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2022年 05月の記事 (4)

深陰杏の雑記録 2022/05/30 18:02

進捗その②と超最高ジャンル、「戦闘エロ」の魅力について

※ こちら前回の続きとなります。前回の記事から読んでいただけると、より楽しんでいただけるかと思います。



どうも、深陰杏です。進捗、と言えるほどでもありませんが、自作品については作成に取り掛かりました。

が、中々納得いくものにならないですね。表現がくどいか?と思えば簡素になりすぎたり。とりあえず完成させるのがいいような気もしますが、書いては消してで全く進みません;;


ただ、文章を書くのは楽しくなってきたので何とか続けていけそうではあります。あとこういうエロ全開の文章は出先で書くのが憚られるというのも何ですね。



さて、話は変わりまして前回は欠陥ジャンル「戦闘エロ」についてお話をさせていただきました。要点を纏めますと


①(RPG的に)良いプレイをするとエロがみれない=RPGとエロゲーの目的の致命的矛盾

②回りくどい=CG集というより手軽な代替手段の存在

③1に付随する故意の敗北といったロールプレイを逸脱した行為



とまぁこんな感じでしょうか。正直に申し上げまして、これら欠陥は戦闘エロジャンルを愛しているからこそ感じる欠点で、間違いなく存在する欠点です。

これら欠点は解消することが実に困難なものだと思います。しかし、この欠点を補って余りある魅力を戦闘エロ作品は秘めています。

ということで今回はその戦闘エロの溢れんばかりの魅力について、お話ししたいと思います。

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深陰杏の雑記録 2022/05/28 18:38

進捗その①と超欠陥ジャンル「戦闘エロ」について

どうも 深陰杏です。

今はネタとモチベがあるので更新頻度を高く保てていますが、これをいつまで続けられるかですね。

始めが肝心ともいいますので、しばらくは可能な限り更新していきますよ〜。


さて、作品の進捗のほうですが、ふたなり俺っ娘ロリをいぢめるのは魔物(最有力はやはりサキュバス)に現状決定です。

現代もののほうがシチュ的には好みだったんですが、「tntnがある理由」「友達がえぐい攻めをする理由」。以上2点が思いつかなかったので消去法で。


そんでまぁ、こんな感じかなぁと書き始めたのはいいんですけど......


恥ずかしいねこれ!


なんかイケないことをしている気分になって作業が続きません。あと書くのが遅い。

そういう意味ではこういうエ論文(エロい論文)を書くのは効果があるのかも、しれませんね。



自作作品が日の目を見るのはいつになるのか。そして今日のお題は「戦闘エロ」について!


またかよ。好きだね君って思ったそこの貴方。ノンノン、甘いですよ。今回は戦闘エロの「良さ」を語るのではありません。

この欠陥だらけのクソジャンル「戦闘エロ」の問題点を徹底的にお話ししようと、そういう趣旨になります。

※個別的にこの作品が〜ではなく、あくまで「戦闘エロ」そのものに対する話となります。

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深陰杏の雑記録 2022/05/26 23:46

初作品の簡単な内容とふたなりetcの武蔵コラ問題について

※今回少々デリケートな話題について取り扱いますが、同性愛について非難したり忌避する内容ではない旨のみ先に記載しておきます。あくまで前回と同じく両者が別ジャンルであるという話になります。



どうも、 深陰杏です。先日書いた記事が思った以上に読んでいただけたようで、とてもモチベが上がっております。

読み返して思うのは、もう少し読みやすさを意識したいですね。ということ、仮にも今後物を書いていくのであれば。


さてそうした中で最初に書く自作作品の大まかな内容を考えたので、ここに記しておこうと思います。

取り敢えず最初ということで1回で終わりか、続いても3回くらいの簡単なやつを創作してみようかなと。

内容としてはふたなりの女の子が射精禁止状態でえぐい搾精をくらう......と言う感じの私の大好きなシチュエーションにしようと思います。


最初にしては少し尖ってるかなとも思いましたが、好きなものを表現するために始めた活動だ。構いやしねぇ!

