【朗報】新作『ヘンタイVRアクメ・デザイア』無事販売開始ィ!
しゃあっダイレクト・マーケティング!
現実を超越した究極のグラフィックを誇る名作が、遂に発売されましたわッ!
今ならなんと、発売記念で10%OFFッ!
すごいですわ!こ、これは買いですわッ!か、買うしかありませんわ~ッ!!!!
タイトルには特に意味はないので深く考えなくてOKです。
単に語感が良かったので付けただけで、別にフェラメインの作品でもないです(裏切り)
唐突なリアル系2作目のリリースはルールで禁止っスよね
本来の4作目は本格シューティング要素を搭載したゲームメインの作品『ロリエロVR』になる予定でした。
何故急にドスケベVRの方の続編を出したかというと、それは前記事を御覧ください。
全てはSoAちゃんのせいであり、わたくしは悪くありません。
これだけはハッキリと、真実を伝えたかった(責任転嫁八つ当たり最低お嬢様)
具体的な今作の進化要素
長くなるので先にまとめると、
「1年掛けて中身総入れ替えレベルで大規模改修を行ったが、プレイするユーザー側からハッキリ進化と感じられるのはステージと肌の描画がメッチャ綺麗になったな~ってくらい」
という感じです。
苦労した割にメリットが薄いんだよね、怖くない?🖕😭
以下詳細デス。
・セーブスロットがちょっと増えた
そのまんまです。
・透明人間機能実装
全裸ボタンを実装しようとしたら逆に設定してしまい、服だけ残して身体が消えるようになってしまいました。
完全にミスによる産物なのですが、これはこれで良いかと思ったので残しています。怪我の功名ってヤツですわ!
髪を消すかどうかでサークル内で非常に揉めたのですが、個人的にあった方が良いと思うのでゴリ押しました。
あった方が抜けるだルルォ!?(全ギレ)
・物理判定を今更実装
何気にずっとスルーしていた(ダブルミーニング)全身の当たり判定に対応させました。
同時にラグドールも実装したのですが、どちらも非常に扱いづらいというか、簡単に荒ぶってしまうのでぶっちゃけあまり実用的ではありません。
基本的には目閉じ表情で水平に寝かせ、睡姦や死◯っぽく遊ぶのが良いのかなと思います。
・部屋の当たり判定取得機能に対応
Questの最新機能であり、Metaの売りらしいので対応させました。
自分のベッドに寝かせたり床に無造作に転がしたり出来るので、人によっては非常にテンションが上がるかもしれません。
しかし、壁貫通してゲッダンする可能性が更に上がるので注意が必要です。
・Meta公式SDKからXRInteractionToolkitに乗り換えた
MetaSDKはわたくしの中でかなり評判が悪く、3作目まで作っていてずっとストレスを感じていました(バグが多過ぎるってそれ一)
海外のフォーラムを覗いた所、どうもXRITKの方が軽いという噂を耳にしたので、少しでも軽量化を図る為にいざ乗り換えたという次第です。
ただ、もふもふVRまでの3作で動いていたスクリプトはかなりの部分でMetaSDKに依存していた為、この移植作業で数ヶ月掛かってしまいました。面倒くさ過ぎィ!
今年2月時点でコントローラー周りは移植出来ていたのですが、パススルーとかその他色々でどうしてもMetaSDKから逃げ切れず、クッソ時間掛かってパズルのように巧妙に入り組んだ形となってしまいました。
またXRITKはマルチプラットフォーム対応であり、殆どそのままPC版を出す事も可能になります。
わたくしの構想として、最終的にはSteamで本格ホラーゲームを出したいという考えがあったのもあり、マジ渡りに船ってわけよ(急にフランクお嬢様)
しかし、複数機種のコントローラーの対応が大変な為、今すぐPC版を出すつもりは無かったりします。
ついでに言うと、あんまり軽くなった気もしません。
・リアルタイム光源処理システムの改修
前作の『もふもふ調教ケモミミVR』では、リアルタイム光源を採用しながらもそこそこのFPSを確保する事に成功しています。
一番重いであろう体育館でもかなり快適に遊べる程度です。
この軽さを実現する為にいい感じに光源を処理するプログラムを常に走らせているのですが、
しかし、これが対応しているのはステージ側のみであり、女の子達は『テクスチャの色自体を周囲の光源と同色で上書きする』という力業によって適応させていました。
今作ではキャラクターに関しても光源の影響をいい感じに調整して受けるように改変しました。
これにより、艶感のある肌を実現出来たのだ👊😘🖕
特に調整プログラムを走らせず、Unityの標準環境で光を当てていたのが『ドスケベVR』でしたが、作数が進む事に少しづつ進化しているんですわよなぁ……(みつをお嬢様)
ただ販売ページにも念を押して記載の通り、やはり重めな事に変わりは無いです。
この辺りの画質と負荷のバランスは、ユーザーの意見を聞きながらじっくり調整していきたいと考えています。
今後更新予定の機能
・BGMのループミス修正(今気付いた)・BGMのボリューム調整機能実装(そういえば無かった)
↑は既に対応済み(Ver0.8.1が修正Ver)
・セクシーダンス系のモーションを追加
既にメモリカツカツなので、過去作ほど大きなアップデートは無いと思われます。
しかし、バグ修正などは例によってきちんとさせて頂く所存ですので、もし見つけたら直ぐに教えてくださると幸いです😀
ちなみに、シリーズで今までに出たバグは全て2日以内に修正しているんだよね、凄くない?😂(最初からバグ出すなというツッコミは可哀想なのでNG)
おわり
感想、調整希望、バグ報告等、コメント欄に書いてもらえるととても助かります😀
なお、リアル系は相変わらず作るのがメチャクチャしんどいのであまり気は進まないのですが、需要が大きそうならもう少しブラッシュアップしてミニゲームもちゃんと載せたリアル系3作目をまた出せればと思います。
今作はやはり実験作の色が強いです。グラフィックだけは自画自賛したいレベルなんですけどね👊🤪
じゃあわたくし、ロリエロVRの負荷調整に戻るから……(終わる気配の見えない戦い)