異世界のおむつは○○○○が足りない？

六三商店の666です。
今月は別記事にてリリース延期のお知らせも投稿させていただいています。申し訳ありませんが、完成まで今しばらくお待ちいただければと思います。

さて、今回は当初はリリースに向けたコンテンツを準備する予定だったのですが、枠が空いてしまい……今月は6月2日【おむつの日】もあったこともあり、『おむつ』をテーマとさせていただくこととなりました。

某日。

OM子ちゃん（仮名）はかねてからおむつに興味を持っていました。
歳の離れた妹が最近まで使っていたそれ。もう、自分はそんな年じゃない。両親が妹ばかり構っていても寂しくない優等生。でも……。

一人での留守番を任された日。OM子ちゃんは遠くのドラッグストアで少量パックの大人用おむつを買ってきました。
自宅に戻ってドキドキしながら穿き換え、椅子の上で力を抜いていきます。
ここはトイレ……だから出してもいいんだよ。朝からおしっこを溜め続けた自分の膀胱に言い聞かせます。
じゅ、じゅ……ああ、出てる……！
勢い良く放出していきます。折角のおむつおもらし、解放感も楽しまなければ……！

ぽたぽたぽた……。

突然の水音にOM子さんは青ざめました。