練習試合～巨人球児がさらった人間プロと試合して吹っ飛ばしたり踏みつぶしたりして負けた人間を玩具に～

巨人球児が人間の街からプロ選手をさらってきて無理やり巨人のグラウンドで試合をし、
人間は巨大すぎるボールに当たって吹っ飛んだりベースを踏むついでに踏みつぶされたりしながら
巨人たちに遊ばれて、最終的に負けた人間は巨人のおもちゃになる話です。

こういう人を人と思わないようなのも自分ではなかなか描かないので新鮮でした～。
野球のルールもいっぱい勉強しました。巨人が20mぐらいというサイズ設定も意外に書いたことがなく、
ちょうどサイズがよさそうな戦隊もののフィギュアを買って色々いじくったりしました……
指先で人間の腕をつまむ描写とかに反映されてます。

文字数としては13000字ぐらいです。