕上げて後にアプデで対応――という形を取る可能性もあります。

わざわざ金払って買ってくれたり、こんな弱小サークルフォローしてくれている人間の意見が通るのは当然だよなァ！？(制作者の鑑)

だから買ってくださいましッ！！！！！(本音)

【最も恐れている事】プロとして―――

何故VR抜きゲにわざわざゲーム要素を追加するのか

次作の開発に時間が掛かっている事に関して、改めて謝罪させていただきます。
本当に申し訳ありませんわ。

しかし、今後VRエロゲをリリースしていくに当たって、わたくしが最も恐れているのが、
「これ、モデル変えただけの焼き増し商法じゃねーか！！！」
と言われる事ですの。

Orchestra: N&Wは現状では場末の弱小同人エロゲサークルであり、開発者の夏祭FLAMもノベルライターを志した末に挫折し何故かVRエロゲ制作にジョブチェンジしたにわかプログラマですが、それでも作品とユーザー様には真摯でありたいと思っております。

レビューなどを見る限り、皆様は順当にUI関連をブラッシュアップしていく進化を望んでいると思うのですが、そうは言っても3作目辺りで殆ど改善点は無くなると考えられ、そうなると後はモデルだけ変わった別バージョンを出す事になってしまいます。
それで金取るのは良心が痛む上、そもそも自分の技術向上の為に始めたVRゲー計画の目的が変わってしまう。

せめて毎回、モデルとステージの変更以外に違いを出していきたい。
しかしえちえちVRの段階でUIとか操作性は大体完成されており、要素の追加は良くても根本的に設計を変える意味はあんまりなさそう。

ならば、エロゲとは別に何らかのゲーム要素を追加するのがバランスも良く、最低限の礼儀も払えるだろう、と考えたのです。
当初はVRエロゲと非エロVRゲーを交互に出す予定だったのですが、それを一つにまとめるという形に開発計画を修正しました。

まとめ

エッ、2つの作品が一つになって価格据え置き――つまり実質半額……ってコト！？(プラス思考)

結局の所判断するのはユーザー様ですので、どのような批判があっても受け入れるつもりです。
リリースした後は、震えながら恐る恐るレビューを見させていただきます。

まぁ正直わたくしの考え過ぎのような気もしますが、真面目にやるに越したことはないですわね！

【謝罪】ドスケベVRオブ・ザ・デッド、発売開始時期の訂正

7月～8月上旬までに出すと言ったな

まことにごめんなさい。むりでした。
現状だと8月中に出せればいいな、くらいの進捗でございますわ😭

何故遅れているのだ？

これは偏にわたくしの技術不足が原因なのですが、やはり初心者がいきなりVRガンシューティングを作るのは無理があった。
何とか形には出来たのですが、あまりに酷かった(クソゲーにもならないレベル)為に現在また基本設計から作り直している所です。

エロゲ部分は既におおよそ出来ているので(あとはハンドトラッキングの調整だけ)、そちらだけであればもうリリース可能ではあります。
よって、ガンシュー部分だけ後からアップデートで追加……という事も考えたのですが、やはり未完成品を出すのは如何なものかという懸念がありまして発売時期を延期する事にしました。

作り直したところで所詮箸休めのミニゲームなので大した出来にはならないと思いますが、せめてプレイしたユーザー様に、
「ふ～ん、こんなもんか。まぁ暇潰しにはなったかな」
くらいの感想を持っていただける程度のクオリティには持っていきたいと思っておりますわ。

えちえちVR、画像を入れすぎると起動出来ない問題について

解説

記事のコメント欄にて指摘を頂いておりました、
「200MB以上画像を入れると起動出来ずにホーム画面へ戻る」
という動作に関してですが、一応仕様という事になっております。

しかし、
「200MB以上の画像読み込み処理でホーム画面に戻るのは正常な動作であり仕様通りだが、それが起きる事はあんまり想定してなかった」
というのが正直なところです。

Unityの仕様上、外部から追加されたjpgやpngはそのまま扱えない為、間に変換処理を挟む必要があるのですが、どうもその処理が非常に重いようで画像を増やせば増やすほど起動に時間がかかってしまう事が開発段階で判明しておりました。(動画に関してはMP4ファイルをそのまま扱えるので影響はしない)
また、Questはメモリの管理が厳しいようで一定の負荷が掛かると自動でホーム画面に戻ってしまいます。

