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おあき 2023/04/09 20:00

スケベ探索ホラーゲーム制作記【12】「体験版を作ろう」


ブ〇ー〇ック面白いですね

スケベ探索ホラーゲーム制作記【12】「体験版を作ろう」

春眠

お久しぶりです。
気が付いたら最後の更新から一か月経っていました。
いい感じに作業はしていたのでそれなりに進んではいます。

体験版を作りたい

中間目標である体験版&予告ですが、恐らくそろそろ行ける感じがするのでそこに焦点を当てながら早めの公開を目指して作業しています。
公開を急いでる理由は色々ありますが、一番はスペック的な懸念です。
このゲームは背景に3Dを利用していて、なおかつSpineアニメーションを多用しているので一般的な同人ゲームよりも重めになっています。
私はそこそこいいPCを使っているので、平均スペックのPCでちゃんと動くのかを確認するためには他の人にやってもらう必要があります。
もしまともにゲームが動かない場合は一からゲームシステムを改良しないといけなくなります、たぶん大丈夫ですが……

そういうわけで序盤の部分に注力して作業していました。

↓やってた作業色々

ステージ構築

最も作業時間が読めなかったステージ構築ですが、体験版の範囲までは作ることができたので、あとはアイテムやギミックを配置すれば完了です。


↑スタート地点の森

↑館内

↑ボス戦のフィールド

このゲームは最初の森と最初のボス戦フィールド以外は館内なので、単調な背景にならないようにするのがとても難しいです。
どう〇つの森でもやってインテリア感覚を鍛えようと思います。


立ち絵の表情差分


↑表情差分

実はやっていなかった立ち絵の表情差分を大体作りました。
表情があるとテキストを描くのが楽しくなるのでだいぶ捗りました。

ストーリー後半のCGの作成

今までは体験版範囲の序盤のCGだけ清書していましたが、この一か月でそれ以外のCGもいくつか清書を始めています。
それらを描いていく中で、ストーリー後半の雰囲気を知れるシーンも入れたほうがいいなと思い至ったので、体験版終了時に1シーン差し込もうと考えています。

何故こう思ったかというと、体験版範囲とそれ以降でゲーム全体の雰囲気とシチュエーションが全く異なるからです。


↑ゲーム全体の大まかなイメージ

序盤はソフトなエロ、中盤は催○と本番、終盤はハードな凌○・リョナ……
だいたいこんな感じで、ストーリーの進行に応じてシチュエーションも大きく変化します。
後半の雰囲気を知っておかないと序盤との温度差でどうにかなっちゃうかもしれないので、体験版で後半のシーンを一つ体感できるようにしておこうと思います。


↑後半収録予定の1シーン、泣かないで……

その他

他にも細かい部分を進めていました。
例えば、立ち絵背景をぼかしたりとか改良していました。


↑改良前とその後、ちょっぴりオシャになりました

これだけの改良なのですが、試行錯誤していたら3時間くらい持ってかれました。
ぼかすことが何気に難しい処理だったことはゲーム制作する中で一番の驚きでした。

終わりに

こんな感じで、体験版に向けて諸々作業をしていました、
次、あるいは次の次くらいの更新では体験版を皆様にお届けできると思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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おあき 2023/03/05 20:14

スケベ探索ホラーゲーム制作記【11】「目指せスケベーマー」


ホ〇ワーツ遺産やってません

ー第11回ー

 お久しぶりです。粛々と作業してました。

新CG

 パーツ分けまで終わって放置していた古きCGがあまりに解釈違いだったのでリメイクしました。


↑恐らく一番最初に見ることになるCG。例によってアニメ付けは途中です

↑リメイク前との比較。強めの顔になりました

画力が上がったと言えるほど絵の経験は積んでいませんが、少なくとも天川紗雪らしい顔が描けるようになってきていると自己満足しています。

また、今作では基本的にCG1枚につき1シーンを想定していますが、このCGは何回か擦る予定で、差分が他よりも多くあります。


↑中盤の催○編差分

現代物を活かした配信風シチュ

コメント流れる機能

今作の主人公である天川紗雪はナルシストで自己顕示欲が高く、任務中であっても生配信を欠かさない変人です。
しかし、無人の屋敷を一人で探索するという設定上、紗雪の個性的な性格があまり活きません。
そこで、今作はHシーンが基本的に生配信されているという設定にしました。


↑コメント付きのやつ。あとでもうちょっとそれっぽくします

コメントは任意で消せます。
このような設定なので、かなり羞恥要素の強い作品になりそうです。

SNS風ヒント

折角の現代物なので、もう一つの入れたかった要素であるSNS風の何かも作りました。
今作は謎解きがたくさんあり、中には難解で知識を要するものもあります。
そこで、紗雪は自分のフォロワーたちの力を借りて解決を図ります。