しかし、細部についてはまだ思案中です。主人公のふたなり女の子については私の最高に大好きなタイプ、「強気系俺っ娘ロリ」にすることは決定なんですが、問題は相手サイド。


現代風味にするなら同年代のちょっと意地悪な女友達。ファンタジー風味にするなら同じく同年代の女の子の仲間か、遊び心と嗜虐心の強いサキュバス。と言ったところが候補としてはありますが、本決定ではありません。


この辺りは実際書いてみて書きやすい方ともなりますかね。細かいシチュエーションなども含めて調整したいと思います。



さて、これだけでは記事としては物足りないので、また何か1つテーマを決めて私の意見をぶちまけていこうと思います。


そのテーマとは初自作作品のジャンルでもある「ふたなり」について。このジャンルは結構好みが分かれがちですよね。


女装少年、男の娘、TS、女装子、メスショタ、ふたなり。結局のところ全部……。


こんなコラ画像も一度は見たことがあるのではないでしょうか。しかし一言言わせていただきたい。


なんだァ?てめェ……


性癖とはオタクにとってのサンクチュアリ。安易に同一視されるのはよい気分ではありません。

そこで、今回はふたなりに的を絞り、ふたなり独自の良さというものを伝えていこう。という内容となります。




加えて、全体公開版にあまり長い文章を書きすぎると記事を遡るのが難しそう。と言うことに気付いたので、当該内容は無料プランにて公開したいと思います。

気になる方は是非無料プランの方でご覧いただければ!

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深陰杏の雑記録 2022/05/25 23:13

軽い自己紹介と戦闘エロとバトルファックの違いについて

はじめにまずは自己紹介

どうも、深陰杏(みかげあんず)と申します。本日よりCienのほうでまったり記事を書いてみようと思います。

記事内容としては私が最近プレイしたゲームの感想についてや、個別的にどのゲーム。というわけではありませんが、同人ゲームをプレイしていて思ったこと、感じたことを言語化していきたいかな。と思います。


何故そんなことをするのかといいますと、ひとえに「誰かと交流したいから」それに尽きます。

このゲームいいなぁ。こんなゲームがあったらいいのになぁ。こういう要素が欲しいなぁ。逆にこういう要素は要らないのにぁ。こうだったらいいのになぁ。と、日々思うことは募るばかり。

しかし、そういった募る思いを共有できる相手が、悲しいかなおりません。というかこんな性癖全開トーク、リアル知人にはむしろしづらいというところでもある……。

また、素晴らしい諸作品に感化されて、頭の中でもやもやと思い綴ってきた自分好みのシチュエーションや作品(という大それたものではないですが)も溜まってきました。

ならばいっそのことこういう形で活動を行ってみようか!と思い至ったのが一昨日位の話であります。


しかして、頭の中に思い描いているストーリーはすべて断片的なもの。物書きの経験もはるか古に二次創作ssを投稿していたくらいでほぼ皆無。究極の見切り発車です。こういった自作作品を公開できるのは少し先の話になると思います。


ということで当面の活動内容

ですので、そういった脳内ストーリーをアウトプットする傍らでレビューや意見をつらつらと書き綴っていこうというわけです。

レビューは勿論個別作品についてでありますし、意見といたしましては例えば


・男の娘、女装男子、ふたなり。結局どれも……問題。
・戦闘エロ作品の自爆薬が嬉しいのか嬉しくないのか問題。


など、あるあるじゃないですが、こういった作品をプレイしたことがある人ならば1度は考えたり目にしたことがあるのでは?というテーマに対して私の率直な意見を書いてみようというわけです。

ちなみに前者はふたなりについては該当しないと考えていますが残り2つは該当するものと考えております。しかし私自身この3ジャンルは大好きなので該当するしないでどうこうという話ではございません。詳しくはいずれ個別記事で。

後者はあれば嬉しい。というか確実に助かる場面もあるのですが、それで解決という万能策ではないと考えています。

極論ボタン1個でイベントが見れるならCG集を買ったほうが変に手間もないし楽ちんです。RPG(というかゲーム作品)であるということを活かしたうえで、選択肢の一つとして欲しいとは思います。こちらもいずれ詳しくお話ししたいですね。



記念すべき第1回テーマは「戦闘エロ」と「バトルファック」について

この2ジャンル、ほぼ同じ。だと思われがちなんですが違うんですよね。はい、違うんです。その証拠(?)として私は前者は大好きですが後者は好きではありません。それはなぜか。