そこで、Readmeにもある通り画像表示機能は負荷を考慮して200枚までとスクリプトで制御する事としました。
この上限200枚という数値はかなり余裕を持たせたつもりだったのですが、各画像が平均1MB以上ある場合Questが負荷に耐えきれずホーム画面に戻る事があるのかもしれません。
ユーザー様側での対処法としましては、各画像の軽量化か単純に枚数を減らすかのどちらかしか無いと考えられます。大変申し訳ありません……😭
(0.8MBx300でテストしても起動する時はするのでQuestのご機嫌次第としか考えられない)

根本の原因がQuest側の性能による物なので対応が難しいのですが、こちらでも分散処理などを駆使して何とか改善出来ないか試してみます。
しかし極端な話、
「ヒャア！200枚までOK！？なら俺は一枚100MBのエロ画像を入れるぜェ！！！」
といったユーザー様がいる事もありえない話ではないので、Readmeの文章を「画像は200枚まで」ではなく「画像は合計200MB以下まで」と改訂するのが現実的な落とし所かもしれません……。

次作『ドスケベVR・オブ・ザ・デッド』開発中！

もう既にこんなサークルの事なんて忘れている方が殆どだと思いますが、ちゃんと開発を進めておりましてよ！！！(被害妄想)

Orchestra: N&Wの記念すべき二作目――。
『ドスケベVR・オブ・ザ・デッド～The BlackShips are Coming!～』
鋭意開発中ですわァ～ｯ！！！
先々週くらいから手を付け始め、現状完成度は20％といった所です！
タイトルは勢いに任せて10秒くらいで考えましたわ！

内容はと言いますと、基本は前作同様に抜きゲーとして作っているのですが、それに加えて、需要があるかは甚だ疑問ではありますが『ガンシューティング』要素を搭載する予定です。
どうせ作るからにはしっかりと作り込みたい所ですが、あくまでも主役は抜きゲーとしての面であり、ゲーム部分は一切プレイしなくともエロシーンに影響はしないようにするつもりですわ。
(ゲームをクリアしないとキャラ解放されない、などといった事は無い)

ぶっちゃけガンシューティング要素はシナリオとか世界観を楽しむフレーバー要素として楽しんで貰えれば、それでちょうど良いくらいのミニゲームにする予定ですので、あまり過度な期待は禁物ですわよ！！😭(マジノ予防線)

また、抜きゲー部分に関しても前作の『美少女召喚えちえちVR』に製作期間の都合上組み込めなかった要素をガッツリ足していく予定ですので、こちらに関しては期待していても良いかもしれませんわ。
少なくとも『キス機能』『複数の背景ステージ』『設定可能項目の増加』『ハンドトラッキング機能』は確実に実装予定ですのよ。

それと、これは賛否両論あると思いますが今作ではリアル調の3Dモデルを採用してみましたわ。

世界観を考慮しての選択だったのですが、個人的には予想外に可愛いというか、やはりリアルなグラフィックの方が実際に目の前にいる感があって感動しますわ！
前作では「採用モデルが守りに入り過ぎ」とか結構言われていたので、一度はこれくらい冒険するべきですわね！

ちなみにこの次ではまたアニメ調に戻す予定です。単純に、VRレベルでの接写に耐えられる可愛さと綺麗さを持ったリアルグラフィックのモデルが少なすぎるのが理由です……。
不気味の谷現象とかもありますし、モデラーの方々にとっても難易度が跳ね上がるのだろうと推測します。
アニメ少女のコスパは、ハッキリ言って異常だ。

リリース時期

7月中の販売開始を目標としておりますが、もしかすると8月上旬にずれ込む可能性も無きにしもあらずですわ！
当サークルの人間は、真っ当な者かはさておき全員社会人ですので、どうしても開発の時間が取りづらい問題はありますが、なるべくコンスタントに作品を出していければと思っております。
どうか優しい眼差しで見守ってくださると嬉しいですわ！