↑こんな感じで、必要に応じて増えていきます

たまにエロ垢的な感じでツイートすることもあります(ハートマークのやつ)

終わりに

以上で今回の更新は終了です。
次回も引き続き、体験版公開を目指して頑張ります。
それでは、閲覧いただきありがとうございました。

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おあき 2023/02/12 20:00

スケベ探索ホラーゲーム制作記【10】「春休みの漢たち」


記念すべき第10回、春休み突入編です。

レポート終わりました

お久しぶりです。
極限まで先延ばしにした期末レポートが終わったので、念願の春休みに入りました。
いつもの数倍は作業できるはず(理想)なので、張り切って頑張ります。

新しいCG

触手の2段階目のCGを作りました。



↑やっつけアニメーション

触手マシマシのバランスが難しいです。
3段階目も作ろうと考えていたのですが、あまりに触手を描く&動かすことが下手すぎたので2段階目で止めようと思います。


メニュー画面ほぼ完

メニューに入れたい要素が大体まとまったので、ちゃんとしたアイコンを作りました。


↑色々な案をひりだした結果この9つになりました

このあとはそれぞれの中身を作っていきます。

終わりに

じわじわとゲームの基盤が構築されていってます。
完成にはまだまだ程遠いので、「春休み中に体験版を作る」ことを短期目標として頑張っていこうと思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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おあき 2023/01/15 20:01

スケベ探索ホラーゲーム制作記【9】「あけおめです(2週間遅れ)」

あけましておめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あけましておめでとうございます

新年になってもう2週間が過ぎました。
年末年始に加えて成人式や同窓会などもあったので中々忙しい冬休みになりました。
つまりは全然作業ができていません……(ちょっとだけやった)

用途不明の攻撃モーションを実装

去年購入したアセットいっぱい入ってるパックに雷⚡に特化したアセットが入っていたので、せっかくだからとちまちま導入してみました。

↑ス〇ブラなら壊れ技

こんな感じで、マウスポインターに向かって雷球を放出し、着弾地点で爆発する仕様にしました。
実際のゲーム画面で見ると結構綺麗なので見てて楽しいです。
とりあえずで導入した割に苦戦したので、ギミックやボス戦などでフル活用したいですね。

クラウドストレージの導入

最近PCがたまに不穏な挙動をするので、ゲーム制作関連のファイルをクラウドストレージに保管することにしました。
同人ゲーム制作者の皆さまはよくDropBoxを使っているようなので、逆張りでMEGAを使うことにしました。
MEGAは比較的安価で、なおかつダウンロード容量が増えるという点が優秀です。
地味ですが、万一データが破損すると確実に心が折られるので欠かせないものですね。

終わりに

今回はこれだけですが、あけおめイラストと合わせてクリスタ・Unity・Spineの全てに触れることができたのでいいリハビリになりました。
次回は期末試験・レポートを打ち倒した後になるのでまた少し空くかもしれません。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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おあき 2022/12/25 20:06

スケベ探索ホラーゲーム制作記【8】「僕=ルシファー」


クリスマスはダイナ〇ックコード!!

さらば2022

メリークリスマスです。今年最後の更新になります。

前回までの作業に引き続き、ゲームシステムの根幹になる部分と格闘していました。

”ぼかし”の導入

アセットストアを見ていたらいい感じのアセットがあったので導入してみました。
メニュー(UI)を出しているときに裏をぼかしてくれるイケてるアセットくんです。


↑ぼかし未導入の画面

↓ぼかし導入後の画面


メニューの後ろだけぼやけています。

UIの裏が見えてると気になる……
でも、完全に黒で潰すのも味気ない……
という絶妙なニーズを見事に満たしてくれます。

また、背景を描いていないCGにも使えそうなのでもう少し試行錯誤してみます。


↑お試し導入

マップ移動システム

今更ですがマップを移動するためのプログラムも組みました。

↑だいたいこんな感じ

また、セーブ&ロードでちゃんとセーブ時点のマップになるようにもしました。

↑ロード時の挙動

これでようやくステージを作れるようになったのでぼちぼち作っていきます。

オープニングの作成

オープニング…つまり、「初めから」を押したら始まるシーンを作り始めました。
それっぽいホラーゲームらしく多くは語らない雰囲気にしたいがために、全体的にまともな会話や世界観の説明が少ないので、オープニングにいい感じに世界観を提供できることを意識して作っていきます。


↑この先、主人公は独り言ばかりなので貴重な会話シーンの一つです

次回の更新について

実は最近冬休みに入ったので、いつもより制作時間を取ることができるのですが、旅行に行くことになってしまったので来週の更新は難しそうです。
次回は、よりシステム面を盤石にしながらまたHCGも描いていく予定です。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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