黒椅子 2024/06/30 18:00

魔法娼女リステール:制作雑記0630

こんにちは、黒椅子です。

今週もバレーやらFF14やらいろいろなことがあったんですが、ここで語るべきはやはりエクスティア。そう、先日28日に発売した『光翼戦姫エクスティアR 紅の女王』以外にないワケです。
ほとんどこれのためにこの二か月を生き延びたと言っても過言ではありません。もちろん予約済み、発売直後に即DLしました。クリアしました。その結果、あれやこれや思うことがあったのでこの記事を書いています。
ここから下はネタバレ満載の感想しかありません。
『リステール』の情報とかマジでなんもないから覚悟してスクロールしてくれよな!!!








































というわけで感想。
エクスティアシリーズの物語としては最高、
エロいオカズとしては刺さらず。

『エクスティア2』で初登場した異世界の姫リース。彼女の故郷を助けるために恋人の紫峰創真と二人で異世界転移してバトル! という流れでのミドルプライスゲームなわけですが。
リースと創真の二人(+サブ)に限ることで、二人の関係性を深堀りして決着までつけたのは見事だと思います。最初のヒロインである真理奈とのハッピーエンドは『エクスティア3』で描かれていたぶん、リースのハッピー(ちょっとビター?)エンドも今作で描かれて良かったね、という物語面からの感想は満点だと思います。
花嫁風コスでシーンもらえたの、リース以外だと『TS』のバッドエンドくらいでは?

でもさ~~~~!!エロがさァ~~~~!!!!
『パラレルエピソード』あたりから薄っすらと感じてたんですが、私がエクスティアに求めるものの一つに「フルプライスボリュームで次から次へと繰り出される多種多様な堕ちエンド」があったと気づかされました。それがミドルプライスになると、本筋にシーン数が割かれるためかやはり道中ENDが少なくなってしまいます。寂しい……ッ!
蛇の敵に負けたら蛇になってくれよ!スライムの敵に存在を奪われたらスライムの体でなんか悪行を働いてくれよ!あとシチュが結構かぶってないか!?エナジードレインと孕ませが2個ずつって!

あとさァ!サブタイトルに『紅の女王』って付いてたから、バッドルートでも女王然とした高慢で苛烈な悪堕ち形態になると期待してたのにさァ!なんで敬語付き従い系キャラやねん!!いやまあ君臨してなくはないけど……。

真っ二つになってしまった心をどうにか統合せんとこの記事を書きました。
書き終わってもまだ割れてる気がします。この心を一つに合わせるには、そう……
続編……!

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