スケベ探索ホラーゲーム制作記【8】「僕=ルシファー」
クリスマスはダイナ〇ックコード!!
さらば2022
メリークリスマスです。今年最後の更新になります。
前回までの作業に引き続き、ゲームシステムの根幹になる部分と格闘していました。
”ぼかし”の導入
アセットストアを見ていたらいい感じのアセットがあったので導入してみました。
メニュー(UI)を出しているときに裏をぼかしてくれるイケてるアセットくんです。
↑ぼかし未導入の画面
↓ぼかし導入後の画面
メニューの後ろだけぼやけています。
UIの裏が見えてると気になる……
でも、完全に黒で潰すのも味気ない……
という絶妙なニーズを見事に満たしてくれます。
また、背景を描いていないCGにも使えそうなのでもう少し試行錯誤してみます。
↑お試し導入
マップ移動システム
今更ですがマップを移動するためのプログラムも組みました。
↑だいたいこんな感じ
また、セーブ&ロードでちゃんとセーブ時点のマップになるようにもしました。
↑ロード時の挙動
これでようやくステージを作れるようになったのでぼちぼち作っていきます。
オープニングの作成
オープニング…つまり、「初めから」を押したら始まるシーンを作り始めました。
それっぽいホラーゲームらしく多くは語らない雰囲気にしたいがために、全体的にまともな会話や世界観の説明が少ないので、オープニングにいい感じに世界観を提供できることを意識して作っていきます。
↑この先、主人公は独り言ばかりなので貴重な会話シーンの一つです
次回の更新について
実は最近冬休みに入ったので、いつもより制作時間を取ることができるのですが、旅行に行くことになってしまったので来週の更新は難しそうです。
次回は、よりシステム面を盤石にしながらまたHCGも描いていく予定です。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。