そもそも論として戦闘エロとバトルファックの違いは何なのか。という話ですが、とっても簡単に言えばこちら側が性的な行動手段を持っているか否かにより線引きされます。

例えば山賊と戦っているめちゃつよな女の子騎士の主人公でしたが、多勢に無勢。卑劣な罠。不意打ちetcの要因で追い詰められ、衣服を剥がれ、拘束されてそのまま……というのが戦闘エロ作品です。

この場合主人公(プレイヤー)の取れる行動は拘束を解こうと暴れる。耐えて反撃のチャンスをうかがう。などでしょうか。


しかし、主人公の騎士ちゃんが(例えば拘束を解除するという目的のため)性的な行動を自発的にとった時点でバトルファックになります。

もっとわかりやすく言えば、そもそも物理的な攻撃手段がなく、先に相手を絶頂させた方の勝ち。みたいなバトル形式だったりしますね。これと前者が違うというのはわかりやすいのではないでしょうか。

つまりこの「自発的に」というのが両者を分かつ大きな壁であるわけです。


無理やりされるのが戦闘エロの醍醐味

戦闘エロ作品の主人公というのは徹頭徹尾真面目に戦っているわけです。祖国のため?家族のため?仲間のため?理由はそれぞれですが、目の前の敵に対して確固たる戦意を持って臨んでいるわけです。

その一方で敵サイドはそんな主人公ちゃんの思いも意に介さず、体を求めてきます。あるいは真面目に戦ってもかてないから。っていうのもよくあるパターンですね。

まあどちらにせよ、真面目に戦っているのに力や卑劣な策の前に押し込められて、憎い相手やおぞましい異形に汚される女の子っていいよね……。という話。


一方でバトルファック作品ではそういう無理やり汚されるということはないわけです。こちらから性的攻撃を仕掛けるんですからね。そこには性行為に対する肯定的な主人公ちゃんの心が存在するのです。

私のような可哀そうな女の子が好きな人種にとっては性行為とは忌避すべき行為であってほしく、受け入れて欲しくないんですよ。愛する存在以外に対してはね。同様の理由で安易な快楽堕ちも好みません。

だから戦闘エロは大好きなんですけど、バトルファックは好まないという話になってくるんですね。


そこで提唱したいバトルファックという名称がおかしい説

しかし、戦闘エロスキーにとっては全く違うこの2ジャンル、結構混同されがちです。

戦闘エロ作品でなにかいい作品ないかな~。と調べていたら、バトルファック作品が見つかった。という経験は少なくありません。違うのだ……!


でも、この混同正直仕方ないと思うんですよね。だって戦闘エロもバトルファックもいうたらおんなじに見えるじゃないですか。戦闘=バトル、エロ=ファック(ちょい違うか?)ですよ。何が違うのって話。

「選択して」と「選んで」が異なる意味をもつ(しかもゲームの根幹に影響するほど重大な意味の違いがある)某遊☆王のことも笑い話にできないんです。

遊☆王はルールがわかりづらいと何かと話題になりがちなカードゲームなのですが、それと同等程度のわかりづらさがこの2単語にはあります。大問題だ。


でもこの問題、実は簡単に解決できると思っていて、バトルファックという名称を「ファックバトル」にすればよくないかなって思うんですよ。

ファックバトル。ファックでバトルですよ。意味が直感的になってると思いませんか?こうすれば両者の意味の分け隔てがしやすくなるのでは?とは思いつつ、1度根付いた単語の意味を変えるのは難しいというお話なんですよね。

でもね、ここまで考えて思うんです。この2ジャンルって本当に違うのか?分ける必要あるのかな?って。
じゃあ今までの話はなんだったんだよって話ですが落ち着いて聞いて欲しい。


ここにきて浮上するこの2ジャンル実は同じなのでは説

先に記したこの1文を見返してみましょう。



しかし、主人公の騎士ちゃんが(例えば拘束を解除するという目的のため)性的な行動を自発的にとった時点でバトルファックになります。

私の定義(そしておそらく界隈でも似たような定義づけがなされているとは思う)ではこれはバトルファックに分類されるんですが、これってバトルファックだと思いますか……?

私はね、思わないです()


お前が言うたんやろがい!という皆様の意見もわかります。無駄な時間を過ごさせるなと。しかし私が重要視したいのは「拘束を解除するため」というところなんです。

この場合根幹にあるのは勝利するという確固たる意思です。窮地に立たされ絶対絶命。しかし祖国のためにここで死ぬわけにはいかない……!ならば使えるものは何でも使って生き延びてやるぞ。という精神って性行為に対して肯定的……なわけではないですよね。


嫌な行為だが死んだりこのまま捕虜にされて今後永久的に身柄を拘束されるよりはマシ。マイナス99とマイナス100を天秤にかけた結果でマイナス99を選択したに過ぎないわけです。ここには戦闘エロと同じ精神性(自発的な性行動を主人公が行わない)が含まれていると考えられます。


だって真に自発的に、完全なる自由意志で性行動を取ったとは言えないわけですからね。

だから自発的な性行動がこちら側にあったとしても、戦闘エロの理念や目的から直ちに逸脱するわけではないんですよね。実は。


自発的な性行為が存在するゲーム=バトルファックという定義づけが根付いた場合、戦闘エロスキーはこの作品に出会えないことになります。こんなに大好きなシチュなのに。これじゃあジャンル分けする意味がないですよね。


加えてここの線引きというのは主人公ちゃんの状況にとどまらず、生い立ちなどの背景や主人公ちゃんの精神性などなど、様々な要因で容易に変化しうるあまりにも不透明なものであるといえます。


例えば拘束対象が高貴な姫騎士ではなく、盗賊(特に性にオープンな女の子)だとしたら?基本は真面目に戦いつつも、拘束されてピンチになった時点で自らの体でもって切り抜けよう。と決めていて、自発的に実行したとしたら?

それって戦闘エロなんでしょうか。私はね、違うと思います。これはバトルファックです。



……いやもう明確な線引きするの無理じゃない?


取り敢えずファックバトルは違うんだよというところからはじめてみないか?

戦闘エロとバトルファックはあまりに密接しすぎていて切り離すのが難しいと思います。しかし声を大にしていいたいんですが



もっとわかりやすく言えば、そもそも物理的な攻撃手段がなく、先に相手を絶頂させた方の勝ち。みたいなバトル形式だったりしますね。これと前者が違うというのはわかりやすいのではないでしょうか。



これは絶対に違うんです。私が求めている作品ではない。勘違いしていただきたくないので一応記しておきますが、こういう作品がダメだと言っているわけではありません。それは個人の好みの問題です。

しかし戦闘エロスキーにとってこういう作品は違うというのは間違いなく、また逆も然りであり、こういう作品を求めている人は戦闘エロというジャンルが求めるものではないと言えるでしょう。

つまり、ここでル分けをする意味があるわけです。そしてこういう作品は真に「ファックバトル」なのではないでしょうか。

そもそも物理攻撃が存在せず(あるいは希薄であり)、性行為で戦うことが前提となっている作品。これがファックバトルです。これは戦闘エロじゃない。まずここから始めてみてはどうだろうか。


じゃあ戦闘エロとファックバトルはどう区別すればいいんだよという話

区別が難しいのはそうなんですが、この2つが違うというのも確かな話。じゃあどうすればいいんだよ。というところなんですよね。

戦闘エロ作品!とされていてよさそうだなーと思った作品がバトルファック風味でうーん。という経験もあります。これを解決するには……。

体験版やればいいんじゃないか?

わかんないってだって。無理だよ説明すんの、実際やってみないとさ。戦闘エロジャンルのゲームは体験版があると嬉しいぞ!引継ぎもできたらいいな!(結構重要)説明文も詳しいと嬉しいな!


終わりに

ふー書いた書いた。これ書ききるのに2時間くらいかかりましたよ。楽しかったですけどね。

また、この記事の目的はあれが正しい、これが間違ってるというわけではなく、あくまで私はこう思う。皆さんはどうですか?という投げかけをしたかった。というところにあります。

私はこう思うんだよね~とか、ここは違うんじゃない?とかこうすればいいんじゃない?みたいな意見があれば聞かせてください。

でもあんまり厳しい言葉で否定しないでね。泣いちゃうから。

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